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発光体を有する開閉メカニズム、及びそのような開閉メカニズムの製造方法
説明

発光体を有する開閉メカニズム、及びそのような開閉メカニズムの製造方法

本発明は、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の開閉要素(2、102、202、302、302a)を備えた開閉メカニズム(1、101、201、301)に関する。その開閉メカニズム(1、101、201、301)は平らなキャリヤ(3、103、203、303)とそのキャリヤ(3、103、203、303)の少なくとも1つの表面(4)から突出した開閉要素(2、102、202、302、302a)を有している。本発明の開閉メカニズム(1、101、201、301)は、エネルギーの供給を受けた時に光を発する発光体(5、105、205、305)を少なくともある部分に有することを特徴としている。本発明は、また、その製造方法に関する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、発光体を有する開閉メカニズム、及びそのような開閉メカニズムの製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
一般的な粘着性締結部品は、DE 196 46 318 A1において知られている。互いに動的に結合することができる2つの粘着性締結部品から形成される粘着性締結器具は、しばしば織物または他の衣類に使用されており、登録商標Velcroファスナーとして知られている。他の適用例は、例えば、装着手段、例えば、自動車の内装の締結要素、または、取り外すことができる締結器具の製造である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、粘着性締結部品および粘着性締結器具の機能を増加することと、そのような粘着性締結部品に対する適切な製造プロセスを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この目的は、請求項1記載の粘着性締結部品および下位の請求項に記載の製造プロセスによって達成される。本発明の特別のバージョンは従属形式請求項に記載されている。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
例えば、本発明の目的は、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の粘着性締結要素を備えた粘着性締結部品において、その粘着性締結部品は平らなキャリヤとそのキャリヤの少なくとも1つの表面から突出した粘着性締結要素とを有し、その粘着性締結部品が、エネルギーの供給の結果として、好ましくは電気エネルギーの供給の結果として光を発する発光体を少なくともある部分に有することによって達成される。
【0006】
好ましくは、発光体は、一連の電解発光層としてキャリヤに取り付けられる。さらに、電解発光層に加えて、電極層、カバー層、反射層、および/又は保護層をキャリヤに取り付けることができる。電解発光は、電場の作用の結果として光を発する物質の特性として定義される。それらの層は、覆うこともできるし、覆わなくてもよい。発光層の被覆は、カバー層および/又は反射層によってすることができる。
【0007】
粘着性締結部品は、弾性的または塑性的に容易に変形できることが好ましく、ほとんど如何なる形状にも成形しうることが好ましい。粘着性締結部品は、その粘着機能と発光機能を保持しながら、深絞り成形できることが好ましい。基本的に、発光体はキャリヤ上および/又はキャリヤ内に配置することができる。発光体は、粘着性締結部品の平らなキャリヤに対して、厚いフィルムまたは薄いフィルムとして取り付けられることが好ましい。また、発光体は粘着性締結部品の平らなキャリヤに結合される別のキャリヤ、特に、その平らなキャリヤに積層した別のキャリヤに取り付けられる。
【0008】
基本的に、厚いフィルムまたは薄いフイルムの製造において知られているすべてのプロセスは、粘着性締結部品のキャリヤに対する発光体の取り付けに利用することができる。本発明の一実施形態において、発光体は、スクリーン印刷またはオフセット印刷によって平らなキャリヤに取り付けられる。発光体の取り付けとともに、導電経路、端子電極、または他の電気部品および/又は電子部品を同時に製造することができる。
【0009】
粘着性締結部品の平らなキャリヤの材料は、例えば、少なくともある部分において半導体であるポリマープラスチックまたは繊維材料からなり、例えば、電解効果を利用したトランジスターのような電子部品を粘着性締結部品に一体に組み込むことができる。ハイブリッド電子回路を一体に組み込むことができ、例えば、50μmより薄く、好ましくは20μmより薄くて可撓性のあるシリコン基板上、キャリヤ上もしくはキャリヤ内に回路または太陽電池を固定することができ、それらを繊維のキャリヤに組み入れることができる。このように、電解発光電池の作動のためにしばしば必要な電圧コンバーター要素を一体に組み込むことができる。
