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Fターム[3B095AB05]の内容

特殊ないす (919) | 構造 (141) | クッション (7)

Fターム[3B095AB05]に分類される特許

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【課題】夏季には蒸れにくく、かつ冬季には寒さを感じにくいように、取り外し可能または収納可能な被覆材により通気度をコントロールすることができる、快適性に優れる薄型座席を提供する。
【解決手段】織編物の少なくとも片面に被覆材を積層してなる積層構造物を含む薄型座席であって、織編物は、少なくとも経糸または緯糸のいずれか一方に、熱可塑性弾性樹脂からなるモノフィラメントを一部に配してなり、被覆材は、125Paの圧力で通気した際の通気度が50cc/cm・sec以下であり、かつ取り外しまたは座席内に収納が可能であり、積層構造物は、フレームに張設固定され、座席の裏面側に被覆材が配置されてなることを特徴とする薄型座席。 (もっと読む)


本発明は、底面に位置される支持フレーム;該支持フレームの上側に位置されて、使用者の尻部位を支持して安定的な着席状態ができるようにするシート(Seat);該シートの一側からシート前方上側部に延長されて、使用者の胸部位を支えて使用者の背中筋肉及び脊椎が前方を向けるように弛緩させるチェストレスト(Chest Rest);及び前記シートの後端部に位置されて、使用者の尻部位の後ろ部分と骨盤部位が前方を向けるように押しながら支えて、使用者の腰部位が正常な腰曲線を維持できるようにするバトックレスト(Buttock Rest)を含む姿勢校正用椅子が提供される。
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【課題】 本発明は、長時間の正座姿勢を保持しても、人体の骨への悪影響がないようなことを特徴とする反り板正座椅子に関するものである。
【解決手段】 人体ヒップ仙骨が自然に納まる形状の反り板座部を中央より切り離し、改めて蝶つがい、または皮材等で連結し、反り板座部の裏面に脚部装着金具を取り付け、X型折り畳み脚をX型に開いた時縮むことを防ぐための折り畳み式になった脚部補強制御材を設け、X型折り畳み脚部の床接着面に脚部安定クッション材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を効果的に図ることのできる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】着座者の着座部に位置するクッション部材4の上面における両側部と後部とが中央部に向かって下り勾配の傾斜面に形成されるとともに、これら傾斜面に沿う位置にそれぞれ空気袋11,12,13が配され、これら空気袋11,12,13に空気を注入することで表層クッション部材6の一部が膨出されて着座者の臀部が側方および後方から締め付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手軽に持ち運びが出来て、しかも簡易の座布団やクッションとしても、手軽に利用可能な正座用補助具を提供する。
【解決手段】正座時に臀部を載せて、体重が脚にかかるのを抑制するための正座用補助具であって、エアー充填室を有しこの充填室へのエアーの充填により立方体に膨らむようにした複数個の膨出体が備えられて、これら複数の膨出体が積み重ね可能に連結されると共に、これら膨出体にはエアー充填室へのエアー給排口が備えられ、このエアー給排口は栓部材により開閉可能であり、また積み重ね時に重合する膨出体の重合面には面ファスナが設けられて、積み重ねられた膨出体が面ファスナを介して係止されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】一部の部材のみの交換が可能である上、交換する際の作業性が良好であり、かつ、リサイクルに非常に適しているベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】脚フレーム2と、該脚フレーム2に取り付けられる座面部材3とを有しており、該座面部材3は、金属製の座面芯部材と、該座面芯部材を被覆する合成樹脂製の座面被覆部材8とを有し、該座面被覆部材8は、該座面芯部材に着脱可能に取り付けられているベンチ1を提供する。座面部材3の座面被覆部材8に磨耗や損傷、汚れの付着があった場合であっても、ベンチ1を分解することなく、該磨耗等があった座面部材3の座面被覆部材8のみを新しいものに交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 必要なときに個人でも簡単に利用することができるとともに、筋の異常緊張あるいは異常収縮を防止することができ、健康の維持および増進が図る椅子を提供する。
【解決手段】 椅子1を、使用者が着座する着座部10、着座部10を支持する脚体20、背凭れ部30、および補助脚体40を備えて構成する。補助脚体40は、前部補助脚42と後部補助脚43とを備え、背凭れ部30を着座部10に対して起伏可能とし、補助脚体40の前部補助脚42には、椅子1の使用者が上記着座部10に着座したとき両足首から先を絡めて掛止する横棒44を設け、後部補助脚43を、使用者が上記着座部10に着座し、後方に倒した背凭れ部30に上半身を凭れかけたとき、使用者が後方に倒れないように傾斜状に形成する。 (もっと読む)


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