説明

Fターム[3B100DB08]の内容

Fターム[3B100DB08]に分類される特許

21 - 31 / 31


【課題】 自動車内で、天井に係合させ固定している補助板に吸盤を吸着させ、小物類、ハンガー等を吊るすことができる、面ファスナー付き補助板を提供する。
【解決手段】 樹脂系の円板(1)の裏面に面ファスナー(2)を取り付けた面ファスナー付き補助板を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面ファスナ付きのクッションパッドを成形する際に、面ファスナの係合部を構成する係合素子の間に発泡樹脂原液が入り込むことを防止して、ファスナ機能を損なうような成形不良の発生を抑制することができる面ファスナを提供する。
【解決手段】帯板状のファスナ本体11と、ファスナ本体11の一方の面11Mから突出する多数の係合素子12から成る係合部13とを備え、成形型に設けた上側開放溝状の保持部34の溝36に係合部13が先端12S側から入り込み、かつ、前記係合部13の幅方向両外方側のファスナ本体部分11A,11Bが保持部34の上面34Jに重合するように保持部34にセットされ、成形型で発泡樹脂原液32を発泡させて成形するクッションパッドに、ファスナ本体11の他方の面11Nが一体に固着される面ファスナ10であって、ファスナ本体11の幅を保持部34の上面34Jの幅以上の長さに設定してある。 (もっと読む)


【課題】 永久的又は半永久的に物品を連結することが必要な用途に適したフックファスナー構造を提供すること。
【解決手段】 複数のフック層と、複数の保持層と複数のスペーサー層とからなるファスナー構造であって、夫々のフック層は、ファスナー構造において概ね縦方向に延びており、複数のフックを含んでおり、夫々のスペーサー層は、複数のスペーサー層ベースを含んでおり、スペーサー層ベースは、谷部によって互いに分離されており、夫々のフック層ベース、保持層ベース及びスペーサーベースは上面を含んでいる。フック層、保持層及びスペーサー層は、ファスナー構造を横切る概ね横方向に延びる複数のフック列を提供するように配されており、フック列の一部は、指部を含んでいるので、永久的又は半永久的に物品を連結することが必要な用途に適している。 (もっと読む)


【課題】 衣料等の被着体への仮止めの位置の決定が容易にでき、さらに縫製にて強固に取り付けることができ、しかも面ファスナーの剥離する時に発生する剥離音を低減した面ファスナーを提供すること。
【解決手段】 基布の表面に係合素子を有し、該基布の裏面に粘着剤層を有する面ファスナーであって、該粘着剤層の密度が0.8〜1.3g/cm、厚さが0.3〜1.0mmであることを特徴とする減剥離音面ファスナー。面ファスナーはフック状係合素子またはループ状係合素子とを基布一面に立設したもの、フック状係合素子とループ状係合素子とを基布の同一面に立設したフック・ループ混合型面ファスナーである。フック状係合素子に使用されるフィラメントの糸径は0.1〜0.3mmで、フック密度は50〜130ケ/CM2が好ましい。ループ状係合素子は、100〜400dtex/5〜50fであり、ループ密度は50〜130ケ/cm2が好ましいもの。 (もっと読む)


【課題】難燃性、軽量性、耐磨耗性に優れたファスナーを提供する。
【解決手段】ポリアミド繊維を少なくとも一部に用いたファスナーであって、該ポリアミド繊維がトリアジン系化合物を0.1〜10重量%含有することを特徴とするファスナー。 (もっと読む)


【課題】 成形用樹脂の流入防止と平面変形性の両性能を改善したモールドイン成形用係止部材を提供すること。
【解決手段】 基板の表面に多数の係合素子を有し、該基板の裏面上に少なくとも1条の変形調整突条が存在し、かつ該裏面の幅方向の両端部に連続した外方突出条を有するモールドイン成形用係止部材であって、平面曲率半径が100〜2000mmであることを特徴とするモールドイン成形用係止部材。 (もっと読む)


本発明は、例えばフック、茸頭片またはループ等の多数の面ファスナー要素(2)を有する面ファスナー部品(1、101、201、301)であって、面ファスナー部品(1、101、201、301)が平面的基材(3、103、203、303)を有し、面ファスナー要素(2)が基材(3、103、203、303)の少なくとも一方の面(4)から張り出しているものにおいて、面ファスナー部品(1、101、201、301)がスイッチ回路(5、305)を有し、このスイッチ回路が少なくとも1つの電気部品および/または電子部品(6、106;7、107、207、307)を有することを特徴とする面ファスナー部品に関する。
(もっと読む)


本発明は、支持帯材(10)とその片面に配置される掛合要素(12)と少なくとも1つの覆い帯材(20)とを有する面ファスナ部品であって、この覆い帯材が少なくとも1つの自由側縁領域(21)を形成し、この側縁領域が支持帯材(10)の対応する縦縁(33)を越えて延設されており、各覆い帯材(20)の各自由側縁領域(21)が支持帯材(10)の方向に、縦方向に延びる折目線(29)に沿ってそれ自身で折り返されて、覆い帯材(20)の各自由側縁領域(21)の端縁(31)が支持帯材(10)の対応する縦縁(33)に向き合うようにすることができ、掛合要素(12)とは反対の面ファスナ部品側に成形フォーム用結合手段(36)が設けられているものにおいて、結合手段(36)が多数の突出した個別棒片(38)で形成されており、これらの個別棒片が付加的突起なしに成形フォームの付着を行うようになった面ファスナ部品に関する。 (もっと読む)


新規な中間固定要素(1)は、射出成形によって1つの部分として実現され、実質平らな板(2)であって、第1の面もしくは上面と第2の面もしくは下面とを有した板(2)と、少なくとも一つの例えば杉綾あるいは木の形状の固定要素(6)で前記上面から直接突出した固定要素(6)と、前記板の下面から型成形によって生じるフック(7)と、を具え、前記フックの形、サイズおよび熱可塑性材料を選択することにより、前記フックは、成形型内で形成され該成形型から取り外された後、成形型内でとっていたほぼ元の形に戻り、前記成形型から取り外される間、当該フックが屈曲するのに十分に柔軟なものである。
(もっと読む)


本発明は、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の開閉要素(2、102、202、302、302a)を備えた開閉メカニズム(1、101、201、301)に関する。その開閉メカニズム(1、101、201、301)は平らなキャリヤ(3、103、203、303)とそのキャリヤ(3、103、203、303)の少なくとも1つの表面(4)から突出した開閉要素(2、102、202、302、302a)を有している。本発明の開閉メカニズム(1、101、201、301)は、供給されたエネルギーを熱に変える加熱手段(5、105、205、305)を少なくともある部分に有することを特徴としている。本発明は、また、その製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の開閉要素(2、102、202、302、302a)を備えた開閉メカニズム(1、101、201、301)に関する。その開閉メカニズム(1、101、201、301)は平らなキャリヤ(3、103、203、303)とそのキャリヤ(3、103、203、303)の少なくとも1つの表面(4)から突出した開閉要素(2、102、202、302、302a)を有している。本発明の開閉メカニズム(1、101、201、301)は、エネルギーの供給を受けた時に光を発する発光体(5、105、205、305)を少なくともある部分に有することを特徴としている。本発明は、また、その製造方法に関する。
(もっと読む)


21 - 31 / 31