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Fターム[3B001CC08]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 補強 (8)

Fターム[3B001CC08]に分類される特許

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【課題】軽量化でき、材料の使用量を減少でき、構造の強度が高いコップを提供する。
【解決手段】円錐台形状を呈する本体を含み、前記本体は、底面と、外側面と、内側面と、を有し、前記底面と前記内側面とから液体収容空間が形成され、前記外側面が円錐弧面であり、前記内側面は縦方向に沿って延びる円錐弧面を有し、前記円錐弧面は、前記内側面を巡るように配列し、その左右端が互いに連接して波状を成し、前記外側面は予定の高度での半径がR1であり、前記内側面は予定の高度での半径がR2であり、前記円錐弧面は予定の高度での半径がR3である場合には、65%<R3/R1<80%と、1%<(R1-R2)/R1<3%との関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 脆性素材からなる食器などの容器の底面部・側面部への打撃等の衝撃により、同部分に破壊起点を起点に発生したヒビが、容器の破壊へと至ることを防ぐ方法を提供すること。
【解決手段】 脆性素材からなる容器のヒビを補填成分によって形状を回復させる工程、補填箇所に転写シールを貼付する工程および焼成する工程を含む容器の修復方法。
補填成分が、珪石、カオリン、粘土、長石、陶石、灰類、石灰、亜鉛華およびタルクから選ばれた成分を基材とするものである修復方法は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脆性物質よりなる食器は衝撃に弱く、打撃によって破損へと繋がりやすいところ、側面部への衝撃に対して破壊し難い形状を有する食器を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、脆性材料物質よりなる食器の側面部内側に、連続した突部となる肉厚部が帯状に形成されており、該肉厚部の全長の50%以上が、食器側面部の任意の中心円と45°以上の角度で交差するように形成されている、側面部への衝撃に対して破壊し難い形状を有する食器食器を提供する。 (もっと読む)


【課題】容量を低減することなく容器本体の占有体積を小さくすると共に、容器の外壁に衝撃が加わった場合でも凹むことがない保温容器を提供する。
【解決手段】ステンレス製の容器本体2と、該容器本体2の開口部6を開閉自在に施蓋する蓋体3とから成り、容器本体2を外壁4と内壁5から成る内外二重壁とすると共に、外壁4と内壁5の間の空洞部を略真空状態に密閉した断熱構造の保温容器において、容器本体2を略矩形筒状に形成すると共に、外壁4の周回方向に向かって延設した複数のリブ8を容器本体2の上下に並設した構成である。 (もっと読む)


【課題】 縁部の衝撃に対して破壊し難い形状を有する食器を提供すること、縁部の衝撃に対して破壊し難い形状とした食器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 脆性材料物質よりなる食器の内面に、断面視円弧部分を有する凸状部が形成されている形状の食器、及び脆性材料物質よりなる食器を形成し、該食器の縁部に衝撃を与えて破壊する工程、破壊された食器の縁部の欠損箇所及び形状に基づいて応力集中点を特定する工程、該食器の形状を応力集中点よりも食器上縁部より遠く、中心点に近い位置に断面視円弧部分を有する凸状部が形成されている形状にする工程を含む耐衝撃破壊性が改善された形状を有する食器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 食器の形状を縁部の衝撃に対して破壊し難い形状となるように設計する方法、およびそれによって得られる耐衝撃破壊性形状を有する食器を提供すること。
【解決手段】 脆性材料物質製食器の縁部に衝撃を与えて破壊し、破壊された食器の縁部の欠損箇所に基づいて中立面に近似した面(A)、円周に垂直な方向の曲げ応力によって破壊される破壊面(B)に基づいて、破壊前の該食器の断面形状上にxy2軸よりなり平面である直交座標系に式y=D/x(式中Dは任意の数)を食器内面の少なくとも一部と交差するように描き、交差する食器表面部分を削り取った断面形状を構築して、食器上縁端にほぼ平行して、食器内周部に肉薄部を設けた耐衝撃破壊性形状を有する食器を製造する方法、及びそれによって得られる耐衝撃破壊性形状を有する食器。 (もっと読む)


【課題】耐水性及び耐熱水性を向上させた食器用紙、及びこの食器用紙を用いた撹拌用スティックやスプーン等の食器を提供する。
【解決手段】表面層と裏面層と、1層以上の中層と、から構成される食器用紙であって、前記中層から灰分が0.1〜10%検出され、前記中層の灰分は表面層及び裏面層のそれぞれの灰分より高く検出されるように構成され、エッジウィック値で、0.015g/cm2以下とする。エッジウィック値とは、紙を2cm×20cmの紙片に断裁し、この紙片の表面と裏面とに耐水性のテープを貼着し、水温80±1℃の水に10分間浸漬した際の水の吸収量を求める試験の数値であり、(浸漬後の重量(g)−浸漬前の重量(g))/四周端面の総面積(cm2)で求めた数値(g/cm2)である。 (もっと読む)


【課題】軽量化と耐衝撃性の向上化を両立することを可能とした高強度陶磁器製食器を提供する。
【解決手段】陶磁器製食器の縁先端からやや内側の引っ張り応力が集中する部分の断面形状に、直線或いは窪みを持たせることで、外周部との剛性分布を適正化し、破壊の起点となる部分の引っ張り応力を低下させることにより、重量を増加することなく耐衝撃性を大幅に向上させた高強度陶磁器製食器。
【効果】衝撃に強い形状を持つ高強度陶磁器製食器を提供することができる。 (もっと読む)


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