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Fターム[2H147EA43]の内容

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Fターム[2H147EA43]に分類される特許

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【課題】 太陽電池セルの集電極にタブリードを能率よく半田付けして固定する。タブリードをしっかりと低抵抗な状態で集電極に半田付けして固定する。
【解決手段】 タブリードの半田付け方法は、太陽電池セル1の表面に設けている細長い集電極2にタブリード4を押圧し、タブリード4を押圧する状態で、タブリード4を加熱して太陽電池セル1の集電極2に半田付けする。さらに、本発明の方法は、タブリード4を、これと平行な方向に延長している押圧ロッド7で太陽電池セル1の集電極2に押圧し、押圧ロッド7がタブリード4を押圧する状態で、タブリード4の方向に向けて赤外線を照射し、赤外線で加熱してタブリード4を集電極2に半田付けする。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性及び耐屈曲性を有し、かつ、UV硬化性の接着剤を用いた受光素子及び発光素子の接合時に好適な紫外線透過性を有するフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路1は、下部クラッド層3と、下部クラッド層3の上面に形成された、特定の幅を有するコア部分4と、下部クラッド層3及びコア部分4の上に積層して形成された上部クラッド層5と、下部クラッド層3及び上部クラッド層5の周面に積層して形成された被覆層2とからなる。被覆層2は、芳香族ポリイミド及び/又は芳香族ポリアミック酸を含みかつ厚み方向の光透過率(波長400nm)が10%以上である重合物である。下部クラッド層3、コア部分4、及び上部クラッド層5の各々は、(メタ)アクリル系、エポキシ系等の光硬化性の組成物の硬化体である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるとともに吸水性が低く、光伝播の損失を低減できる光素子実装部品を提供する。
【解決手段】 コア部と、該コア部より屈折率が低いクラッド部とを備えるコア層と、該コア層の少なくとも一方の面に接触して設けられ、前記コア部より屈折率の低いクラッド層とを有する光導波路層より構成された光回路基板と、前記光回路基板を接続するコネクタと、を含んで構成され、前記クラッド層は、ノルボルネン系ポリマーを主材料として構成されている、光配線部品。受/発光部を有する光素子と、配線部品と、前記光配線部品とを含んで構成され、前記光素子は、前記配線部品において、前記光配線部品のコア部の光路と、前記受/発光部とが光接続される位置に搭載された、光素子実装部品。 (もっと読む)


【課題】光伝導度が高い導波路を用いた光学式位置センサー部品、光学式位置センサー及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光学式位置センサー部品は、入力用導光部13と受光用導光部23とを備える。入力用導光部13は、近赤外の発光源11において発光した光を入射し、入射した光を複数の末端からコリメート用のレンズ14へ出射する高分子導波路からなる。受光用導光部23は、入力用導光部13から出射された光を末端から入射し、入射した光を近赤外の受光素子21へ出射する複数の高分子導波路からなる。また、入力用導光部13及び受光用導光部23において、高分子導波路を構成するコア部分に感光性樹脂組成物の硬化物を用いている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、反射部での光損失が小さい光導波路構造体および電子機器を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光導波路構造体は、光を伝送するコア部および前記コア部の外周に接合されたクラッド部を有する光導波路と、前記コア部の光の伝送方向に対して傾斜した傾斜面を有する反射部と、を有する光導波路構造体であって、前記傾斜面の平滑度を向上する処理を施していることを特徴とする。また、本発明の電子機器は、上記に記載の光導波路構造体を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を用いずに液状組成物を形成して光導波路などに有用な硬化物を得ることができ、しかも耐熱性の高い硬化物であっても、その硬化物の透明性を向上させ得る硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(I)非フッ素系多官能化合物、(II)含フッ素α−クロロアクリレート化合物、(III)含フッ素アクリレート化合物および(IV)硬化開始剤を含む硬化性組成物、およびその硬化物からなる光学材料。 (もっと読む)


