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Fターム[2K008DD23]の内容

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Fターム[2K008DD23]に分類される特許

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【課題】 画素電極の大きさや形状による画像の表示精度の制限を可及的に排除し、クロストークの発生による不具合を回避することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像表示装置は、電界強度に応じて屈折率が変化する電気光学効果を有する光変調素子25と、光変調素子25の表面に設けられた複数の制御ポイント26と、複数の制御ポイント26に印加する電圧を制御して、所定の画像パターンを有する電界変位面を形成して光変調素子25に記録するように構成されている電界制御部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録媒体に照射されるレーザ光の強度分布を一様にすることができるホログラム記録装置及びホログラム記録方法の提供。
【解決手段】
GLV13の各素子の光強度が同一の信号に対して光強度の最も小さい素子の光強度とほぼ同一となるように、GLV13の各素子の変調度を規制しつつ信号光を変調しているので、変調後におけるレーザ光源10からの出射されたレーザ光の記録信号の強度分布を一様なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】
反射型空間光変調器における反射光分布や反射効率などの反射特性を向上させることができるホログラム記録再生装置及びホログラム記録再生方法の提供。
【解決手段】
ホログラム記録媒体19に対してホログラムを記録及び/又は再生するホログラム記録再生装置において、波長λのレーザ光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11から出射されたレーザ光を変調するための、角度が可変可能で反射型の回折格子24を一列又は縦横に複数配置し、レーザ光の入射角度をθi、各回折格子24の周期をd、各回折格子24の最大の傾きをθmとしたときに、
sin(θi)+sin(2θm−θi)=mλ/d (但し、mは整数) (式A)
を満たすように、λ、θi、d、θmの値が設定されている反射型空間光変調器16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 二重るつぼを用いた結晶引き上げ法により化学量論的組成に近い酸化物単結晶を製造する方法を提供する。
【解決手段】 原料融液を収納するるつぼ内に配置したダイ(Die)の内部に設けられたスリット状開口部を通した毛細管現象で融液を上昇させダイの上端開口部で結晶化させて単結晶を育成するEFG法(Edge-defined Film-fed Growth Method)を用いた酸化物単結晶の製造方法であって、実質的に化学量論的組成の単結晶組成になるようにるつぼ内に仕込んだ原料融液を引上げる。 (もっと読む)


【課題】 光導波路型のホログラム記録媒体において、データの読み出しレート向上、及びクロストークの抑制を図る。
【解決手段】 参照光B1が入射される光導波路としてのコア層2を挟むようにして積層される2つのクラッド層3,4のうち、例えば一方のクラッド層4を二層としてこれらの間にホログラムパターンを形成する。このとき、コア層2と接する第1クラッド層4aを上記参照光B1とは別のアクセス光B2の照射に応じて屈折率の上昇するフォトリフラクティブ材料で構成することにより、その照射領域でのみホログラムパターン5に応じた回折光を外部に放射させることができる。これによって光の利用効率が向上してデータ読み出しレートの向上が図られ、且つ迷光も抑制されてクロストークの抑制が図られる。 (もっと読む)


【課題】 画像毎にランダムな波面を生成することにより、多重蓄積や読出しが可能となり、従来例の様に波長を変えることなくホログラムの多重記録を行う。
【解決手段】 レーザ光を物体光と参照光とに分岐し物体光を変調して、上記の分岐された参照光から波面乱雑化素子を用いて生成された波面の乱雑な参照光と上記の変調された物体光とを記録媒体上で干渉させ、その干渉パタンを記録する際に、記録媒体の同一部分に記録情報ごとに乱雑パタンを変えた干渉光を用いて多重記録を行い、記録時とおなじ乱雑パタンをもった参照光を照射して、記録された情報を読み出すホログラムメモリ装置であって、記録情報ごとに乱雑パタンを変える方法は、上記の分岐された参照光が通過することによってその波面が乱雑になる波面乱雑化素子を、予め決められた軸の周りに回転することにより多重化を図る。 (もっと読む)


【課題】シフト選択性を低下させることなくホログラム記録メディアのダイナミックレンジを無駄なく使用し、ホログラム記録密度を向上させること。
【解決手段】2光子吸収特性を利用してホログラム記録メディア60に、信号光100と参照光200の干渉により発生する干渉縞部分のみを記録し、その他の部分(参照光200のみが照射している部分を含む)が感光しないようにすることにより、無駄に露光される部分を無くして記録メディア60のダイナミックレンジを確保して記録密度を向上させることができると共に、参照光路にランダム位相物体10を挿入して参照光200の波面をランダムに変調してスペックル多重を行うことにより、シフト選択性を低下させることなく記録メディア60のダイナミックレンジを無駄なく使用し、ホログラム記録密度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな屈折率変化Δnを含む屈折率変調構造によって高い回折効率を有しかつ耐久性に優れたホログラムスクリーンを提供する。
【解決手段】 ホログラムスクリーンは、ダイアモンド・ライク・カーボン(DLC)膜(22)を含み、そのDLC膜は、プロジェクタからスクリーンヘ投射された光のみを観察者の方へ偏向させるとともにスクリーンの後方の物体からの光を観察者の方へ透過させるように、相対的に高屈折率の複数領域(n2)と相対的に低屈折率の複数領域(n1)とを含む屈折率変調構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 簡便に高い情報密度で記録できかつ耐久性にも優れた光情報記録媒体を低コストで提供する。
【解決手段】 光情報記録媒体は、基板(1)上に堆積されたダイアモンド・ライク・カーボン(DLC)層(2)を含み、この光情報記録媒体への情報の記録は複数の記録スポット領域のうちの選択された記録スポット領域にエネルギビーム(5)を照射してその記録スポット領域におけるDLC層(2)の屈折率を高めることによって行われ得る。 (もっと読む)


本発明は、音響光学成分の周波数に等しい周波数のポンプ波(PMP)と信号波(SIG)の音響光学成分の干渉から生じる複素屈折率格子をダイナミックホログラフィック材料(9)に刻む段階を有する音響光学イメージング方法に関する。
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