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Fターム[2H200LA11]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 一次帯電、転写分離周りの機械的構造 (13,831) | 装置本体内での部材配置 (1,691)

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Fターム[2H200LA11]に分類される特許

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【課題】 トナーの付着量にかかわらず、濃度ムラ、トナー飛び散りなどの画像欠陥の発生が抑制され、良好なカラー画像が得られるカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の像担持体上に形成された異なる色のトナー像を中間転写体上に1次転写して形成されたカラートナー像を転写材に2次転写することにより当該転写材上に中間トナー像を形成する中間トナー像形成手段を具え、中間転写体の移動方向における最下流位置の1次転写領域よりも下流側でかつ2次転写手段の位置よりも上流側の位置に設けられた、当該中間転写体の表面にトナーの電位と同極性の電荷を付与する2次転写前帯電手段と、中間転写体の移動方向における2次転写前帯電手段の位置よりも下流側でかつ2次転写手段の位置よりも上流側の位置に設けられた、当該中間転写体の表面にトナーの電位の電位と逆極性の電荷を付与する2次転写前帯電位制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体に、該像担持体を一様に帯電する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行し、像担持体は繰り返して画像形成に供する画像形成装置において、吸湿した像担持体を効率良く乾燥し、省エネルギーでかつ安定した画像形成を行うことのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体1を帯電させる帯電手段4近傍に磁束発生手段30を配置する。この磁束発生手段により像担持体に対して局所的な加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 放電ワイヤを均一な温度分布に維持しながら安定して放電させる。
【解決手段】 加熱部44は、加熱ワイヤ441と3つの調整抵抗443と加熱電源444とを有する。加熱ワイヤ441の中央部の領域442aに調整抵抗443aが並列に接続され、加熱ワイヤ441の両端部の領域442b及び領域442cにそれぞれ調整抵抗443b及び443cが並列に接続されている。両端部の調整抵抗443bの抵抗値Rb及び調整抵抗443cの抵抗値Rcは、中央部の調整抵抗443aの抵抗値Raよりも大きい。加熱ワイヤ441の両端付近の領域442b及び領域442cに印加される電圧は、加熱ワイヤ441の中央部の領域442aに印加される電圧より高くなり、加熱ワイヤ441の両端付近は中央部よりも高温になるため、隣接する放電ワイヤ40の両端付近は中央部よりも加熱されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のトナー濃度の測定と記録媒体の有無の検知とを低コストで行う。
【解決手段】 反射光は、センサー光Sを遮る記録用紙Pに反射した反射光H1、中間転写ベルト64に反射した反射光H2、及び中間転写ベルト64に形成されたトナー濃度検知用の基準トナー像Dに反射した反射光H3で、光量が異なる。また、反射光H3は、基準トナー像の濃度に応じて光量が変化する。検知装置81は、反射光H1,H2,H3の光量の違いを検知する。反射光の光量の測定結果により、記録用紙Pに反射した反射光H1であるか、中間転写ベルト64に反射した反射光H2であるか、中間転写ベルト64に形成されたトナー濃度検知用の基準トナー像に反射した反射光H3であるかを区別し、反射光H3の場合は基準トナー像のトナー濃度も測定する。このように、検知装置81が基準トナー像の濃度測定と記録用紙Pの有無を検知との両方を兼ねているので、装置全体としてジャムセンサーを1つ減らせる。このため、低コスト及び省スペースとなっている。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の基準位置の検知とトナー濃度の測定とを低コストで行う。
【解決手段】 中間転写ベルト64の画像形成領域に形成される基準トナー像250と非画像領域220に設けられた基準マーク200とを検知装置81の検知領域K内とすることで、中間転写ベルト64の回転に伴い、検知装置81は基準マーク200と基準トナー像250との両方の反射光Hを受光できる。よって、1つの検知装置81で基準マーク200の検知と基準トナー像250の濃度の測定との両方を行うことができる。したがって、低コスト及び省スペースとなっている。 (もっと読む)


【課題】高圧基板とギヤプレートとを、同一側壁側に配置して、装置の小型化を図ることができながら、ギヤプレートの周辺における高圧基板から印加されるバイアスのリークを防止することのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】左フレーム131の外側面において、高圧基板135を、その少なくとも一部がギヤプレート134に対して幅方向に重ならないように配置し、その高圧基板135のギヤプレート134と重ならない部分に、放電バイアス出力端子142などの各バイアス出力端子を配置する。これによって、高圧基板135とギヤプレート134とを左フレーム131の外側面に配置して、レーザプリンタ1の小型化を図ることができながら、ギヤプレート134の周辺におけるバイアスのリークを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像色切換動作による画像乱れを防止し、高画質化を実現する。
【解決手段】 画像担持体11の回転方向において最も下流側に位置する現像手段15Kの対向位置Kから中間転写体16との転写位置T1までの画像担持体の周長L1を、現像切換手段18による現像色切り換え動作中に画像が進む距離よりも小さくする。これにより、現像色切り換えによる画像担持体11の負荷変動が発生するタイミングにおいては、現像した画像の中間転写動作は終了しており、画像担持体11の回転速度変動が発生しても画像に乱れは生じないので、中間転写中の感光体ドラム11の速度変動回避により画像乱れを防止でき、出力画像の高画質化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】センサと転写ベルト間の距離を一定に維持し、かつセンサの感知部位をトナー等の汚れから保護しながらも、センサ周辺の構造の複雑化を抑える。
【解決手段】転写ベルト11上の調整用画像パターン51のずれを検出するときには、ソレノイド48を励磁することにより、シャッター43を開いて、色ずれ調整用センサ41の感知部位を開放し、かつ各当接用コロ42を転写ベルト11に当接して押し付け、色ずれ調整用センサ41による検出精度を向上させている。 (もっと読む)


【課題】 シートの両面にトナー像を転写する構成において、シートの一方の面にトナー像を転写した後に、シートの他方の面にトナー像を転写する場合に、シートの一方の面に転写されたトナー像が乱れないようにするとともにこのトナー像が転写装置に付着しないようにすることができることを課題とする。
【解決手段】 シート10上の一方の面にトナー像を転写した後、このシート10上の他方の面にトナー像を転写する転写装置40を備えた、シート10上の両面にトナー像を形成する画像形成装置において、転写装置40は、トナー像を担持した一方の面に対向して開口を有するコロナハウス42と、コロナハウス42内に張架されたコロナワイヤ41とを含み、更に、シート10の一方の面に風を送る送風手段50とを有し、コロナハウス42は、底部42aに通風用の開口を有し、送風手段50は、開口を介して、シート10の一方の面側に風を送ることを特徴とする。
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【課題】二次転写同時定着装置9を用いた画像形成装置において、中間転写ベルト7の耐久を損なうことなく、定着性の優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1上に形成されたトナー像を中間転写ベルト7上に一次転写した後、前記中間転写ベルト7上のトナー像を転写同時定着装置9により転写材Pに二次転写すると同時に定着する画像形成装置において、前記転写同時定着装置9の上流側に、該転写同時定着装置9に導入する転写材Pを加熱及び加圧する加熱加圧手段8が配置されたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


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