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Fターム[2H300FF12]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 形成画像の種類・モード (6,649) | OHPモードを有するもの (19)

Fターム[2H300FF12]に分類される特許

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【課題】透明トナーを利用することなく任意の入力画像間における光沢度差を低減する。
【解決手段】本発明の画像形成装置では、定着条件決定部170は、入力画像データを複数の領域に分割し各分割領域内で使用される色材量を入力画像データに基づき算出する色材量算出手段171と、色材量算出手段で算出された各分割領域の色材量及び所定の定着条件で出力された画像の色材量と光沢度との関係を表した装置光沢特性に基づき入力画像データが出力された際の各分割領域の光沢度を算出する光沢度算出手段172と、色材量算出手段で算出された各分割領域の色材量、光沢度算出手段で算出された各分割領域の光沢度、及び色材量に対する光沢度の目標値を規定した目標光沢特性に基づき、入力画像データを形成する際の定着条件を算出する定着条件算出手段174と、を備え、任意の入力画像データに対して最適な定着条件を決定し、画像間の光沢度差を低減する。 (もっと読む)


【課題】
複数個のカートリッジを支持したカートリッジトレイを、複数の開口部から装置本体外の外側位置へ移動させることを可能としたカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数のカートリッジを装置本体に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、カートリッジを支持して、装置本体の内側に位置する内側位置と、装置本体の外側に位置する外側位置と、の間を移動するカートリッジトレイ26と、カートリッジトレイ26を内側位置、外側位置に移動させるために装置本体に設けられた複数の開口部31,92と、複数の開口部31,92を開閉するためのドア28,94と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式の画像形成装置において、画像形成に用いられる用紙種に応じて用紙搬送速度が変化する場合であっても、特別な回路を必要とせずに、上記回転多面体の回転角度の的確な位相調整を行って、高精度な色ずれ補正を可能にする。
【解決手段】書出基準信号生成部103は、BDセンサ247から出力される水平同期信号を用いて、感光体ドラムが標準速度よりも遅い第2回転速度で回転駆動されるときは、予め定められた反射面242aの数おきに半導体レーザ243からのレーザ光を照射させる主走査書出基準信号を、各画像形成ユニットのレーザ走査ユニット24毎に生成する。位相調整部105は、時間差計測部104により計測された各レーザ走査ユニット24間での相対的な画像書出タイミングの時間差に基づいて、各画像形成ユニットのポリゴンモータ241に出力するポリゴンミラー駆動用の制御信号の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のカートリッジPk・Py・Pm・Pcを支持させた引出し部材13を装置本体100Aの内側位置Aと引き出し位置Bとの間で移動可能に配設した画像形成装置において、引き出し部材を装置本体から引き出した際に、カートリッジの重量によって引き出し部材自体が傾きにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カートリッジの長手方向が、引出し部材13を内側位置から引き出し位置に移動する引き出し方向と交差する方向となるように、複数個のカートリッジを引出し部材13に並べて支持し、かつ、引き出し方向において最も上流側に最も重いカートリッジを支持するように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 定着ループ制御において、定着駆動モータの現状の目標速度とループ検知センサの出力信号に応じて、可変的に複数の定着駆動モータの目標速度を決定することで、定着駆動モータの少ない速度制御範囲で一定量のループを形成することができ、低騒音でかつ画像不良の発生しない高精度な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像形成手段、無端状ベルト手段、複数の転写手段、定着手段、画像形成駆動源手段、定着駆動源手段、画像形成駆動伝達手段、定着駆動伝達手段、ループ検出手段、ループ制御手段、定着駆動源制御手段、及びループ検出手段の検出結果と現在の定着駆動源手段の駆動目標速度に基づいて可変的に複数の定着駆動目標速度を決定する定着駆動目標速度演算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 受信する印刷情報に含まれる透過属性に従い、透明トナーを用いる透明オブジェクトを生成することである。
【解決手段】
受信する印刷情報に基づいて、透明トナーと通常の色別トナーを用いてカラー画像を形成する場合に、受信する印刷情報に含まれるオブジェクトに対して、透過演算属性が設定されているかどうかを判断する(S802)。ここで、オブジェクトに対して前記透過演算属性が設定されていると判断した場合、当該オブジェクトに対して前記透明トナーを用いる透明オブジェクトを生成する(S803,S804)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像やモノクロ画像の下地として、白色トナー層を形成する場合において、膜剥離や割れを効果的に防止する。
【解決手段】透明フィルム326上に、電子写真方式によりフルカラー画像を形成し、このフルカラー画像形成面の最上層として、少なくとも環化ブタジエンと白色顔料を含有する電子写真用白色トナーを定着させた白色トナー層を形成して、鮮やかなフルカラー画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、保存性が良好で、かつ写真調画質の画像を得ることができる画像形成方法及び装置を実現する。
【解決手段】原稿画像を読み取る画像読取部300と、複数の色を重ねて画像を形成する画像形成部100を用い、前記画像読取部を用いてアウトプットプロファイルを作成する機能を実行する画像形成方法及び装置において、画像形成部100で一部または全部が透明である記録媒体Pに画像を形成する手段を有し、記録媒体Pの画像形成面の反対側から観察することを目的とする場合と、画像形成面から観察することを目的とする場合とで、アウトプットプロファイルを切り換えるようにした。これにより、画像形成面の反対側から観察した時に正しい色を再現するためのプロファイルを作成して画像形成を行うことができ、簡単な構成で、保存性が良好で、かつ写真調画質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像濃度補正用や画像階調補正用のパッチパターンのサンプリング精度を落とすことなく安定した濃度測定を行いつつ、ダウンタイムの短縮と廃トナーの軽減を両立できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像濃度や画像階調を補正するパッチパターンを作像し、反射光量センサ108により反射光量を測定してフィードバックを行う画像形成装置において、複数色、もしくは、複数階調のパッチパターンを連続して配置する場合、先頭のパッチパターン303yの中間転写体104の進行方向Fの長さが、他のパッチパターン303m〜303kよりも長く、また連続して配置された複数階調のパッチパターンのうち、直前の階調レベルとの差が大きいパッチパターン503、508は他のパッチパターン504〜507、509〜512よりも長く作像する。 (もっと読む)


