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Fターム[3B087BD03]の内容

車両用座席 (18,370) | 一部が可動な座席の可動の態様 (2,132) | 背もたれの調節が可能なもの (1,208) | 傾斜角の調節が可能なもの (865)

Fターム[3B087BD03]に分類される特許

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生産コストを少なくすることが可能なシートベルト装置を提供するものである。
本発明のシートベルト装置は、シートベルトリトラクタRのベルトの引出しをロックするロック機構と、前記ロック機構を作動させるセンサウェイト式加速度センサと、前記センサウェイト式加速度センサのセンサウェイトの姿勢を制御する姿勢制御機構Fと、背もたれ部S2の回動角度を検出する角度検出機構Kと、角度検出機構Kと姿勢制御機構Fを連動させる連動部材11とを有する。角度検出機構Kは、第1検出部材4と、第2検出部材1、8と、第1リンク部材4と、第2リンク部材2、6と、第1回り対偶41と、第2回り対偶42と、第3回り対偶43と、第4回り対偶44とを有するリンク機構であり、背もたれ部S2の回動角度に応じて連動部材11を回転させる。連動部材11の回転によって、姿勢制御機構Fが、乗員のシートベルトを着用する範囲Aでは、前記センサウェイト式加速度センサを水平に保つように、乗員のシートベルトを着用しない範囲B、Cでは、角度検出機構Kと連動しないように制御される。
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第1取り付け部品(11)と、該第1取り付け部品(11)に対して回転可能で係止可能な第2取り付け部品(12)と、作動が取り付け装置(1)を係止解除する形材シャフト(16)とを有する車両座席用、特に自動車座席用取り付け装置において、ばね(22)がシャフト(16)を該作動方向とは逆に予め付勢すると同時に、ばね(22)が取り付け装置(1)に対しシャフト(16)の軸方向にシャフト(16)を固定する。 (もっと読む)


支持ボルト(25)および支持ボルト(25)上に支持された部材(23)を有する車両座席、特に自動車座席内の軸受において、軸受として機能する被支持部材(23)の形状穴(43)および/または支持ボルト(25)は、円と異なった断面を有する。 (もっと読む)


シート部品の構造物として少なくとも1つの剛性シートシェル(103)と、背もたれ用の構造物として別個に形成された剛性背もたれシェル(105)を有し、前記シェルが互いに傾斜が調整可能である車両用、特に自動車用スポーツシート(101)の場合において、該傾斜の調整が、該シートシェル(103)に固定接続された下部品と該背もたれシェル(105)に接続されている上部品を有し該下部品に対し回転可能である取付け部品(107)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行中に座席の背凭れ部を後方へ回動させすぎて車体の安定性が悪くなることを防止する
【解決手段】着座部1に対する背凭れ部2の傾斜角度θが、車輌の走行中に基準角度を越えて傾斜することがないようにリクライニング規制手段8を設けて、該背凭れ部2を後方へ回動させすぎるようなことがないように構成すると共に車輌の停車中には該背凭れ部2をリクライニング可能な全範囲に渡って回動可能とし、該停車中背凭れ部2を基準角度を越えて傾斜させた時には車輌が走行することがないように走行モータ停止手段7を設けた。 (もっと読む)


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