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Fターム[2H150AF58]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | フォトニック結晶ファイバ (1,357) | 製造方法 (172) | 汚染防止 (7)

Fターム[2H150AF58]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で、空孔構造を有する光ファイバに光減衰器としての機能を持たせる。
【解決手段】コア102と、クラッド104と、クラッド内にコアと平行かつコアを中心として対称に配置された空孔構造106とを備えた光ファイバにおいて、使用光波長および使用温度範囲おける屈折率がコアの屈折率よりも高い充填物108を空孔構造内に充填した。 (もっと読む)


【課題】空孔の端部を封止する紫外線硬化型樹脂の内部に気泡が無い光ファイバ、光ファイバの端部加工方法、および光ファイバの端部加工装置を提供する。
【解決手段】コア部と、前記コア部の周囲に形成され、前記コア部よりも屈折率の低いクラッド部と、前記クラッド部に、前記コア部の軸心に沿って形成された複数の空孔と、を備えた光ファイバの前記空孔の端部を紫外線硬化型樹脂で封止して封止部を形成する光ファイバの端部加工方法において、前記光ファイバの端部を加熱することで、前記封止部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の特性の光ファイバを簡便に製造すること。
【解決手段】ジャケット管11内に複数のガラス細線を束ねて配置してプリフォーム10を形成し、このプリフォームを加熱延伸してファイバ状に線引きするマルチキャピラリ法による光ファイバの製造方法であって、光ファイバのコア部2を有する中心ガラスロッド13を、この中心ガラスロッドの周囲を全周に亘って囲むようにN本(但し、Nは7以上の整数)のガラス細線を配置した状態で、ジャケット管内に配置するプリフォーム形成工程を備え、N本のガラス細線のうちの少なくとも2本は、中空のガラス細管12であり、中心ガラスロッドの直径を2R、ガラス細線の外径を2r、ジャケット管の内径を2(R+2r)とすると、r=(R+r)・sin(π/N)である光ファイバの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より低コストでの製造や補修が可能であり、かつ、より品質の安定した光学膜や処理加工面を、利得媒体ファイバの端部に付与すること。
【解決手段】長さ500mm以下の光ファイバを端末ファイバ2として用意し、その一方の端面2aに光学膜4を形成しまたは表面加工を施し、その後、該光ファイバの他方の端面を、利得媒体ファイバ1の端面1Aに接続し、端末ファイバ2として、光ファイバ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】コアに多数の添加物を添加しなくとも、希土類元素が添加されたコアとクラッドとの屈折率を同等にし、高い光出力が得られるファイバレーザ用光ファイバを提供する。
【解決手段】希土類元素が添加された希土類元素添加コア2と、希土類元素添加コア2の周囲に形成されたクラッド3と、そのクラッド3内に形成した複数個の空孔4を備え、クラッド3の端部から励起光を入射し、希土類元素を励振させて高出力のレーザ発振光を出力するファイバレーザ用光ファイバ1において、希土類元素添加コア2近傍のクラッド3に、屈折率増加剤が添加されたコア近傍部Xが設けられており、コア近傍部Xと希土類元素添加コア2との比屈折率差が0.1%より小さいものである。 (もっと読む)


【課題】 低損失と低コストで接続可能で、小径屈曲のもとで使用可能で、多モード雑音が小さい光ファイバを提供する。
【解決手段】 コアと、内側クラッド、外側クラッドを含み、コアは200 nmと1700 nmの間の波長λで屈折率がn1である第1主媒質であり、内側クラッドは、光ファイバの少なくとも一部において、波長λで屈折率がn1より小さいn2である第2主媒質と、波長λで屈折率がn2より小さいn3である複数の副媒質領域を含み、外側クラッドは、波長λで屈折率が内側クラッドの平均屈折率Nより大きいn4である第3主媒質である光ファイバにおいて、基底モードの曲損失を波長λ、曲げ直径15 mmで0.1 dB/m未満であり、第1高次モードの曲損失を波長λ、曲げ直径30 mmで1 dB/mより大きく、端部の基底モードのモードフィールド直径を波長λで8.0 μmと50λの間とする。 (もっと読む)


【課題】 光特性の劣化を低減することができる光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ1は、中空コア部2と、この中空コア部2を取り囲むクラッド部3からなり、中空コア部2の屈折率がクラッド部3の屈折率よりも低くなっている。中空コア部2は光ファイバの両端部において塞がれ、封止部5が形成された構成となっている。この封止部5は、例えば光ファイバ1を加熱してクラッド部3を軟化させることで形成されている。これにより、中空コア部2に異物等が侵入することが防止される。光ファイバ1の両端部には、光コネクタのフェルール6が取り付けられている。 (もっと読む)


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