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Fターム[3B082BB01]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 扉、蓋体 (332) | 洗浄槽の前面 (122)

Fターム[3B082BB01]に分類される特許

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【課題】限られた奥行き寸法の中で、前面パネル部の高い嵌合力を有しながら、洗浄槽引き出し時の前面パネル部側面外観も含め高い意匠性を有する食器洗浄機を実現すること。
【解決手段】本発明は、洗浄槽3の前方に設けられる前面パネル部2は、外装面を構成する外装パネル2aと、外装パネル2aの背部に配設され洗浄槽3に嵌合するための少なくとも一つの嵌合用リブ22を有した背面パネル2bとを備えたことで、限られた奥行き寸法の中で、前面パネル部2の高い嵌合力を有しながら、前面パネル部2は外装パネル2aが上方から見て略コの字型の形状を有し、背面パネル2bの側面を隠す構成を有することで、洗浄槽3引き出し時の前面パネル部2の側面外観も含み高い意匠性を有する食器洗浄機を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物を収容できる高さを十分確保し、残さいや洗浄水が洗浄槽外に落下することを防止できる使い勝手の良い引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、固定される上洗浄部5とに分割構成し、上洗浄部5は、上食器かご11と、上食器かご11の下方に設けられる上洗浄ノズル12と、上洗浄ノズル12の下方に設けられ上食器かご11の下面全体を覆う受板13と、受板13の周囲の下方に設けられる回収部13aと、前側端部に設けられる連通経路42とを備え、上洗浄ノズル12および受板13は上食器かご11に略固定されることで、被洗浄物7を収容できる下洗浄部4および上洗浄部5の高さを調整することができると共に、上食器かご11に収納された被洗浄物7から落下する残さいや洗浄水が洗浄槽2外に落下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】上下分割構成の洗浄槽を備えた食器洗い機において、使い勝手が良く洗浄槽外への水漏れを確実に防止できる引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、食器洗い機本体1に固定される上洗浄部5とに分割構成し、下洗浄部4は、下食器かご8と、洗浄ポンプ18と、下洗浄ノズル9と、下洗浄部4前方に設けられる扉体3とを備え、上洗浄部5は、上食器かご11と、上洗浄ノズル12とを備え、上洗浄部5と下洗浄部4との間に設けられ、略鉛直方向に動作することで上洗浄部5および下洗浄部4の側面および背面を水封する水封体41を備えたことにより、使い勝手が良く洗浄槽2外への水漏れを確実に防止する安全な食器洗い機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で洗浄槽外への水漏れの発生しない引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】上方に開口し前後に引き出し自在に設けられる下洗浄槽3と前方及び下方に開口する上洗浄槽4とに分割している洗浄槽2を備えた食器洗い機において、下洗浄槽3内底部に設けられるとともに洗浄ポンプ15に第1の導水路18を介し連通する下洗浄ノズル20と、下洗浄ノズル20より上方に設けられるとともに洗浄ポンプ15に第2の導水路19を介し連通する上洗浄ノズル22とを備え、第2の導水路19は、洗浄ポンプ15から下洗浄槽3の内底面及び内前面に沿って形成される外部水路32と、外部水路32の終端に着脱自在に設けられ洗浄槽2内方に延出する内部水路21とを有していることで、運転停止直後に下洗浄槽3を引き出しても外部水路32と内部水路21との接続部33から洗浄槽2外への水漏れが発生しない。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物を収容できる高さを十分確保し、残さいや洗浄水が洗浄槽外に落下することを防止できる使い勝手の良い引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、固定される上洗浄部5とに分割構成し、下洗浄部4は、下食器かご8と、洗浄ポンプ18と、下洗浄ノズル9と、下洗浄部4前方に設けられる扉体3とを備え、上洗浄部5は、上食器かご11と、上食器かご11の下方に設けられる略円盤形状の上洗浄ノズル12と、上洗浄ノズル12の周囲に設けられ上洗浄部5の下面全体を覆う受板13と、受板13の前側端部に設けられる連通経路43とを備えたことで、被洗浄物7を収容できる上洗浄部5の高さを十分確保しながら、上食器かご11に収納された被洗浄物7から落下する残さいや洗浄水が洗浄槽2外に落下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】前面パネルを周囲のシステムキッチン構築物と合わせ、システムキッチンの奥行き寸法に対し洗浄槽など前面パネルよりも後ろに配置された構成物のために効率的に空間を活用する活用する。
【解決手段】前方に開口する前方開口部を有する箱状に形成された洗浄機本体内に、上方に開口する洗浄槽が前記前方開口部から前後方向に出し入れできるように収容されている食器洗浄機であって、前記洗浄槽の前部に前面パネルと操作部とが設けられ、前記操作部は前記前面パネルより前方に突出するように配設する。 (もっと読む)