【0010】
電力は外部のエネルギー貯蔵器具によって供給することができる。粘着性締結部品は、エネルギー貯蔵器具、特に、薄いフィルムまたは厚いフィルムの形態をした電気化学エネルギー貯蔵器具を備えることができる。
【0011】
キャリヤおよび/又は粘着性締結要素は、ポリマープラスチック、例えば、ポリプロピレンもしくはポリエチレンのようなポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、または腐敗して土に還元できる材料から製造されるのが好ましい。プラスチックは、熱可塑的に成形することができる。DE 196 46 318 A1 に準じた方法は、粘着性締結要素を製造するために使用することができる。熱可塑性材料に代えて、デュロプラスチック、例えば、アクリル樹脂を使用することができる。この場合、架橋は、付加されるエネルギーの量、特に、熱の放射および/又は熱の供給によって制御することができる。また、他の適当なプラスチックを使用することができる。粘着性締結要素はキャリヤと一体であることが好ましい。粘着性締結要素はDE 101 06 705 C1 に記載されているように製造することができる。特に、粘着性締結要素は連続する小滴として形成される。
【0012】
本発明の一実施形態において、光または情報ディスプレイを、近づきにくい位置に、形状の自由度は大きいが空間を節約するような方法で、必要ならば取り外すことができるように容易に装着することができる。例えば、このようにして簡単に装着することができる非常灯を実現することができる。さらに、本発明の請求の範囲に記載されているように、眩惑しない光を、一般的な照明手段に代えて、または、一般的な照明手段に加えて実現することができる。本発明の請求の範囲に記載されているように、容易に交換することができる発光広告を実現することができる。
【0013】
本発明の請求の範囲に記載された器具は、薄くて軽量であり、発光強度および/又は着色温度を制御することができ、防爆発光体を提供する。粘着性締結部品との組み合わせに基づいて、二次元または三次元形状の物体は良好な耐久性および信頼性の下で一様に照明されるか、または限定的な範囲が照らされる。潜在的な寿命は、公知の発光体、特に、フィラメントを有する発光体に比べて長い。トリガー電子機器のような端子と接触点を、粘着性締結部品に一体に組み込むことができる。例えば、受信機を粘着性締結部品に一体に組み込み、その受信機によって制御信号を受信して発光体を点滅させることができる。発せられる光の波長は、可視光線および/又は不可視光線の範囲、例えば、赤外線の範囲とすることができ、低い発光信号強度は熱像形成カメラによって探知することができる。
【0014】
例えば、言葉および/又は画像の形態をした命令、指示および禁止の情報は発光体に取り付けるか、特に、印刷することができる。発光体は、粘着性締結部品の表面において、粘着性締結要素とは反対側に配置するのが好ましい。また、粘着性締結要素はキャリヤの2つの表面から突出させることができる。特に、粘着性締結部品のキャリヤが透明であるとき、発光体の取り付けのために、粘着性締結要素を有する表面に部分的に粘着性締結要素を設けないようにすることもできる。このようにして、発光体および/又はその電気的接触は、粘着性締結部品への取り付け後は、如何なる場合においても、キャリヤによって保護される。
【0015】
粘着性締結部品のキャリヤは、繊維製品、特に、織ること、編むこと、撚り合わせること、または刺繍によって製造される製品とすることができる。この場合、例えば、繊維製品の異なるプライの個々の糸、もしくは糸群、特に、縦糸および/又は横糸は接続線として製造することができ、例えば、接続線は導電性フィラメントによって形成することができ、接続線は導線性被覆を有することもできる。発光体は繊維のキャリヤの2プライの間に配置するのが好ましい。発せられた光は、カバープライを輝かせることができる。この場合、繊維のカバープライに対して発光体によって照らされる情報を加工すること、例えば、織ることができる。
【0016】
本発明は、また、上記した発光体を備えた粘着性締結部品を製造するための方法に関する。その発光体は、粘着性締結要素がすでに取り付けられたキャリヤに取り付けられる。本発明の一実施形態において、発光体は、平らなキャリヤに対して、厚いフィルムまたは薄いフィルムとして取り付けられ、特に、印刷される。これは、特に、粘着性締結要素と平らなキャリヤが熱可塑的な成形によって1ピースにされるとき、好都合である。
【0017】
発光体の電気的接触は、一定構造の格子形状の粘着性締結要素の各々またはグループの導電性に影響を及ぼすことによって可能である。粘着性締結部品のキャリヤに取り付けられる発光体の接着性は、表面近くのキャリヤ分子の極性を増加するガス雰囲気による表面処理によって改善することができる。