【課題】安価な光回路の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の形状に成形されたコア部材12、クラッド部材14a〜14c及び保護部材16を互いに固着させ、横断面形状が同じである棒状のプリフォーム18を形成する。このプリフォーム18を所望の延伸倍率で長手方向に延伸し、プリフォーム18の横断面と略相似形の横断面を有する延伸体20を得る。延伸体20を延伸方向に垂直な面で切断し、所望の厚さの光回路22を得る。この光回路22が有する光導波路23dは、延伸前のコア部材12と略相似形である。プリフォーム18の形成において、所望の断面形状に形成されるコア部材12を用いることにより、所望の光導波路24を有する光回路22を形成することができる。この製造方法を用いることにより、容易に、安価に光回路22を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】同一波長の光源を用いて、発光素子、受光素子の双方に迷光が入力しないような構成を採ることが可能な双方向通信用光導波路を提供すること。
【解決手段】本発明の双方向通信用光導波路100は、クラッド用基材120の表面に、曲線部Pを有する主導波路コア10と、副導波路コア50とを備えている。主導波路コア10は、曲線部Pを境に、矢印A方向の光軸を持つ曲線前主導波路コア20と矢印B方向の光軸を持つ曲線後主導波路コア30とにより構成される。曲線後主導波路コア30は曲線状に形成されている。主導波路コア10には、曲線部Pの凸側面には主結合面12が設けられている。副導波路コア50には、副傾斜面52が設けられている。主導波路コア10と副導波路コア50とは、対向するように近接して配置されている。曲線前主導波路コア20は、主導波路コア側面から漏れ出さないように、主結合面より小さな曲率で形成される必要がある。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させることができるとともに厚みむらを小さくすることができる積層型光導波路の製法を提供する。
【解決手段】第1クラッド層12表面に第1コア層13を形成することにより第1光導波路部1を作製する工程と、第2クラッド層22表面に第2コア層23を形成することにより第2光導波路部2を作製する工程と、第1光導波路部1の第1クラッド層12表面と第2光導波路部2の第2クラッド層22表面とを対向させ、第1コア層13と第2コア層23とを対峙させた状態で、それら第1クラッド層12と第2クラッド層22との間に第3クラッド層3形成用材料を充填し第3クラッド層3を形成する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに吸水性が低く、また材料コストが低く抑えられる光導波路および光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93と、該コア層93の両面に接触して設けられ、コア部93より屈折率の低いクラッド層91、92とを有する光導波路90と、光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有し、クラッド層901、902は、ノルボルネン系ポリマーを主材料として構成されている。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93とを有する光導波路90と、該光導波路90の両面に設けられた導体層とを有する。コア部94は、第1のノルボルネン系材料を主材料として構成され、クラッド部95は、第1のノルボルネン系材料より低い屈折率を有する第2のノルボルネン系材料を主材料として構成されている。第1のノルボルネン系材料と第2のノルボルネン系材料とは、いずれも、同一のノルボルネン系ポリマーを含有し、かつ、ノルボルネン系ポリマーと異なる屈折率を有するノルボルネン系モノマーの反応物の含有量が異なることにより、それらの屈折率が異なっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と、電気素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93とを有する光導波路90と、該光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有する。コア層93は、主鎖と該主鎖から分岐し、分子構造の少なくとも一部が、主鎖から離脱し得る離脱性基とを有するノルボルネン系ポリマーを主材料として構成され、コア部94とクラッド部95とは、主鎖に結合した状態の離脱性基の数が異なることにより、それらの屈折率が異なっている。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、小型化、薄型化、高集積化に寄与し、信頼性の高い光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、光路変換部96と、導体層51と、基板2に形成された開口部20内に設置され、封止材31で封止された発光素子10および電子回路素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】着色料等の使用により、ある程度隠蔽性の高い部分を有する場合であっても、確実に硬化を行うことができる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光酸発生剤と、760〜2000nmに吸収を有する色素と、光カチオン重合系組成物とを含み、近赤外線の照射により酸を発生し、カチオン重合反応を開始して硬化する光硬化性樹脂組成物、および、ラジカル発生剤と、760〜2000nmに吸収を有する色素と、光ラジカル重合系組成物とを含み、近赤外線の照射により、ラジカル重合反応を開始して硬化する光硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


偏光光源デバイスを操作および目視する光源デバイス、システム、および、方法に関する。光源デバイスは、支持基板と、複数の発光する非対称発光共振器およびその非対称発光共振器の列と、複数の光導波管25の1つに関して電子カプリング領域に連結した複数の光導波管25と、曲げ機構と、電子カプリング領域内に位置決めされると非対称発光共振器の各々を選択的に活性化するために複数の光導波管25に沿って光を伝達するための複数の光導波管25の各々に連結された光源5とを含む。
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【課題】ICソケットをベースとした光結合法において、インターポーザと光導波路との間の相対位置決め精度を高める。
【解決手段】基板101に実装されたICソケット102a,102bの凸面上に、光素子(発光素子アレイ107、受光素子アレイ108)が裏面に実装されたインターポーザ106a,106bを固定する。ICソケット102a,102bの溝状の凹部102dに、光素子に対向するように光導波路アレイ103の端部を配置する。インターポーザの位置決め用ピン111を、光導波路アレイ103の位置決め用穴112に挿入し、インターポーザと光導波路アレイの相対的な位置決めを行う。インターポーザと光導波路アレイとを位置決め用ピンで直接接続する構成としているので、インターポーザと光導波路アレイとの間の相対位置決め精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 損失が小さく、大面積化・長尺化が容易であり、低コストな、装置間通信や装置内通信などの短〜中・長距離用の光導波路に好適な樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも樹脂Aと樹脂Bとからなる長さ2m以上の樹脂フィルムであって、樹脂A中に、下記式(1)および(2)を満たす構造を有する樹脂Bからなる分散体を含み、かつ、分散体がフィルムの幅方向−厚み方向断面内にほぼ等間隔に3つ以上フィルムの表面に対してほぼ平行に配置されてなることを特徴とする樹脂フィルム。
L≧30mm 式(1)
1μm≦Wc≦10000μm 式(2)
L :フィルム長手方向の分散体の長さ
Wc:分散体の中心部におけるフィルム幅方向の分散体の長さ (もっと読む)


【課題】 はんだ工程での加熱によっても賦形形状を維持でき、かつ加熱前後で低い光損失を維持できるはんだ耐熱性、スタンパーの離型性および微細形状賦形性に優れた樹脂硬化物よりなる光学部品を提供すること。
【解決手段】 パーフルオロシクロヘキサン構造をもつ2官能以上の(メタ)アクリレートモノマー成分(A);およびパーフルオロシクロヘキサン構造を含有しない2官能以上の(メタ)アクリレートモノマーであって、脂環族(メタ)アクリレート、複素環族(メタ)アクリレートおよびシルセスキオキサン系(メタ)アクリレートからなる群から選択される1種類以上のモノマー成分(B)を必須成分として含む組成物をラジカル重合して得られる樹脂硬化物からなることを特徴とする光導波路型部品。 (もっと読む)


厚み方向に鏡映対称な屈折率分布と構造を有する原子誘電体柱6を有し、原子誘電体柱は2次元格子状に配列されて誘電体柱格子を成し、誘電体柱格子が一様、または、ほぼ一様な屈折率分布を有する周囲誘電体8の中に配置され、周囲誘電体の一部として有機樹脂がフォトニック結晶の厚み方向に非対称な位置に配置されている。
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