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Fターム[3B088MA02]の内容

乗客設備 (3,184) | 容器の冷却手段 (30) | 単独の冷却手段を持つもの (5)

Fターム[3B088MA02]に分類される特許

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【課題】容器収納部へ収納した飲料容器の容器温度に応じた保温または保冷を自動的に行なうようにする。
【解決手段】容器ホルダCHは、容器温度T1を測定する容器温度測定手段52と、外部温度T2を測定する外部温度測定手段54と、容器温度T1と加熱基準温度T3および冷却基準温度T4との比較結果に基づいてペルチェ素子PDを制御する制御部70とを備える。容器温度T1が加熱基準温度T3以上の場合にペルチェ素子PDで飲料容器Gを加熱し、容器温度T1が冷却基準温度T4より低い場合にペルチェ素子PDで飲料容器Gを冷却する。また、容器温度T1が加熱基準温度T3より低く冷却基準温度T4より高い場合は、容器温度T1が外部温度T2以上の場合にペルチェ素子PDで飲料容器Gを加熱し、容器温度T1が外部温度T2より低い場合にペルチェ素子PDで飲料容器Gを冷却する。 (もっと読む)


【課題】自動車のバッテリや発電機の負担を軽減するようにした冷却・加温機能を有する自動車用のカップホルダー加熱制御装置を提供する。
【解決手段】カップホルダー温度制御装置10は、自動車の車室内に配設され飲料容器を受容するカップホルダー12と、カップホルダー12に取り付けた温度可変手段13と、温度可変手段13を駆動制御する制御部14と、を備え、制御部14が自動車の発電機及びバッテリの負担とならないような走行条件のときに温度可変手段13を駆動して飲料容器の冷却又は加温を行なう。 (もっと読む)


【課題】熱交換部の作動停止後も、加温・冷却効果の持続を図ることのできる温冷ボックスを提供する。
【解決手段】温冷ボックス2は、保冷容器本体4の内部空間を内部と外部とに画成するケーシング部材6と、ケーシング部材6の内部を上室8aと下室8bとの二室に画成する隔壁8と、ケーシング部材6の上室8aに設けられた導入口7aと、ケーシング部材6の下室8bに設けられた導出口8cと、下室8bと保冷容器本体4の外部とを仕切る隔壁に設けられた熱交換部3と、上室8aに設けられたファン機構と、上室8aと下室8bとの間の隔壁8に設けられた連通口19cとを備え、連通口8cと連通口19cとをファン機構の作動に連動して連通・遮断する連通・遮断機構により、保冷容器本体の内部と保冷容器本体の外部に存在する熱交換部との間の熱伝達を、熱交換部の作動停止後に遮断する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により効率よく飲料を冷却する。
【解決手段】飲料容器5を収容するカップホルダの凹部10に、冷媒が流れる螺旋状のチューブ20を配設する。チューブ20は冷媒の流れにより上下方向に伸縮し、伸長時にチューブ20の内径が小さくなって容器5の外周面に密着する。これにより飲料と冷媒との熱交換が促進され、飲料を効率よく冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車用空気調和装置の駆動状体に影響されずに飲料容器を冷却することができ、さらに設計の自由度を高めることができ、加えて収納ボックスの使い勝手を高めることができる脱着式収納ボックスを提供する。
【解決手段】 脱着式収納ボックス10は、ケース本体20の収納空間46を、飲料容器51などとともに氷や保冷材52を収納可能に形成し、このケース本体20を支えるストライカ14,15,16,17を車室18内に設け、ストライカ14,15,16,17に係合することでケース本体20をストライカ14,15,16,17に取り付ける係合手段を設け、係合手段とストライカ14,15,16,17との係合を解除する係合解除手段35をケース本体20に設けることで、ケース本体20を車室18内に脱着自在に取り付けるものである。 (もっと読む)


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