【実施例】
【0018】
本発明のさらなる利点、特徴および詳細は、従属形式請求項および以下の記載から明かであり、以下には、添付図面を参照しながら具体的な実施例が記載される。これに関して、請求の範囲および詳細な説明に記載した特徴は、個々に又は組み合わせることによって、本発明における本質的な要素を形成する。
【0019】
図1は、本発明の粘着性締結部品1を備えた粘着性締結器具の断面図である。粘着性締結部品1は、縦横に規則正しく配置された複数の粘着性締結要素2を有している。粘着性締結要素2は、熱可塑的に成形することができるプラスチックの平らなキャリヤ3と一体で形成され、粘着性締結要素2はキャリヤ3の第一表面4から斜めに突出し、好ましくは直角に突出している。
【0020】
キャリヤ3の第一表面4とは反対側の第二表面6上に発光体5がある。発光体5は、すでに粘着性締結要素2を有するキャリヤ3に対して厚いフィルム形成手段、特に、スクリーン印刷によって取り付けられ、発光体5は、導電性のベース電極7と、導電性ではあるが透明なカバー電極9と、これら両電極の間に位置して充填材マトリックス11と電解発光物質の粒子10とを有する発光層8とからなる。電場が付加されるとき、矢示12によって示すように、光が粒子10によって発せられる。ベース電極7は、放射効率を増加するように、反射層として作用する。
【0021】
電解発光物質は、例えば、硫化亜鉛および関連する化合物であり、発せられる光の色は製造プロセスおよび/又は添加剤によって決定することができる。良好な発光を得るために、100ヘルツから1000ヘルツの間の周波数とともに、50ボルトと200ボルトの間の交流電圧が必要である。一般的に、高電圧は良好な発光を引き起こす。ある範囲内の周波数を変えることによって、発せられる光の色が変化する。それに代えて、又はそれに加えて、光の色は添加物によって調整することができる。
【0022】
粘着性締結要素2を含むキャリヤ3と発光体5の層の厚さの比率は、図に示す縮尺に限定されない。描写という目的のために、個々の層を大きく示すことができる。さらに、発光体5は、3層以上の層、特に保護層、湿気遮断層、または被覆層を含むことができる。本発明の粘着性締結部品1は、図1に示すように、別の粘着性締結部品13と結合することができる。粘着性締結部品13はキャリヤ3とほとんど同じように構成することができる。特に、粘着性締結要素2、14は、互いに取り外すことができるように、かみ合わせることができるし、繊維の粘着性締結要素または衣類に結合することもできる。
【0023】
図2は、図1の粘着性締結部品1の斜視図である。この実施例においては、発光体5は粘着性締結部品1のキャリヤ3を完全には被覆していない。導電性端子電極と配線15、16が粘着性締結要素2の反対側の第二表面6に取り付けられるか、特に、印刷される。電極と配線15、16は発光体5の端子電極と接触する。約100ボルトの電圧が付加されるとき、光が矢印12で示すように発せられる。情報信号が発光体5の可視表面17に現れる。この場合、情報信号は、“矢印”と“MICROPLAST”という言葉である。
【0024】
図3は、本発明の粘着性締結部品101の第二の実施例を示す。この実施例においては、粘着性締結要素102は発光体105と同じ表面に位置している。しかしながら、発光体105が存在するキャリヤ103の領域には、粘着性締結要素102は存在しない。発光体105のベース電極107のための接続用導線115は同じ表面上にあって、突出端子118に至っている。
【0025】
本発明の粘着性締結部品101に対面する別の粘着性締結部品113は、粘着性締結要素114と接続用導線120に接続されている突出端子119とを有している。2つの
粘着性締結部品101と113の粘着性締結要素102と114は、それらを押圧することによってかみ合うことができ、同時に、2つの突出端子118と119は電気的に接触する。このようにして、ベース電極107との信頼性の高い接触は、接続用導線120を介してすることができる。
【0026】
図4は、本発明の粘着性締結部品201の第三の実施例を示す。領域221において粘着性締結要素202と同様に、好ましくは熱可塑性材料からなるキャリヤ203は、網目の陰影を施したように、熱可塑性材料に改良を施すことによって、例えば、導電粒子を挿入することによって導電性にされる。領域221において、キャリヤ203は第二表面206上に位置する発光体205と接触する。発光体205は、導電性粘着性締結要素202と電気的に接続されている導電性端子電極222を有するベース電極207を備えている。このようにして、粘着性締結部品201と発光体205は、外部接触片223を介して、発光体205の反対側にあるキャリア203の背面と電気的に接触することができる。
【0027】