【課題】大型化する食器洗い機の筺体の必要な部分だけ補強し、コストをかけずに強度を確保しつつ、加工を容易にした筐体構造を備えた食器洗い機を提供する。
【解決手段】前方に開口する筺体10内に設けられ収容した食器類3を洗浄する洗浄槽11と、洗浄槽11の両側部に取り付けられ洗浄槽11を前後方向に移動可能に支持するスライド機構12と、スライド機構12と筺体10を固定するレール取付部材13とを備え、レール取付部材13を筺体10に取り付けた状態で、レール取付部材13と筺体10の側壁10aで形成される断面が箱状になるよう構成したもので、筺体10の必要な部分だけ補強し、コストをかけずに強度を確保しつつ、加工を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ビルトイン型の引き出し式食器洗浄機をキッチンカウンタ下に据え付ける際に、洗浄槽に対する扉材の奥行き方向の取付位置を容易に調整することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は洗浄槽の前方に扉材を有する食器洗浄機として具現化される。洗浄槽は、その前面の左右側縁から前方に向けて伸びる一対の扉材取付部を備え、扉材の背面には、一対の扉材取付部に対応して一対の取付金具が固定される。取付金具は、扉材取付部を左右両側から挟み込む外側挟持片と内側挟持片を備える。外側挟持片には孔が形成され、内側挟持片にはねじ孔が形成され、扉材取付部には前後方向の長孔が形成されている。 その食器洗浄機では、ねじを外側挟持片の孔から扉材取付部の長孔を貫通して内側挟持片のねじ孔にねじ込むことで、取付金具が洗浄槽に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】ビルトインタイプの食器洗い機において、引き出し操作時や長期間使用した場合でも、洗浄槽の接合部から水漏れしない上下分割構成の洗浄槽を備えた食器洗い機を実現する。
【解決手段】前方に引き出し自在に設けられた洗浄槽29を底部構成部材41と洗浄槽部材40とで構成し、底部構成部材41の上端部と洗浄槽部材40の下端部で構成される接合部を水封するシール部54を備え、洗浄槽部材40にシール部54より内方側に遮蔽リブ45を設け、シール部54と遮蔽リブ45の間に、洗浄水が毛細管現象にて上昇してシール部54に達することを防止する回収空間46を設けたことにより、洗浄水のシール部54への浸入がなくなり、引き出し操作時や長期間使用した場合でも、洗浄槽29の接合部から水漏れが発生しない。 (もっと読む)


