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Fターム[2H147BD12]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路長手構造のその他の特徴 (1,117) | 導波路型レンズ (97) | フレネルレンズ、グレーティングレンズ (6)

Fターム[2H147BD12]に分類される特許

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【課題】電気伝送を代替する光インターコネクション用の光結合回路を部品点数が少なく且つ安価に入手し得るようにし、損失の少ない送受信用光モジュールを提供すること。
【解決手段】光インターコネクション回路の一部を成す光結合回路11を、ボード10上に入力される光信号を一方の端部から他方の端部に案内する導波路12と、この導波路12の他方の端部に異なった方向への光信号の送受信を案内する45度多重反射ミラー14と、この45度多重反射ミラー14を介して光信号を送受信し外部に対して信号の授受を中継する信号伝達手段15,25…とを備え、前記導波路12には前記45度多重反射ミラー14内での光信号の広がりを抑制する光レンズ部12cを設け、この光レンズ部12cを前記導波路と一体化するように構成した。そして、信号送受信用光モジュールでは、この光結合回路を装備した。 (もっと読む)


【課題】レンズの位置合わせが不要であるタッチパネル用光導波路を提供する。
【解決手段】光を出射する複数のコア3の端部が、横方向への光の発散を抑制する第1レンズ部31に形成され、さらに、それら第1レンズ部31を被覆するオーバークラッド層4の端部が、縦方向への光の発散を抑制する、隣り合う光出射用コア3の間に対応する部分も含めた連続的な第2レンズ部41に形成されている。光を入射する側についても同様に、光が入射される複数のコア3の端部が、入射する光を横方向に絞って集束させる第4レンズ部32に形成され、さらに、それら第4レンズ部32を被覆するオーバークラッド層4の端部が、入射する光を縦方向に絞って集束させる、隣り合う光入射用コア3の間に対応する部分も含めた連続的な第3レンズ部42に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 N.A.が大きく、小型で損失が少ないハイブリッドレンズを備えた平面導波路を提供する。
【解決手段】 クラッド層と、前記クラッド層の表面側に積層された、前記クラッド層より屈折率が高いコア層と、前記コア層の表面または内部に形成された、前記クラッド層より屈折率が高く、前記コア層とは屈折率が異なるハイブリッドレンズ部を備えており、前記ハイブリッドレンズ部は、光軸を中心に対称であり、光軸から離れるほど間隔が狭くなる略ノコギリ歯形状を有する、回折レンズである幾何格子部あるいは屈折レンズ部と、前記幾何格子部あるいは屈折レンズ部に対して光軸から遠い位置に設けられ、光軸から離れるほど間隔が狭くなる回折レンズであるVP格子部とを備えている、平面導波路のハイブリッドレンズ。 (もっと読む)


本発明は導波路ベースの光学式タッチスクリーンセンサの送信又は受信光素子用の改善された設計に関し、少なくとも1の収束レンズが送信素子又は受信素子の本体内に取り込まれている。改善された設計の光素子はより機械的にロバストであり、タッチスクリーンアセンブリに取り込みやすく、迷光や外部物質の侵入にほとんど影響されない。一実施例においては、収束レンズは平面波を往復する光をコリメートする。別の実施例においては、収束レンズは外部点を往復する光を集束させる。更に別の実施例においては、送信素子又は受信素子が更に少なくとも1の発散レンズを具えている。送信及び受信素子及び付随する導波路は好ましくは好ましくは露光性パターン形成が可能なポリマを具えている。 (もっと読む)


【課題】分岐型光ファイバ束の代わりに用いることを可能とし、しかも、より小型化を図るとともに製造を容易にしてコスト低減を図る。
【解決手段】導光装置10は、シート状光学部材11R,11G,11Bで構成される。全てのシート状光学部材11R,11G,11Bの第1の側端面11R1,11G1,11B1が連なって第1の連合面10Aを形成するように、全てのシート状光学部材11R,11G,11Bの第1の側端面11R1,11G1,11B1の付近の部分が積層される。第1のグループの全てのシート状光学部材11Rの第2の側端面11R2の付近の部分が積層される。第1のグループの全てのシート状光学部材11Rの第2の側端面11R2の付近の部分は、異なるグループのシート状光学部材11G,11Bとは積層されない。シート状光学部材11G,11Bも、シート状光学部材11Gと同様である。 (もっと読む)


SOI構造のサブミクロン表面層に生成することができ、あるいはSOI表面層とその上を覆っている多結晶シリコン層のサブミクロンの厚さの組合せの中に生成することができる一組のプレーナ型二次元光デバイスである。従来のマスキング/エッチング技法を使用して様々な受動デバイスおよび光デバイスをこのSOIプラットフォームの中に形成することができる。デバイスの様々な領域をドーピングして能動デバイス構造を形成することができる。また、多結晶シリコン層を個別にパターン化して、伝搬する光信号に実効モード・インデックス変化領域を提供することも可能である。

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