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Fターム[2H150AG57]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | ファイバグレーティング (518) | 保護、固定 (31) | 保護、固定部材の熱膨張率 (6)

Fターム[2H150AG57]の下位に属するFターム

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Fターム[2H150AG57]に分類される特許

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【課題】長期間安定した固定が可能でかつ、光ファイバのコーティングの選択自由度が高い光ファイバ取付構造を提供する。
【解決手段】第一プリフォームガラス24Aと、第二プリフォームガラス24Bとが光ファイバ14に挿通され、貫通穴23に収容される。そして、第二プリフォームガラス24Bが下側となり、かつ、貫通穴23の軸方向が略鉛直方向となるようにし、挿通部21をヒータHで加熱し、第一プリフォームガラス24Aを溶融させる。その後、冷却・硬化させてハーメチックシール状に光ファイバ14を締付け固定する。このため、高い固定強度を長期間維持できる。また、低融点ガラス24により締付け固定を行うので、光ファイバ14のコーティングは、ポリイミド樹脂、紫外線硬化型樹脂、金属、と選択自由度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】サーモモジュールの破壊を防止しつつ、環境温度の変化に起因する光ファイバ素子の特性変動を抑制することができるFBG装置を提供する。
【解決手段】FBG装置は、FBGを含む光ファイバ素子3と、この外周を覆う実装プレート4と、筐体5と、筐体5内において実装プレート4を保持するプレートホルダ6と、筐体5内において光ファイバ素子3の加熱及び冷却を行うサーモモジュール7と、サーモモジュール7とプレートホルダ6との間に挟まれた第1の応力緩和層8と、筐体5の内面とサーモモジュール7との間に挟まれた第2の応力緩和層9と、筐体5内における光ファイバ素子3の温度を検出する第1の温度センサ10と、環境温度を測定する第2の温度センサ11と、第1及び第2の温度センサ10及び11の検出値に基づいてサーモモジュール7の動作を制御する温度コントローラ2とを有する。 (もっと読む)


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