装置は、互いに向かい合って配置されたトップパネル及びボトムパネル並びに該トップパネル及びボトムパネルに結合された複数の壁を有するハウジングを含む。トップパネル及びボトムパネル並びに複数の壁は装置の空洞を規定する。ハウジングはまたポリウレタンフォームが配置される最外表面も有する。ポリウレタンフォームは、使用の間に装置から発生する騒音及び振動を低減させ、且つ20〜50ポンド/立方フィート(pcf)の密度を有する。ポリウレタンフォームはまた40℃〜60℃の温度で測定して少なくとも0.2の減衰定数を有する。更に、ポリウレタンフォームは、装置を操作するために要求されるエネルギー量を低減させる2.0btu−in/hr−ft−°F未満のk因子を有する。装置は、トップパネル、ボトムパネル、及び複数の壁の少なくとも1つにポリウレタンフォームを適用することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ簡単な構造で、蓋体の回転軸を変更し、開口部を大きくし取り出しおよび装着の操作性を向上させるとともに、従来と同じシール性能を有し、かつシール性能の信頼性を保つことができる食器洗い機を実現する。
【解決手段】食器2を出し入れする開口部16の少なくとも一端側に回転軸4を有し開口部16を開閉自在に閉塞する第1の蓋体5と、第1の蓋体5の下辺部分に開口部16の縁部との間をシールするために設けたパッキング15とを備え、パッキング15は、第1の蓋体5が開口部16を閉塞する際に、洗浄槽1に形成したシール面14に対して略平行方向にかつ回転軸4に対して略ラジアル方向に変形することによってシールするリップ部15aを備え、第1の蓋体5が開いた状態の時に洗浄槽1のシール面14をカバーする保護部材13を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の開口部と扉体のシール性が高く、且つ扉体の操作性も良い食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2の開口部5内面に沿うように、第1のシール部11aと第2のシール部11bからなるシール部材11を一体で取り付ける。扉体閉成状態で下扉当接部12aと上扉当接部13bが第1のシール部11aを所定量シールすることで、第1のシール部11aは変形し第2のシール部11bが下扉当接部12aと上扉当接部13bの外側面をシールするように内倒れするので、第1のシール部11aだけを圧縮する扉体閉塞力で2重シールを実現可能となる。同じく扉体閉成状態で、上扉上辺当接部13aが第1のシール部を所定量シールすることで、第1のシール部11aは変形し第2のシール部11bが上扉上辺当接部13をシールするように上方へ変形するので、第1のシール部11aだけを圧縮する扉体閉塞力で2重シールを実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機の化粧面材の出代を調整できる構成とし、システムキッチンの構築物と表面と同一平面上にし、システムキッチン全体の統一感のある食器洗浄機を実現すること。
【解決手段】洗浄槽3の前方に前板部7を設け、この前板部7の前面側上方に操作パネル5を配し、前板部7の操作パネル5下に洗浄機本体4の前面を被覆できる形状寸法に形成された化粧面材6を設け、前板部7に化粧面材6の前後方向の出代調整を可能とする調整機能28を設けたもので、化粧面材6の表面がビルトインされたシステムキッチンの構築物の表面と奥行き方向でずれが発生しても、表面を同一平面上に位置させることができ、システムキッチン全体の統一感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽2と扉体を水密にシールするシール部材のつなぎ目をなくすことで、シール性能を向上させる。
【解決手段】洗浄槽2と上扉体4および下扉体5とで開口部3を水密にシールするシール部材17を設け、開口部3の上部を水密にシールする上シール部と、開口部の側部を水密にシールする側方シール部とを一体で構成する。また、上扉体4に設けた開口部3側部の側方シール部を略水平方向に押圧する第1の押圧部18と、開口部3上シール部を略垂直方向に押圧する第2の押圧部19を滑らかに接続し、シール方向を徐変させる第3の押圧部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】制御手段は洗浄水の温度が所定温度に達するか又は洗浄ポンプを所定時間運転することで運転プログラムを終了していため、使用者により洗浄槽内に入れられた汚れ量が通常より多い場合は洗い残しが生じる場合があり、また逆に汚れ量が少ない場合は必要以上に洗浄水量や時間を費やしてしまうという課題があった。
【解決手段】洗浄水の汚れ度合いを検知する汚れセンサを洗浄槽内に設けるとともに、汚れセンサは洗浄槽内を照らす槽内ランプとしても使用する食器洗い機で、洗浄水の汚れ量に応じた運転プログラムで洗浄運転するので、より省エネルギーで運転可能にするとともに、汚れセンサは洗浄槽内を照らす槽内ランプとしても使用するので、食器類のセットや取出しがしやすく使い勝手の良い食器洗い機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗浄水の漏洩防止を図ることができる食器洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、洗浄室Sを形成する第2のハウジング4と、第2のハウジング4に形成された開口部18から出し入れ自在に回転するドア5と、を有する食器洗浄機1において、ドア5の上縁部Aに沿って設けられ、閉鎖状態のドア5の上縁部Aと第2のハウジング4との隙間を封止するシール部材50と、開口部18の側縁W1に沿って設けられ、ドア5の側方の移動を規制する規制部材56と、を備え、規制部材56は、シール部材50側から流れ込む洗浄水を洗浄室S内に案内する案内部58を有する。この食器洗浄機1によれば、洗浄水がシール部材50を伝って側方に流れ出たとしても、規制部材56の案内部58によって洗浄室S内に案内されるので、ドア5の側面22を伝った洗浄水の漏洩防止が図られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯車の個数を少なくして構造を簡素化し、第1及び第2のドアが確実に閉まるようにした食器洗浄機を提供する。
【解決手段】第1の歯車45は、インボリュート歯形からなる第1の基準歯部70と、第1及び第2のドアを閉鎖した状態で第2の歯車46に噛み合う第1の特殊歯部71と、第1の特殊歯部71に隣接して、第1及び第2のドアを閉鎖した状態で上方に位置する第2の特殊歯部72と、を有する。第2の歯車46は、インボリュート歯形からなる第2の基準歯部80と、第1及び第2のドアを閉鎖した状態で第1の特殊歯部71と第2の特殊歯部72との間の谷部73に入り込む第3の特殊歯部81と、第3の特殊歯部81に隣接して、第1及び第2のドアを閉鎖した状態で下方に位置する第4の特殊歯部82と、を有する。第1〜第4の特殊歯部の外形は、同一形状をなす第1及び第2の基準歯部の外形より小さく形成されている。 (もっと読む)


本発明は、洗浄室(8)を有する少なくとも1つの本体(2)と、水供給ライン(13)と、使用済み水排出ライン(12)とを備える食器洗い機に関する。引出し要素(1)がラックおよび/または洗浄容器として具現化され、引出し要素(1)を本体(2)の少なくとも2つの側から引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の前後引出しによる洗浄槽の位置検出よりも早く、洗浄槽の引き出し動作を検知することにより、洗浄槽が開口部を露出した場合でも洗浄手段からの水が外に飛び出すことを防止すること。
【解決手段】洗浄槽12の外壁に設けられるとともに洗浄水を引き出すための取っ手11と、取っ手11に設けられた被接触検知手段13と、洗浄槽12内に設けられた洗浄手段14と、洗浄手段14に水を供給するとともに誘導モータ19を動力とするポンプ15と、誘導モータ19にかける電圧を制御する制御手段16とを備え、被接触検知手段13が接触されたことを検知した場合、制御手段16は、誘導モータ19にかける電圧を下げる。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンに組み込んで使用される外面に操作スイッチのない食器洗浄乾燥機において、運転中に緊急停止の指示を可能にする。
【解決手段】洗浄時に筐体3に引き込まれる被洗浄物収納部2内面にスイッチ操作部を配設し、スイッチ操作部と無線で送受信できる遠隔制御手段16を備える。遠隔制御手段側に一時停止ボタン12を配設し、運転中であっても、食器洗浄乾燥機1の緊急停止を可能とする。 (もっと読む)


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