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Fターム[2H150AB61]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの材料 (2,524) | 応力付与部材 (10)

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【課題】大口径コアおよび/または高いドーピングを可能にするガラスを提供すること。
【解決手段】本明細書に記載の様々な実施形態には、コア・サイズの大きい光ファイバおよびロッドで使用されてもよい、希土類がドープされたガラス組成物が含まれる。このような光ファイバおよびロッドは、ファイバ・レーザおよびファイバ増幅器で使用されてもよい。ガラスの屈折率は、実質上均一でもよく、実施形態によってはシリカの屈折率に近くてもよい。これらの特徴に対する実現可能な利点には、コア内での追加導波路の形成を低減させることが含まれ、コア・サイズが大きくなるにつれて、ますます問題になる。 (もっと読む)


【課題】偏光モード結合の量と偏光モード分散とを減らすと共に偏光保持能を増加させたファイバを提供すること、及び大きな外側クラッドがファイバコア内モード結合の減少を確実にしながらポンプ光が内側クラッド内を導波されるような偏光保持大外径の高効率ファイバ増幅器あるいはレーザを提供する。
【解決手段】ファイバコアと、このコアを囲む第1クラッドと、この第1クラッドを囲む被覆と、125μm以上の最小ファイバ外径をもつファイバに結合する偏光モード結合を最小にする手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 短波長領域での伝送損失および曲げ損失を低減できる偏波保持光ファイバを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる偏波保持光ファイバ14は、水酸基を600ppm以上1400ppm以下の濃度で含有するコア2bと、コア2bを取り囲むクラッド4bと、クラッド4bの一部を貫通し、コア2bを中心として対称であってコア2bの長手方向に並置する一対の応力付与部12bと、備える。 (もっと読む)


好ましくは1.5より大きいアスペクト比を持つ、最小寸法(B)より大きい最大寸法(A)を有する中央コア(34)を含む光ファイバであって、中央コアの反対側に位置しかつファイバの長手方向に沿って延在する少なくとも1つの空気孔(24,26)を有し、動作波長帯域内で単偏光モードを支持するファイバが提供される。ファイバは、帯域内で単偏光を提供するために、システム内の光学成分に連結されていてもよい。このファイバを製造する方法も提供される。
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本発明は、光ファイバー接合部作成方法に関し、光ファイバー又はその引き伸ばされていない前駆体が縦長部に接触し、最終的な光ファイバー接合のための引き伸ばし前に、突起部と溝部が係合することにより接合している。縦長部は、別の光ファイバー又はその前駆体又は除去及び操作可能であるブリッジ部でもよい。
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光能動単一直線偏波デバイスは、光を伝搬し、単一偏波波長範囲(48)を有するための、線形複屈折性及び直線2色性を有する光導波路(30)を備える。単一偏波波長範囲(48)に重なる動作波長範囲(650)における導波路の動作を与えるために、線形複屈折性及び直線2色性を有する光導波路(30)の一部(34)に複数の活性ドーパントが配される。

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