説明

Fターム[2H200HB33]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 帯電器(除電器を含む)の構成要素 (24,910) | 張力を付与する手段を有するもの (51)

Fターム[2H200HB33]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】画像流れ、トナー融着が発生せず、安定した画像濃度が得られる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】帯電工程、潜像形成工程、反転現像法による現像工程、転写工程、分離工程、クリーニング工程を有する画像形成方法において、感光体は、導電性基体と導電性基体上にアモルファスシリコンを含む光導電層及びアモルファスシリコン及び/またはアモルファスカーボンを含む表面保護層を備えたものであり、トナーは、結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、粒子形状が立方体または直方体であるペロブスカイト型結晶であり個数平均粒子径が80nm以上300nm未満である無機微粉体A及び個数平均粒径が300nm以上3000nm未満である無機微粉体Bを含有する、画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 放電電極及び放電誘導電極を備えた帯電器において、部品の有効利用を図る。
【解決手段】 スコロトロン型帯電器を収容するドラムカートリッジの上フレーム211に対し、放電電極としての放電ワイヤ131を、放電誘導電極としてのシールド部材132とは独立して着脱可能となっている。このため、シールド部材132を交換することなく放電ワイヤ131のみを交換することが可能となり、シールド部材132の有効利用を図ることができる。しかも、シールド部材132を上フレーム211から取り外すことなく放電ワイヤ131を着脱することができるため、シールド部材132が汚れたり破損したりしてしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな画像形成装置であり、高速で繰返し使用した際に異常画像発生がなく、安定で解像度の高い画像を出力する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくともスコロトロン方式の帯電手段、600dpi以上の解像度を有する露光手段等及び感光体を具備してなり、感光体線速が300mm/sec以上で動作され、該帯電手段から該感光体に印加される電界強度が30V/μm以上であり、電荷発生層中にCuKα線(波長1.542A)の対するブラッグ角2θの回折ピークとして、少なくとも27.2°に最大回折ピークを有し9.4°、9.6°、24.0°に主要なピークを有し、最も低角側の回折ピークとして7.3°にピークを有し、7.3°のピークと9.4°のピークの間にピークを有さず26.3°にピークを有さない一次粒子の平均サイズが0.25μm以下であるチタニルフタロシアニン結晶を含むことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のブレード部材を用いてベルト部材をクリーニングする画像形成装置において、像担持体からベルト部材を離間させた際に、より高いクリーニング性能を得る。
【解決手段】 転写搬送ベルト21は、駆動ロール22およびアイドルロールによって張架され、駆動ロール22を揺動軸として揺動自在に配設される。転写搬送ベルト21には、ドクターブレードからなる第1のブレード43およびワイパーブレードからなる第2のブレード44が圧接配置されている。そして、第1のブレード43は、転写搬送ベルト21の接離動作に伴う転写搬送ベルト21の変位が少ない位置で転写搬送ベルト21に当接し、第2のブレード44は、転写搬送ベルト21の接離動作に伴う転写搬送ベルト21の変位が大きい位置で転写搬送ベルト21に当接する。
(もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面の主走査方向における帯電量のばらつきを招来することなく、さらなる帯電ローラの小型化が図れる帯電装置を提供すること。
【解決手段】 帯電装置14は、帯電ローラ44と、帯電ローラ44の外周面を感光体ドラムに向けて押圧し、前記外周面の一部を感光体ドラム表面に圧接する導電性ブロック48とを有する。
帯電ローラ44は導電性弾性材料で形成されていて、圧接部分が感光体ドラム表面に沿って弾性変形する。帯電ローラ44は、前記圧接部分の摩擦力によって、回転する感光体ドラムに従動して回転しながら、感光体ドラム表面を帯電させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、帯電装置の帯電ワイヤの長寿命化を図ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体31の幅方向に配設された帯電ワイヤ321に高電圧を印加してコロナ放電を発生させることにより、感光体31上を所定電位に帯電させる帯電装置32を備えた画像形成装置において、帯電装置32は、ワイヤ回転手段7を有し、帯電ワイヤ321は、ワイヤ回転手段7に装着され、感光体31の表面に対向して回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 放電ワイヤに対する汚れの付着を防止することが出来る帯電器、プロセスカートリッッジ並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯電器30は一対の対向電極61とこの対向電極61間を架設する天井壁58とからなるケーシング30A内に放電ワイヤ37を収容してなる。天井壁58のうち放電ワイヤ37と対向する位置には空気取り入れ口58Aが開口しており、更に、その口縁部には放電ワイヤ37に向かって延びる一対の対向片65が形成されている。そのため、空気取り入れ口58Aから流入した新鮮な外気を放電ワイヤ37に集中的に吹きかけることが出来から、放電ワイヤ37に汚れが付着し難くなる。 (もっと読む)