【課題】 複数の定着時間の異なる定着器を持つ画像形成装置を含む画像形成システムにおいて、同一の排紙部に指定された出力物の積載順番を変更しないで、出力の生産性を向上させる。
【解決手段】 普通紙と特殊紙とを使用するジョブ510では、定着時間が長くかかる特殊紙を使用する画像3の画像形成順を画像1,2より先に行うように変更することにより、2つの定着器を並行して使用することができる。また、排紙部への排紙は、1,2,3,4,5と予め設定されているジョブの出力順で出力することができる。この結果、定着時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体を使用した画像形成装置において、厚紙、OHPシートを使用したときでも、2次転写中の画像トナー散りの発生を防止し、画像品質が低下することのない画像形成装置を提供することである。
【解決手段】中間転写体の移動方向における最下流位置の1次転写領域よりも下流側で、かつ2次転写手段の位置よりも上流側の位置に、前記中間転写体上のトナー像を押圧する押圧手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を厚紙などの記録媒体上へ連続印刷する際に、装置の製造コストを増やすことなく、印刷速度を低減させずに、画像調整を行う技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、制御部10の制御の下、操作部20や通信部80で設定された動作モードに基づいて画像形成部60での連続印刷中に画像調整を行う際に、その設定された動作モードに応じて、画像形成部60の中間転写ベルト上のトナー像間領域に画像調整パターンを形成し、センサでそのパターンを検出して画像の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 プロセス速度の変更に応じて画像濃度制御を高い精度で実行する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 複数の速度で画像形成可能なタンデム型画像形成装置1により、画像濃度制御時に第1の速度で使用する画像の画像濃度よりも、第1の速度より低速な第2の速度で使用する画像の画像濃度を低い濃度で実行する。 (もっと読む)


