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Fターム[3B099AA08]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 目的又は用途 (1,091) | 子供用椅子又はベビーカー (9)

Fターム[3B099AA08]に分類される特許

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【課題】背もたれ部が上下方向に揺動された場合にも、リクライニング機構によって背もたれ部を所定の角度に保持させた状態を維持できるようにした乳幼児用シートを提供する。
【解決手段】背もたれ部と、背もたれ部を回動可能に支持する支持部と、背もたれ部と支持部との間に、背もたれ部の傾斜角度を調節するリクライニング機構100と、を有し、リクライニング機構100は、背もたれ部および支持部のいずれか一方に取り付けられ、他方に設けられた係止部材34と係脱自在となって背もたれ部の傾斜角度を変化させる複数の係合凹部が設けられた第1の部材と、複数の係合凹部にそれぞれ対応して形成された複数のロック凹部が設けられた第2の部材と、を有し、ロック凹部は、初期状態で、係合凹部が係止部材を係脱する方向とは異なる方向に開口しており、第1の部材を第2の部材に対し相対的に移動した場合、係止部材34を係脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】乳児から学童まで一貫して使用可能であって、乳幼児の年齢に応じたいずれの使用形態においても、乳幼児の安全性および快適性の観点から最適な座席の配置を実現することができる育児器具の座席構造を提供する。
【解決手段】座席構造は、座席ベース部14と、第一連結軸15および第二連結軸16を介して後傾可能に座席ベース部14に連結される背もたれ部13とを備える。ここで、第一連結軸15は、座席ベース部14または背もたれ部13のいずれか一方に取り付けられ、他方の部材には、第一連結軸15を受け入れる第一ガイド溝17が形成される。また、第二連結軸16は、座席ベース部14または背もたれ部13のいずれか一方に取り付けられ、他方の部材には、第二連結軸16を受け入れる第二ガイド溝18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 リクライニング式の椅子等において背もたれを適宜の角度に傾斜させ、その姿勢を維持ロックする機構に関し、特に機構そのものがシンプルであり、且つ角度設定も小刻みに選択でき、しかも角度を変更する操作も極めて容易に行い得ることを課題とする。
【解決手段】 本発明のロックアジャスト機構4は、内歯車状または外歯車状の不動ギヤ20と、これに噛合し得る複数の変位ギヤ30とを具えて成り、各変位ギヤ30は、カム40によって一挙に噛合方向に作動するように形成され、通常の状態では、このカム40により、変位ギヤ30を不動ギヤ20に噛み合わせて、固定フレームに対する可動フレーム2の姿勢を維持ロックするとともに、可動フレーム2を適宜傾倒させる際には、カム40の操作により変位ギヤ30が不動ギヤ20から離反可能な状態とし、両ギヤ部材の噛合状態を一旦遮断した状態で、可動フレーム2の傾倒を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大人が使用する第2使用状態と子供が使用する第1使用状態とを容易に切り換えることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、両脚支柱5,6が揺動されることによって、第1座部7と第2座部8とが、互いの上面7a,8aが面一をなすように並設される第1使用状態と、第1座部7が、その前部が降下する第2使用状態と、に切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】場所をとらずに容易に収納できる小型の代替的な揺れ装置を提供すること。
【解決手段】揺り椅子は、床上に載るように配置されたベースフレーム(1)と、乳幼児または子供を担持するように構成された支持表面を有する支持部(2)とを含み、支持部(2)は、軸受けによってベースフレーム(1)に回転可能に連結され、軸受けの回転軸と、ベースフレーム(1)がその上に載るように配置される床の平面部との角度は、90°より小さく、支持表面は、子供の頭部または肩部を担持するように構成された高位部から子供の脚部または足部を担持するように構成された低位部に延在し、軸受けは、支持表面の低位部の近傍で支持部(2)と連結される。 (もっと読む)


【課題】シート本体をシート支持フレームに容易に組み付けるシート本体の取付構造と、シート本体を容易に回動してシート本体の傾斜角度を調整するリクライニング機構と、この取付構造やリクライニング機構を備えたショッピングカートを提供する。
【解決手段】収容部311の裏面下端部に回動軸部材320を備え、回動軸部材320の両端部に回動軸受け部材330を装着する。回動軸受け部材330をシート支持フレーム120に載置する。リクライニングロッド340の鉤部340Aを回動軸受け部材330の溝部333に係合し各鉤部340Aと回動軸部材330との間にコイルスプリング420を介在し、リクライニングロッド340が収容部311の裏面に当接して傾斜角度を維持する。操作レバー390により操作ワイヤー400を介して鉤部340Aを溝部333から開放し収容部311の傾斜を調整する。 (もっと読む)


【課題】子供用安全座席をあらゆる位置で容易に調整する。
【解決手段】互いに連結される2つの座席部分、好ましくは座部2と、背部3と、安全座席に連結される調節可能なキャリングハンドル5と、を含む子供用安全座席。キャリングハンドル5は安全座席に対して様々な位置間で移動するように配置される。様々な位置間でのキャリングハンドル5の運動により、再位置決め、好ましくは座部2の少なくとも1つの角度的な移動がなされる。 (もっと読む)


【課題】布状あるいは網状の支持体に体を預ける際にも安定して体の姿勢を保つことができるようにする。
【解決手段】椅子のフレーム3間に張られた布状あるいは網状の支持体2の表面に配置され、着座者を支えて支持体2の撓みを抑える板状体4と、板状体4の裏面の一部に取り外し可能に取り付けられて支持体2からの距離を部分的に変える調節パッド5を備え、板状体4への調節パッド5の着脱により板状体4の傾斜を調整するように構成した。 (もっと読む)


背(10)と座(6)とを相対位置可変に脚(1)で支持する椅子において、前記脚に対し前記座が上昇するにつれて前方へ移動するようにその座を案内しつつ支持する座支持手段(3)と、前記脚に対し前記背が上昇するにつれて後方へ移動するようにその背を案内しつつ支持する背支持手段(5)と、前記脚に対し前記座が上昇するにつれてその座に対し前記背が上昇するようにそれら背と座と連携させる背座連携手段(12,14)と、を具えることを特徴とする背座可変椅子である。 これにより、背座可変椅子の座と背の位置を着座する人の身長に容易に適合させることができ、特に、教室用机・いすに関する日本工業規格に容易にかつその規格の広範囲の号数に亘って適合させることができる。 (もっと読む)


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