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Fターム[3B087DB08]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席フレームの構造 (963) | 座部と背もたれを連結するヒンジ部構造 (107) | 屈折点を2箇所持つもの (4)

Fターム[3B087DB08]に分類される特許

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【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向へ揺動する際の弛み皺の発生を防止すると共に、このレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部を備えたソファーに用いられ、レスト部の起立方向への揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、表皮皺発生防止機構50を備え、さらに、レスト部の起立方向への揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】降車時に降車に適した姿勢を取り得る車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10は、作動することでシートクッション12に対するシートバック14の傾斜角を変化させる電動式リクライナ18と、車両情報に基づいてシートクッション12に着座している乗員が降車すると判断した場合に該シートクッション12に対するシートバック14の傾斜角が降車に適した角度になるように電動式リクライナ18を制御するシートECU20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 背裏をほぼ水平とするシートバック倒伏の際の操作性を改善し、なおかつ両側ロック式に対する適応性の向上をはかるという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく、またその機能性の低下を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 その背裏20aをほぼ水平とするシートバック倒伏時でのリクライニングプレート12の傾斜位置が、シートクッション側部のベースプレート16に対する前傾限度位置として予め規定されている。そして、被覆型の可撓性二股ワイヤケーブル44を介して連動可能に連結された単一のロックオフレバーによる、倒伏ロック機構26のロックオフと同期したリクライニングロック機構24のロックオフにより、リクライニングプレート12を、リクライニング用付勢手段40の付勢力のもとでその前傾限度位置に自動的に揺動、設定可能としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でシートを使用状態に保持できるシート構造を得る。
【解決手段】 シート構造10では、各リクライナ26が各第2リンク32に対するシートバック20の回動を阻止すると共に、各第3リンク34が床面14Aに対する各第2リンク32の回動を阻止することで、床面14Aに対するシートバック20、各リクライナ26、シートクッション16及び各第1リンク18の回動が阻止されて、シート12が使用状態に保持される。ここで、一般にシート12に設けられる各リクライナ26の他に各第3リンク34のみを使用してシート12が使用状態に保持されるため、簡単な構成でシート12を使用状態に保持できる。 (もっと読む)


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