説明

Fターム[2K103AA11]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部の配列等 (4,642) | コの字型 (2,251)

Fターム[2K103AA11]に分類される特許

2,241 - 2,251 / 2,251


【課題】 ライトバルブに入射する光量の範囲を変更しても、映像の色を変化させることなく表示することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 入力画像信号においてその画像の明るさを示す各階調の値を、投射光束量が0の時の値を0と表しかつ自装置が出力できる前記投射光束量が最大の時の値を1と表す、当該0から1の範囲の各値に変換した投射階調情報を生成し、指定を受付けた照明強度の範囲と自装置の表示特性とに基づいて、投射階調情報の0から1の範囲における出力範囲を決定し、当該出力範囲を前記画像の明るさを示す階調の数で分割することにより、前記画像の明るさを示す各階調に対応した表示階調を決定する。そして入力画像信号においてその画像の明るさを示す階調を表示階調に変換してライトバルブを制御するライトバルブ制御手段に出力する。 (もっと読む)


本発明は、画像をディスプレイに表示するシステム(200)に関し、このシステムは、カラー光ビーム(204、206、208)を受光して、その一つ(204)を透過し、残り(206、208)を反射するように適合された第1のダイクロイック手段(212)と、前記残りの光ビーム(206、208)を受光して、第2の光ビーム(206)を反射し、第3の光ビーム(208)を透過するように適合された第2のダイクロイック手段(220)とを有する。さらに、このシステム(200)は、所望の方向に偏向された光を透過するように適合された第1、第2および第3の偏光手段(216、304、222、404、226、602)と、該第1、第2および第3の偏光手段(216、304、222、404、226、602)の少なくとも一つから反射され、非所望の方向に偏向された光ビーム(204、206、208)を受光する反射回転手段(210,202)と、を有し、この反射回転手段(210,202)は、非所望の方向に偏向された光を、所望の方向に偏向された光に変換し、この被変換光を逆向きに反射させ、この被変換光が第1、第2および第3の偏光手段(216、304、222、404、226、602)に向かうように適合されている。
(もっと読む)


【課題】
UVカットをより効果的に行うことによって、部品の劣化を防ぎ、製品の寿命を延ばす。
【解決手段】
プロジェクタ内に内蔵される必須部品である光路変換用のミラー10、11、12、13にUV光吸収性を持つものを用いることによって、部品をあらたに増やすことなくUV光吸収を行う。さらに、ミラーの表面又は裏面をUV光及びIR光透過性を持つ薄膜でコーティングすることによっても、プロジェクタ光学装置からUV光及びIR光の除去を可能にする。
また、上記ミラーを従来技術に取り入れることも可能である。 (もっと読む)


多くの投射システムにおいて、高圧水銀アークランプが、照射源として一般に使用される。この種のランプは、出力またはスペクトルの面で不十分な可能性があるため、このランプからの光と、第2の光生成器からの光とを合成することが要求される。第2の光生成器は、別種類の水銀ランプ、または、1つまたは複数の発光ダイオード等からなる固体源で実現できる。本発明では、2つの光生成器からの光を合成する多様な方法を記載する。第2の光源は、水銀ライトにより生成される赤色光を補う多数の赤色LEDの配列で実現できる。トンネルインテグレータは、合成された光線を均質化するため、および2つの光生成器からの光線間の角距離を低減するために、使用することができる。
(もっと読む)


光学装置本体(440)は、3つの液晶パネル(441)をそれぞれ保持し、内部に冷却流体が封入される冷却室がそれぞれ形成され、各冷却室内の冷却流体により3つの液晶パネル(441)をそれぞれ冷却する3つの光変調素子保持体(446)と、3つの光変調素子保持体(446)と連通接続され、冷却流体を各冷却
室外部に案内し、再度、各冷却室内部に導く複数の流体循環部材(448)と、冷却流体の流路中に配置され、3つの液晶パネル(441)の発熱量に応じて、各光変調素子保持体(446)に流通する冷却流体の流量を変更可能とする流量変更部(449)とを備える。 (もっと読む)