【課題】 プロセス速度を変更しても改めて濃度制御をする必要のない画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 ラインヘッド231を有する露光ユニット23により露光して潜像を形成する複数の速度で画像形成可能なタンデム型画像形成装置1により、速度変更時に画像の解像度を変更すると共に、高濃度用パッチ画像を適用して現像バイアスを最適現像条件に調整した後、最適現像条件での現像バイアスを現像剤担持体33に印加した状態で低濃度用パッチ画像を適用して、露光エネルギーEを像担持体電位の飽和領域内で最適露光条件に調整し、画像濃度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 形成すべき画像の内容の違いにかかわらずその二次転写時に白抜け等の画質不良が発生することがなく、また、ブラックトナー等の二次転写効率の低下やその二次転写時にトナー飛散等が発生することもない、効率の良い二次転写を安定して行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 最大ドット面積率に応じた補正係数を二次転写バイアスの値に乗じて補正する制御手段を設けた。また、三重黒色(PK)トナー像の表面電位(Vpk)とドット面積率100%からなる基準トナー像の表面電位(Vk)とが「Vpk≦3.8×Vk」との関係を満たすように、多重色トナー像を構成する所定の色のトナーの量を調整する制御手段を設けた。さらに、上記2つの制御動作を併用して行なう制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 タンデム方式で、転写バイアス印加部に対して各色個別の供給電源を有する従来の画像形成装置よりも安く、かつ、最下流色で発生するトナーチリに対して対策設定を施すことができるカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 各一次転写バイアス印加部材への供給電源系統が2つであり、4つの像担持体の最下流色(1BK)に対応する一次転写バイアス印加部材(14)に供給電源系統を1つ(42)、上流の3色(1Y,1M,1C)に対応する一次転写バイアス印加部材に共通の供給電源系統(41)を1つ備えた。 (もっと読む)


【課題】空き時間を有効利用して色ずれ補正を行う。
【解決手段】通常モードで用紙に対して各色トナーを順次重ね合わせる際に生じる色ずれを補正するための通常モード色ずれ補正は、デジタルカラー複写機の電源投入後に行われるウォームアップ動作中に実行する(ステップS3)。変速モードで用紙に対して各色トナーを順次重ね合わせる際に生じる色ずれを補正するための変速モード色ずれ補正は、その変速モードが選択されて画像形成動作開始指示があった後に行われる定着温度制御中に実行する(ステップS10)。
【効果】変速モードを実行すると決定された場合には、定着温度制御が行われている間の時間を有効利用して変速モード色ずれ補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 中間転写体を用い、転写材種類によってプロセス速度を変えるようにした多色画像形成装置において、最適な二次転写バイアス値を予測することにより、良好な転写性が得られる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 図5に電源ON時における本実施例のタイミングチャートを示す。まず感光体ドラム1や中間転写ベルト10を半速で回転させておき、予め当接させておいた二次転写バイアスローラ22を所定の電圧値で定電圧制御し、その時に流れた電流値I1を検知する。次に通常速度において同様に電流値I2を検知し、I1およびI2を用いて、所定の補正係数により補正した画像形成時の転写電流値I1tおよびI2tを求め、実際の画像形成時にはそれぞれの転写電流値を印加することで、転写材種類に応じた複数のプロセス速度のそれぞれで良好な転写性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 中間転写方式の画像形成装置において、エンボス紙等の凹凸面を備える記録材上への画像抜けを防ぐ。
【解決手段】 像担持体1上の各色トナー像を中間転写体2に多重転写し、この中間転写体2上の多重転写像を記録材3上に一括転写する画像形成装置において、前記中間転写体2は、像担持体1上から各色トナー像が多重転写される第一の中間転写体2aと、この第一の中間転写体2a上の多重転写像が転写される第二の中間転写体2bとを備え、第一及び第二の中間転写体2a,2bを転写可能な範囲で離間配置する。 (もっと読む)


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