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Fターム[2K002EB12]の内容

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Fターム[2K002EB12]に分類される特許

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【課題】 時間によって劣化が避けられない波長変換素子やダイクロイックミラーを長時間に亘って使用可能な波長変換光学系を提供する。
【解決手段】 制御回路17は、励起用光源部5を操作して、8倍波のパワーを一定に保っている。7倍波発生部9のBBO結晶の劣化により、基本波の出力が徐々に大きくなり所定値に達すると、BBOシフト操作部18に指令を出してBBO結晶の光軸を所定量傾ける。これにより、今まで使用されていなかったBBO結晶の内部を光が通過することになり、BBO結晶の変換効率が上がるので、基本波出力を低下させても8倍波の出力を一定に保てるようになる。これを繰り返し、BBO結晶の傾きだけでは制御できなくなったとき、BBO結晶の光軸の傾きを元に戻すと共に、BBO結晶をシフトさせて、入射光の受光位置を変更する。これにより、8倍波出力を一定に保つための基本波出力は初期状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】
コネクタの着脱時や光ファイバが断線した場合などに危険な高出力光が放射されることを防止して安全性が確保された光伝送システムを提供する。
【解決手段】 合波信号光Bは、光増幅器31で増幅され、光ファイバ32で伝送される。この伝送される合波信号光Bは、分岐カプラ33で励起光c及び分岐光dに分岐される。分岐光dは信号光通過フィルタ34に入力され、監視用周波数成分hのみが取り出される。監視用周波数成分hは、信号光モニタ35で監視用電気信号jに変換される。監視用電気信号jはトーン検出器40に送出され、同トーン検出器40から検出信号kが出力される。たとえば光ファイバ32の断線が発生したとき、合波信号光Bが伝搬されないため、トーン検出器40で検出信号kが生成されなくなり、制御部38から制御信号mが出力されて励起光源37が瞬時に停止される。 (もっと読む)


超短レーザーパルスを使用するレーザー装置を提供する。本発明の別の態様では、装置は、レーザーと、パルス整形器と、検出装置とを含む。本発明の別の態様は、フェムト秒レーザーと二位相パルス整形(BPS)を採用する。本発明のさらに別の態様は、レーザービームパルスと、パルス整形器と、SHG結晶とを使用する。
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