図5は、本発明の粘着性締結部品301の第四の実施例を示す。粘着性締結部品301は、発光体305の両側にキャリヤ303と303aを有し、キャリヤ303と303aは、発光体305から離れる方向に向かってそれぞれ粘着性締結要素302と302aを有している。発光体305に面するキャリヤ303と303aの表面に反射層を取り付けることによって、光が発せられる方向を定めることができる。この実施例においては、そのような反射層はなく、特に、ベース電極307とカバー電極309はともに透明である。そこで、光は矢印312と312aに示すように、両側に発せられる。
【0028】
図6は、本発明の粘着性締結部品1の一適用例を示す。明確に示すという簡単な理由によって、キャリヤ3と発光体5を分離する線(図1参照)は示されていない。粘着性締結部品1は支持体24上に粘着性締結要素2によって固定されている。支持体24の表面は、例えば、織物のフリース材料によって形成されるか、又は別の粘着性締結部品13が支持体24の全表面にわたって固定されるか、又は支持体24の表面の一部に別の粘着性締結部品13が深絞り部として固定される。本発明の粘着性締結部品1は支持体24の突出部の構造に関わらず、矢印12で示すように、全方向にわたって一様な光を発することができる。特に、支持体24の突出部の下にある領域を熱や光からさえぎらなくてもよい。本発明の粘着性締結部品1は粘着締結機能と発光機能を維持しながら深絞り部として形成することができる。そこで、複雑な形状の支持体24に対しても正確に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】図1は、本発明の粘着性締結部品を備えた粘着性締結器具の断面図である。
【図2】図2は、図1の粘着性締結部品の斜視図である。
【図3】図3は、本発明の第二の実施例を示す。
【図4】図4は、本発明の第三の実施例を示す。
【図5】図5は、本発明の第四の実施例を示す。
【図6】図6は、本発明の粘着性締結部品の一適用例を示す。
【符号の説明】
【0030】
1 粘着性締結部品
2 粘着性締結要素
3 キャリヤ
4 第一表面
5 発光体
6 第二表面
7 ベース電極
8 発光層
9 カバー電極
10 電解発光物質の粒子
11 充填材マトリックス
13 粘着性締結部品
14 粘着性締結要素
15 端子電極と配線
16 端子電極と配線
17 可視表面
24 支持体
101 粘着性締結部品
102 粘着性締結要素
103 キャリヤ
105 発光体
107 ベース電極
113 粘着性締結部品
114 粘着性締結要素
115 接続用導線
118 突出端子
119 突出端子
120 接続用導線
201 粘着性締結部品
202 粘着性締結要素
203 キャリヤ
205 発光体
206 第二表面
207 ベース電極
222 端子電極
223 外部接触片
301 粘着性締結部品
302 粘着性締結要素
302a 粘着性締結要素
303 キャリヤ
303a キャリヤ
305 発光体
307 ベース電極
309 カバー電極

【特許請求の範囲】
【請求項1】
例えば、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の開閉要素(2、102、202、302、302a)を備えた開閉メカニズム(1、101、201、301)であって、
その開閉メカニズム(1、101、201、301)は平らなキャリヤ(3、103、203、303)とそのキャリヤ(3、103、203、303)の少なくとも1つの表面(4)から突出した開閉要素(2、102、202、302、302a)とを有し、 その開閉メカニズム(1、101、201、301)は、エネルギーの供給の結果として光を発する発光体(5、105、205、305)を少なくともある部分に有することを特徴とする開閉メカニズム。
【請求項2】
発光体(5、105、205,305)が、電気エネルギーの供給の結果として光を発する請求項1記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項3】
発光体(5、105、205、305)が、平らなキャリヤ(3、103、203、303)に対して、厚いフィルムまたは薄いフィルムとして取り付けられる請求項1または2記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項4】
発光体(5、105、205、305)が、平らなキャリヤ(3、103、203、303)に対して、スクリーン印刷またはオフセット印刷によって取り付けられる請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項5】
キャリヤ(3、103、203、303)が、発光体(5、105、205、305)と電気的接触をするために、導電経路(115、120)および/又は端子電極(15、16)を有する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項6】
