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Fターム[2H147BD08]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路長手構造のその他の特徴 (1,117) | 導波路型多重反射・エタロン (8)

Fターム[2H147BD08]に分類される特許

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【課題】ノイズを含まず分光精度が高い光学フィルターデバイスを提供する。
【解決手段】光の反射特性および透過特性を有する一対の第1反射膜25が設けられ、第1反射膜25間のギャップ寸法を変位させることができる第1波長可変干渉フィルター20と、光の反射特性および透過特性を有する一対の第2反射膜35が設けられ、第2反射膜35間のギャップ寸法を変位させることができる第2波長可変干渉フィルター30と、を備え、第1波長可変干渉フィルター20と同じ光軸上に、第2波長可変干渉フィルター30が配置され、第1反射膜25は誘電体多層膜、第2反射膜35は金属膜で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の導波路型光フィルターと比較して、小型化及び低コスト化を図ることができる導波路型光フィルターを提供するものである。
【解決手段】 導波路型光フィルターは、1×3型マルチモード干渉導波路4aと、3×1型マルチモード干渉導波路5aの入力ポートに一端が接続される1本の入射光導波路1aからなる第1の光導波路群1と、1×3型マルチモード干渉導波路4aの出力ポートに一端が接続される3本の光導波路(直線導波路2a、第1の曲線導波路2b、第2の曲線導波路2c)からなる第2の光導波路群2と、を備え、第2の光導波路群2のうち、一の光導波路の長さが、他の光導波路の長さと異なる。 (もっと読む)


【課題】小型化可能であって、変調効率を高めた光変調装置を得る。
【解決手段】基板上に間隔を隔てて形成された第1の光導波路及び第2の光導波路と、前記第1の光導波路または前記第2の光導波路における屈折率を変化させるため、前記第1の光導波路または前記第2の光導波路に沿って設けられた電極と、前記電極に接続されており、前記第1の光導波路または前記第2の光導波路に電圧を印加するための電源と、を有し、前記第1の光導波路または前記第2の光導波路のうち、どちらか一方または双方の光導波路は、波長λの光を反射する構造の回折格子領域と、0からλ/2の範囲で位相シフトさせる位相シフト領域により形成されていることを特徴とする光変調装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】グレーティング導波路での反射波長を変化させる波長可変動作時におけるクロストークの発生を回避する波長可変光フィルタを提供する。
【解決手段】グレーティングが形成された第1および第2の導波路1、2と、第1の導波路1と第2の導波路2との間に配置され、第1の導波路1と第2の導波路2とを直列に接続する第3の導波路3と、各導波路1、2、3に設けられ、各導波路1、2、3の屈折率を変化させる屈折率変化手段4、5、6と、各導波路1、2、3の屈折率変化手段4、5、6を制御して、各導波路1、2、3の屈折率をそれぞれ独立して変化させる屈折率制御手段9とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来と比して著しく小型化した送受信モジュールを提供する。
【解決手段】送受信モジュールは、半導体レーザ11、回折格子カプラ13a、及び受光素子15を具えている。半導体レーザと回折格子カプラとの間を結ぶ第1光軸14を含む平面を第1平面16とするとき、受光素子と、送受信モジュール外の外部光学系17とを回折格子カプラを経て結ぶ第2光軸20が、第1平面と交差している。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッド型平面光導波路を小型化すると共に、高効率な増幅を行うことができ、かつ、ダブルクラッド型平面光導波路からの寄生発振と増幅された自然放出光を防止・抑制する光増幅器及び光発振器を得る。
【解決手段】信号光反射手段12及び13によって信号光110を少なくとも1回以上反射させてマルチパス伝搬させることで、ダブルクラッド型平面光導波路10aを小型化し、かつ、光増幅器を高効率化する。また、ダブルクラッド型平面光導波路10aの第2の端面211が第1の端面210に平行でなくし、ダブルクラッド型平面光導波路10aの第3の端面212及び第4の端面213が第1の境界面200に垂直でなくすようにすることで、ダブルクラッド型平面光導波路10a内で発生する寄生発振と増幅された自然放出光(ASE)を防止あるいは抑制する。 (もっと読む)


発光装置(400)は、電気的にポンピングされるゲイン領域(20)を有する導波路(24)と、可飽和吸収体(40)と、非線形結晶(140)と、傾斜鏡(M1)と、集光構造体(120)とを有する。ゲイン領域(20)から放出される光パルス(B1)が、傾斜鏡(M1)によって反射され、集光構造体(120)によって非線形結晶(140)内へ向けて合焦され、周波数変換光パルス(B2)を生じさせる。ゲイン領域(20)、可飽和吸収体(40)、集光構造体(120)および傾斜鏡(M1)は、共通の基板(10)上または内に実装される。結果として生じる構造体は、安定的かつ小型であり、生じるエミッタ(E1a,E1b,E1c)のオンウエハ試験を可能とする。折曲げ構造体は非線形結晶(140)の容易な配置を可能とする。
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光学回路及び素子の形成及び動作に、光の波長未満の直径を有するナノリボン及びナノワイヤが用いられる。そのようなナノ構造は、光集積用の基本ビルディングブロックを形成するサブ波長光導波路として機能する。これらの構造における、通常とは異なる長さ、柔軟性及び強度により、それらを表面上で操作することが可能となる。この操作には、ナノリボン/ナノワイヤ導波路及び他のナノリボン/ナノワイヤ素子を正確に位置設定し、両者を光学的に結合させることで、光ネットワーク及び光学素子を形成することが含まれる。それに加えて、そのような構造は、液中での導波路を提供することで、光学プローブ及びセンサのような他の応用でさらに用いられることを可能にする。
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