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Fターム[2H150AE27]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの特性 (1,163) | 特性に関する数値限定(@1.55μm) (670) | カットオフ波長(λc)[nm] (123)

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【課題】従来の多モード光ファイバ用の送信機や受信機と同等の端面構造を備えた入力素子および出力素子を用い、多モード雑音の累積の抑圧および伝送路長の偏差による伝送特性劣化の抑圧を可能とする並列光伝送システムを提供する。
【解決手段】光ファイバとして、クラッド部11断面内の上記50μmの範囲内に単一モード伝送用の4個のコア部12を配置した正方格子状に配列した断面構造を有する4コアファイバを用いるとともに、汎用の多モード光ファイバのコア径と同等の50μmの直径または一辺の長さを有する端面構造を備えた入力素子および出力素子をそれぞれ備えた送信機および受信機を用いた。 (もっと読む)


【課題】非線形光学現象の発生がいっそう抑制された光増幅用光ファイバ、およびこれを用いた光ファイバ増幅器ならびに光ファイバレーザを提供すること。
【解決手段】少なくともエルビウムとアルミニウムとが添加されたコア部と、前記コア部の外周に形成され前記コア部よりも屈折率が低いクラッド部と、を備え、波長1530nm近傍における吸収係数のピーク値が35dB/m以上であり、波長1550nmにおいて、正常分散特性を有しかつ有効コア断面積が20μm2以上であるとともに、励起光から1550nmの波長を有する増幅された光へのパワー変換効率が30%以上である。 (もっと読む)


屈折率分布と中心線を有するコアと、前記コアを囲み且つ前記コアに直接に隣接するクラッド層と、を含み、前記コアは、前記コアの少なくとも1つの領域においてアップドープ材料を有し、(a)前記コア内の平均縦音波速度が前記クラッド層内の縦音波速度の0.05%の範囲内にある又は(b)前記コア内の縦音波速度は少なくとも0.2%変化することを特徴とする光ファイバ。
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