従来、レーザを用いたディスプレイ装置では、短波長の青色光源や長波長の赤色光源では視感度が低下するために比較的長波長の青色光源や比較的短波長の赤色光源が用いられてきた。このため、表示可能な色範囲が制限される、白色表示時に大きな光出力が必要になるなどの課題があった。 よって、本発明の二次元画像表示装置は、赤色光源の中心波長を635nm以上655nm以下に、青色光源の中心波長を420nm以上455nm以下に設定することで、より低消費電力で明るく、色鮮やかな画像を得る。 (もっと読む)


この背面投写型マルチプロジェクションディスプレイは、光源からの光を画像情報に応じて変調して投写する複数のプロジェクタユニットと、前記複数のプロジェクタユニットからの投写画像が投写される透過型スクリーンと、筐体内に配置され、前記透過型スクリーンに投写された投写画像の所定領域を背面側から撮影する撮像装置と、前記複数のプロジェクタユニットのそれぞれに入力する単位画像情報を生成する単位画像情報生成部と、前記撮像装置の撮影結果に基づいて前記単位画像情報の補正を行う単位画像情報補正部とを有することを特徴としている。 このため、調整作業を容易にするとともに調整時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置上の収束調整の利用を制限することなく、表示装置の温度が製造者の定格範囲内に維持された状態で、プリズム上に実装された表示装置を冷却およびダストシールする。
【解決手段】投影機は、プリズムと、このプリズムを通過する光を変調するための複数の光弁を含み、ダストシールされた空気間隙が、各々の光弁の結像表面とプリズムとの間に設けられ、個々の光弁を冷却するための空気チャネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光色の異なる発光ダイオードを用いた光源装置において発光素子固有の発光効率を考慮した上でホワイトバランスの良い、しかも光利用効率の高い光源装置及び投写型表示装置を提供する。
【解決手段】光源アレイ101および102からの光束を偏光変換手段103、104で偏光統一後、偏光ビームスプリッター105で合成して照明光束として2次元光変調器の照明を行う。2次元光変調器としてはDMDを使用する。光源アレイは101、102はホワイトバランスが最適となるよう任意の構成比率の発光ダイオードを配備する。 (もっと読む)


【課題】従来と同様に画素数の少ない低解像度の空間光変調手段を用いながらも、その画素数を超えた高解像度化を実現でき、低コストで高品質の画像が得られるようにする。
【解決手段】光源である高圧水銀ランプ2からの光を、照明光分光手段としてのダイクロイックプリズム10によりR、G、Bの分光特性を有する照明光に分離し、これを空間変調器である反射型LV12a、12b、12cに対して入射させる。1つの空間光変調器が照明される照明光が特定の分光特性を有する照明光ではなく複数の分光特性を有する照明光となるように、照明光の分離を分光照明光スイッチ手段としての回転ステージ11でスイッチングして周期的に順次照明するようにし、且つこれらの複数の空間光変調器を、その拡大光学系(投射レンズ14)の光軸に対する光学的な位置が空間光変調器の単位ピッチの1/2だけシフトした位置に配置する。 (もっと読む)


【目的】表示素子上に光スクロールを行なう構成において、表示素子上のスクロール光の幅を調節することができる投写型映像表示装置を提供する。
【構成】投写型映像表示装置は、第1透過部4A及び第2の透過部4Bを有するスクロール円盤4によって、照射された光に循環的な偏向を生じさせ、この偏向された光を3原色に分離して3つのホールド型表示素子に各々導く。そして、各ホールド型表示素子を経て得られる各色映像光を合成して投写する。スクロール円盤4は、第1の回転円盤と第2の回転円盤とを重ね合わせて成るものである。二枚の回転円盤を同位相で重ね合わせると、透過部4A・4Bの幅は広くなり、二枚の回転円盤の位相をずらと、透過部4A・4Bの幅は狭くなる。 (もっと読む)


2,241 - 2,251 / 2,251