発光体(5、105、205、305)が、粘着性締結部品(1、101、201、301)の平らなキャリヤ(3、103、203、303)に積層される別のキャリヤに取り付けられる請求項1ないし5のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項7】
粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)が、平らなキャリヤ(3、103、203、303)と一体である請求項1ないし6のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項8】
粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)と平らなキャリヤ(3、103、203、303)が、熱可塑性材料の成形によって製造される請求項1ないし7のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項9】
キャリヤ(3、103、203、303)および/又は粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)が、ポリマープラスチックであるか若しくはポリマープラスチックから製造され、特に、熱可塑性樹脂、例えば、ポリプロピレンもしくはポリエチレンから製造され、または、デュロプラスチック、例えば、アクリル樹脂から製造される請求項1ないし8のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項10】
キャリヤ(3、103、203、303)が繊維製品であり、特に、キャリヤ(3、103、203、303)は織ること、編むこと、撚り合わせること、又は刺繍によって製造される請求項1ないし7のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項11】
発光体(5、105、205、305)が繊維のキャリヤの2プライの間に位置する請求項10記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項12】
粘着性締結部品(1、101、201、301)が、さらにエネルギー貯蔵器具、特に、厚いフィルムまたは薄いフィルムの形態である電気化学エネルギー貯蔵器具を有する請求項1ないし11のいずれか1項に記載の粘着性締結部品(1、101、201、301)。
【請求項13】
例えば、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)を備えた粘着性締結部品(1、101、201、301)を製造するための方法であって、
その粘着性締結部品(1、101、201、301)は平らなキャリヤ(3、103、203、303)とそのキャリヤ(3、103、203、303)の少なくとも1つの表面(4)から突出した粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)とを有し、その粘着性締結部品(1、101、201、301)は、エネルギーの供給の結果として光を発する発光体(5、105、205、305)を少なくともある部分に有し、 その発光体(5、105、205、305)はすでに粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)を有するキャリヤ(3、103、203、303)に取り付けられていることを特徴とする方法。
【請求項14】
発光体(5、105、205、305)が、平らなキャリヤ(3、103、203、303)に対して、厚いフィルムまたは薄いフィルムとして取り付けられ、特に、印刷される請求項13記載の方法。
【請求項15】
粘着性締結要素(2、102、202、302、302a)を有するキャリヤ(3、103、203、303)に発光体(5、105、205、305)を取り付ける前に、取り付けられる発光体(5、105、205、305)の接着性を改善するための表面処理がキャリヤ(3、103、203、303)に施される請求項13または14記載の方法。




【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2007−522832(P2007−522832A)
【公表日】平成19年8月16日(2007.8.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−548174(P2006−548174)
【出願日】平成16年12月28日(2004.12.28)
【国際出願番号】PCT/EP2004/014765
【国際公開番号】WO2005/069697
【国際公開日】平成17年7月28日(2005.7.28)
【出願人】(500009857)ゴットリープ ビンダー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト (22)
【Fターム(参考)】