【課題】 感光体の小型化に対応しやすい構成を実現しつつ、その一方で、放電によって発生するイオンを効率よく感光体に供給し得る構成を提供する。
【解決手段】 帯電器30は、感光体29と対向するように配置され、放電ワイヤ37と、放電ワイヤ37と距離を隔てて配置される対向電極38a、38aとによりコロナ放電を生じさせて、回転する感光体29を帯電させる構成をなしている。対向電極38a、38aは、放電ワイヤ37を挟むように、放電ワイヤ37における感光体29の回転方向Rの両側に配置されており、これら対向電極38a、38aは、放電ワイヤ37と感光体29とが対向する対向方向において、放電ワイヤ37に対して感光体29側を下方とし、それとは反対側を上方とした場合、当該対向方向において放電ワイヤ37の放電部よりも上方位置から下方側に向かうにつれて間隔が次第に狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 グリッドと清掃部材とが良好な圧接状態を保ち、グリッドの清掃を確実に行なうことができるグリッド清掃装置を提供する。
【解決手段】 グリッド清掃部材16をグリッド12に圧接させて、グリッド12の清掃を行なうグリッド清掃装置であって、グリッド12への圧接時に、グリッド張架方向と直行する方向において、グリッド12にかかる圧接力が異なるようにグリッド清掃部材16を保持部材に取り付けている。グリッド張架方向と直行する方向において、グリッド12にかかる圧接力を調整しているので、グリッドの変形が生じないようにグリッド清掃部材をグリッドに当てることができる。従って、グリッドとグリッド清掃部材とが良好な圧接状態を保ち、グリッドの清掃を確実に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの両端部に付着現像剤が堆積し、これが研磨剤となって感光体の表層を削るといった問題と、無端ベルトが蛇行する問題の両方の問題を一度に解決する。
【解決手段】 転写ローラ53は、その両端部が繊維状の導電部材53bによって形成され、中央部の円柱状部分が例えば金属ローラ53aで形成されており、繊維状導電部材53bの両外側端部が、転写搬送ベルト51の両端部51aよりさらに外側に若干はみ出すように配置している。また、繊維状導電部材53bの各単繊維53b2の先端部の外周径T1は、金属ローラ53aの直径T2よりも若干径大となるように形成している。これにより、転写搬送ベルト51の幅方向の全体に渡って電界を印加し、帯電させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高圧端子(コイルバネ)から、その近傍の金属製の側板に放電電流がリークしないようにする。
【解決手段】
放電装置30は、金属製の側板25に取り付けられ、コイルバネ46を有する絶縁性の高圧端子台31と、この高圧端子台31に着脱可能でチャージ端子41を有するメインチャージャ32とを備え、高圧端子台31にメインチャージャ32を装着してコイルバネ46とチャージ端子41を接触させた状態で、コイルバネ46からチャージ端子41側に高電圧を印加する。そして、高圧端子台31のメインチャージャ32側に、コイルバネ46と側板25間の放電による電流のリークを防止するリーク防止部50を設けた。 (もっと読む)


41 - 51 / 51