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Fターム[2H150AF47]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | フォトニック結晶ファイバ (1,357) | 構造 (285) | 汚染防止のための構造 (8)

Fターム[2H150AF47]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で、空孔構造を有する光ファイバに光減衰器としての機能を持たせる。
【解決手段】コア102と、クラッド104と、クラッド内にコアと平行かつコアを中心として対称に配置された空孔構造106とを備えた光ファイバにおいて、使用光波長および使用温度範囲おける屈折率がコアの屈折率よりも高い充填物108を空孔構造内に充填した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの位置決めの不完全性に伴う損失増加を大幅に低減できる光ファイバ端部加工方法および光ファイバ端部加工装置を提供する。
【解決手段】コア部と、前記コア部の外周を取り囲むクラッド部と、前記クラッド部内の前記コア部の周囲に、前記コア部の軸方向に沿って形成される複数の空孔とを有する光ファイバの端部を加工する光ファイバ端部加工方法において、前記光ファイバの2箇所を固定する光ファイバ固定工程と、前記光ファイバ固定工程後に、前記固定された2箇所の固定部の間の前記光ファイバにおけるその先端側の箇所を加熱し、前記先端側加熱箇所の光ファイバを溶融させる第1加熱工程と、前記第1加熱工程後に、前記光ファイバの2箇所を固定した状態のまま、前記先端側加熱箇所から離れた前記固定部間の前記光ファイバ基端側の箇所を加熱して、前記光ファイバの前記空孔を消滅させる第2加熱工程と、前記第2加熱工程後に、前記先端側加熱箇所を除去する除去工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接続損失が少なく、実用上利用が容易である端部を加熱封止した光ファイバを生成できる光ファイバ処理装置及び光ファイバ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ処理装置401は、クラッドに軸方向に延びる空孔を有する光ファイバ301を、少なくとも一方が光ファイバ301の軸方向に可動な2つの保持部122で保持する光ファイバ保持手段121と、光ファイバ保持手段121の保持部122間の光ファイバ301を加熱する加熱手段124と、加熱手段124で光ファイバ301を加熱しているときに、光ファイバ301が軸方向へ自在に動けるように一方の保持部122を制御する、又は、保持部122間の光ファイバ301の長さが短くなるように少なくとも一方の保持部122を制御する制御手段(不図示)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空孔の端部を封止する紫外線硬化型樹脂の内部に気泡が無い光ファイバ、光ファイバの端部加工方法、および光ファイバの端部加工装置を提供する。
【解決手段】コア部と、前記コア部の周囲に形成され、前記コア部よりも屈折率の低いクラッド部と、前記クラッド部に、前記コア部の軸心に沿って形成された複数の空孔と、を備えた光ファイバの前記空孔の端部を紫外線硬化型樹脂で封止して封止部を形成する光ファイバの端部加工方法において、前記光ファイバの端部を加熱することで、前記封止部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の特性の光ファイバを簡便に製造すること。
【解決手段】ジャケット管11内に複数のガラス細線を束ねて配置してプリフォーム10を形成し、このプリフォームを加熱延伸してファイバ状に線引きするマルチキャピラリ法による光ファイバの製造方法であって、光ファイバのコア部2を有する中心ガラスロッド13を、この中心ガラスロッドの周囲を全周に亘って囲むようにN本(但し、Nは7以上の整数)のガラス細線を配置した状態で、ジャケット管内に配置するプリフォーム形成工程を備え、N本のガラス細線のうちの少なくとも2本は、中空のガラス細管12であり、中心ガラスロッドの直径を2R、ガラス細線の外径を2r、ジャケット管の内径を2(R+2r)とすると、r=(R+r)・sin(π/N)である光ファイバの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光ファイバ、光ファイバの端面封止方法、光ファイバの接続構造及び光コネクタを提供する。
【解決手段】ホーリーファイバ50は、中実に形成されたコア11と、コア11の周囲に設けられたクラッド12と、コア11の周囲に設けられた屈折率が略1の複数の空孔13からなり、光ファイバ端面14の空孔13に充填された硬化性樹脂15とを備えて構成されている。複数の空孔13の光ファイバ端面14の近傍内には、硬化後の透湿率が0.5g/cm・24h以下の特性、またはガラスとの接着強度が5MPa以上、及び硬化後の硬さがショアDで50以上の特性を有する硬化性樹脂15が充填され、硬化が施されている。 (もっと読む)


【課題】 光特性の劣化を低減することができる光ファイバの端部構造および光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ1は、中空コア部2と、この中空コア部2を取り囲むクラッド部3からなり、中空コア部2の屈折率がクラッド部3の屈折率よりも低くなっている。中空コア部2は光ファイバの両端部において塞がれ、封止部5が形成された構成となっている。この封止部5は、例えば光ファイバ1を加熱してクラッド部3を軟化させることで形成されている。これにより、中空コア部2に異物等が侵入することが防止される。光ファイバ1の両端部には、光コネクタのフェルール6が取り付けられている。 (もっと読む)


通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
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