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Fターム[3B061AD17]の内容

電気掃除機(ノズル) (3,495) | 回転ブラシ (843) | 回転ブラシ軸受 (27)

Fターム[3B061AD17]に分類される特許

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【課題】第1、第2の回転ブラシが効率よく回転し、塵埃除去性能に優れた掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】駆動源(図示せず)で回転駆動されると共に周面長手方向に第1の清掃片31dを有する第1の回転ブラシ31と、第1の回転ブラシ31と平行に配され第1の回転ブラシ31で回転駆動されると共に周面長手方向に第2の清掃片32dを有する第2の回転ブラシ32とを備え、第2の回転ブラシの高さを調整可能としたもので、第2の回転ブラシ32の第2の清掃片32dと被掃除面との接触抵抗を調整可能とすることで、絨毯等の比較的接触抵抗が大きくなる場合には第2の回転ブラシ32に加わる負荷がを軽減することができ、それにより第2の回転ブラシ32を回転駆動する第1の回転ブラシ31に加わる負荷も減り、第1及び第2の回転ブラシ31、32が効率よく回転し、塵埃除去性能が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機用の吸口でモータ等の回転力を回転ブラシへ伝えるもののうち、二つの噛合い部を用いて、回転ブラシの着脱性を向上させたものにおいて、使用中にスラスト方向のガタが原因で発生する異音や、噛合い部の合わせ面で歯飛びが発生する可能性がある。
【解決手段】吸口の回転ブラシを噛合い部の合わせ面に向け、スラスト方向へ付勢する付勢手段を設けることにより、スラスト方向のガタを無くし、異音、歯飛びの可能性を無くすことを可能とした。又、熱膨張・塵埃の入り込みについても付勢手段を弾性体とすることで、対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸口体の回転清掃体に絡み付いた塵埃を取り除く時に、吸口体から回転清掃体の取り付け・取り外しを道具を使わずに、簡単にできる電気掃除機とその吸口体を提供することにある。
【解決手段】前記上ケース及び前記下ケースで覆われた回転清掃体と、該回転清掃体を取り外し可能とするための軸受押さえ部材と、前記下ケースに回動可能に設けられ、回動させることで前記軸受押さえ部材を前記下ケースに保持させる係止部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より容易に回転ブラシを取り付けることのできる回転ブラシの取付構造及びこの回転ブラシの取付構造を備え、より容易にブラシの交換を行うことのできる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】自走式掃除機に備わるサイド回転ブラシ(回転ブラシ)の取付構造において、ギア6に、サイド回転ブラシの回転軸部の上端部(他端)を着脱自在に構成された軸取付部61を設け、当該軸取付部61の筒状部611にスリ割り溝612を設けるとともに、筒状部611の外周面にスプリング613を巻回する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により隅部の清掃も容易に行えるコンパクトな電気掃除機を提供する。
【解決手段】床面に開口し筒中心軸が左右方向の円筒状の吸込凹部18と、該吸込凹部18の壁面に形成され吸込凹部18に空気と共に吸込んだ塵埃を掃除機本体側に導く主吸込口20と、側方から塵埃を吸い込み壁際を清掃する側方吸込口34とを備え、側方吸込口34を吸込凹部18の左右両端部に連通形成し、吸込系統の単純化を図る。また、側方吸込口34を可撓性材料から形成すると共に掃除機本体の側方に突出形成し、壁際などを走行する際に側方の塵埃を容易に吸込み、壁面などを傷付けるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 拭きローラ面の常に新しい払拭面により拭き掃除が行えるよう拭きローラの回転を制御する。
【解決手段】 回転不能な軸部材5と、該軸部材5に対して、その径方向に移動自在でかつ周方向に移動不能としたニードル13と、ニードル13を軸部材5の径方向に付勢する付勢手段12と、軸部材5に対して回転可能に配設され、ニードル13の端部を受容することにより回転部材7の回転を制御するガイド溝15を有する回転部材7と、回転部材7に固定され、外周に払拭材が装着されるローラ体とを備え、ガイド溝15は、第1方向へのローラ体104の回転を第1の角度の位置まで許容する第1方向回転許容溝15aと、第2方向へのローラ体104の回転を僅かな第2の角度の位置までだけ許容し、それ以上の回動はこれを阻止する第2方向回転許容溝16aとが交互に連通して成る。 (もっと読む)


【課題】回転清掃体の清掃部材に絡まった糸屑等を容易に外すことができる吸込み口体を提供する。
【解決手段】吸込み口本体31にこの本体の吸込み口32に臨んで着脱可能に取付けられた回転清掃体41が、心棒42、スリット52を有したカバー筒51、及び清掃部材55を具備する。心棒42はその軸方向両端に筒支え部46を有した端部材44を夫々備える。カバー筒51の軸方向両端部を筒支え部51の外周に回転可能に嵌合させて心棒42を覆ってカバー筒51を設ける。心棒42に清掃部材55を取付け、この清掃部材55をスリット52に挿通させる。心棒42の少なくとも一端部の最大径をカバー筒51の外径以下として、カバー筒51の回転により清掃部材55から外された糸屑等をカバー筒51の外周から抜き外せるようにしている。 (もっと読む)


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