【課題】腰を屈めずに左右どちらからでも包丁を出し入れできるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において下端部を回動軸として開閉し開いた位置で停止する幕板部と、複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能な包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開くことにより前方へ移動可能な包丁収納部と、前記包丁収納部を前方へ移動させ、前記移動に連動して前記包丁の柄を上方へ持ち上げる連動機構部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 （もっと読む）

【課題】腰を屈めずに左右どちらからでも包丁を出し入れすることができるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において開閉可能に設けられた幕板部と、複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能な包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開くと前方へ移動可能であって前記シンクの前方に前記包丁の柄を露出させる包丁収納部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 （もっと読む）

【課題】 引出内部において、調理具，食器，調理用ラップ，食品、調味料等の瓶詰め又は缶詰容器や、小型食器、小型調理具等を極めて効率よく収納することができると共に、引出内部を極めて有効に使用すること。
【解決手段】 多数の被係止孔１ａが形成された主板１を有するベース部材Ａと、前記被係止孔１ａに着脱自在に係止する係止部５が形成された収納アタッチメントＢとからなること。前記ベース部材Ａは、引出前板１５の内面側に装着されること。前記ベース部材Ａは、前記主板１と前記引出前板１５の内面側との間に小隙間を構成する帯状側部２，２が形成されたプレート状ベース部Ａ₁ と、前記主板１と引出前板１５の内面側との間に適宜の間隔の収納スペースＳを構成する収納側部３，３が形成された筐体状ベース部Ａ₂ とからなること。 （もっと読む）

【課題】 機能部材の取り付け位置がキャビネットユニットの高さ方向に可変であり、使い勝手の向上した厨房装置を提供すること。
【解決手段】 キャビネットユニット（１）の側板（５）の前面にレール（６）がキャビネットユニットの高さ方向に設けられ、レールに沿って機能部材の取り付け高さが可変とされている。 （もっと読む）