説明

Fターム[3B001CC29]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 兼用 (10)

Fターム[3B001CC29]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】毎日使えて料理できる食器として、マグカップと擂り鉢を合体した形を考えたが、一般の擂り鉢は固定し易いように重くできており、食器では重くては使えない。単純に軽くしては子供や病人では全体を片手で掴んで支えるのには無理がある。一方内部の底が擂り鉢状の凹凸になっていると、金属のスプーンや塗装してある箸は使えない。
【解決手段】先ず取っ手の一部をテーブルに接する位置まで延長し支える支点とした。腕をテーブルに密着させ取っ手を掴み、親指を取っ手の上に乗せることにより、親指の力が支える力となり、本体を軽量化しても弱い力で安心して料理出来るようになった。一方内部の底にある擂り鉢状の凹凸を一部に留め、凹凸のない部分との境に切れ目のある低い凸部を設けた。擦る、擦り潰すは擂り鉢状の部分で、他の加工は全体で、食器として使う時は凹凸のない部分を使用することで、弱い力でしっかり支えて各種の料理ができる食器になった。 (もっと読む)


【課題】家庭、行楽用の容器入りのにぎり鮨にはプラスチック製の小さい醤油入れがついておりこれの使用が定着している。しかるに寿司店ではプラスチックの容器のない昔からの習慣により家庭用と同じ小皿で醤油を入れて使用している。にぎり鮨の食べ方はいろいろあり、主に鮨飯ごと指や箸で摘み逆にしで鮨ネタに醤油を付ける方法があるがネタと鮨飯が離れる場合があり大半は面倒ながらいちいち鮨ネタを箸で挟み醤油を付けてから元に戻して食しているのが現状である。この一手間を省き直接ネタに醤油を塗布できる小皿を提供し回転寿司店のピーク時の待ち時間のいらいらの減少と客の回転率の向上を図る。
【解決手段】高台を底部に具え中央部がやや窪み周縁部が少し高い小皿において高台を2分割し周縁部にツマミと周縁部際に流出孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 介護施設利用者が多い状態の時の配膳および片づけを楽にする製品を提供する。
【解決手段】 短時間で配膳や片づけが出来る様、食事に必要な食器とトレーを一体にし、扱いを簡単にして問題を解決する、又、食事を取る人の箸も工夫する事で本人も介護士さんも楽になる。 (もっと読む)


【課題】盛り付ける料理に応じて、仕切り付き皿、仕切り無し皿の両方の使い方が可能な食事用皿を提供する。
【解決手段】仕切り(1)を設けた仕切り付き皿面(2)の裏面に、仕切り無し皿面(3)を設けた食事用皿を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ティーパックの取り出しや置き皿、ティーポットや急須等抽出に必要な道具の準備の煩わしさからの開放と自分の好みの茶葉等を使って好みの濃さで所定の飲料を楽しむ事が出来る飲料カップ、及び各種用途に使用できる容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】カップ内にティーパック又はティーパックに入っていない茶葉等を入れる事ができる漉し器2aを配し熱湯等の液体を注入することにより、所定の飲料を得る飲用カップ1において、そのカップ内を漉し器2aが移動又は漉し器2aが任意の場所に固定されることにより抽出、攪拌するとともに必要以上の抽出を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


【課題】容器を用意するだけで、別に栓抜きを用意することなくビンの蓋をはずして飲むことができる容器を提供する。
【解決手段】飲用容器の底面の端に栓抜きを設けた。 (もっと読む)


【課題】紙皿が風に飛ばされにくくするための、飲み物も横に入れれる紙皿を提供する。
【解決手段】紙皿(1)に、切り込み部(5)が入れてある、飲み物取り付け部(3)と接続片(2)を、同じ材質の紙で、一体化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の胴体側と台座側が分離する構成とし、容器側を台座側に対し安定よく保持可能で、容器外面に生じた水滴が台座の内側に流れ込み、コースターを不要とする。
【解決手段】使用時に容器胴体側と台座側が分離できる構成にすると共に、容器底部に下向きの支持用の突出部を有し、台座側には、前記の突出部が嵌入可能な窪み又は穴を有していることを特徴とする台座分離式の容器である。台座も一緒に持ち上げて口に運ぶ従来タイプと違って軽くなるので、取り扱いが簡便になる。従来の脚の高いグラスなどを持ち上げる場合と違って、脚の高い台座には触れる必要もなく、容器のみを持ち上げれば足りるので、台座側をぶつけて折ってしまったりする危険もない。 (もっと読む)


【課題】 まな板機能を有する容器の提供。
【解決手段】構成材料として、紙および高分子材料による積層材料もしくは紙材料、もしくは高分子材料からなる平板を用いて、平板に切断部、切断部を挟んで隣接した切片にフラップを配設し、このフラップに切り込み部を設け、隣接したフラップの切り欠け部相互にかみ合わせて、まな板機能を有する容器とする。 (もっと読む)


【課題】コップをペットボトルに固定できるようにする。
【解決手段】コップ10内側の底面10aに、ペットボトルPの口部3に嵌るキャップ部5を一体に設けるとともに、そのキャップ部5の先端に、前記ペットボトルPのキャップ2の外周に嵌め込み可能な周壁Hを設ける。前記周壁Hは、前記ペットボトルPのスクリューキャップ2の外周の溝部2aに噛み合う縦溝部4aを有しオープナ部4を成す。コップ10を回転させると、周壁Hの縦溝部4aがキャップ2の溝部2aに噛み合って、そのコップ10とキャップ2とが一体に回転するので、比較的小さな力で開栓でき、また、飲み終われば、コップ10を下向きに伏せて、キャップ部5を、ペットボトルPの口部3にねじ込んで固定すれば、口部3のスクリュー式のねじ部3aと、キャップ部5のねじ部5aとが噛み合って水密が維持され、ボトル本体1内の飲み物がこぼれない。 (もっと読む)


1 - 10 / 10