説明

ゴットリープ ビンダー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフトにより出願された特許

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基材と複数の接着要素とを含み、前記接着要素が茎部を経て前記基材から離れる方に延び、かつその自由端にそれぞれ頭部(2)を備えており、前記基材上の前記接着要素が群(4)に分割可能なように配置されており、前記群が接着要素によって占められる角を有する多角形の形態の仮想環状配置を形成する機械式ファスナー部品であって、前記各群(4)の内部に接着要素群配列(6)が形成されており、面ファスナーが操作されていない状態のとき接着要素の前記頭部(2)が互いに隣接していることを特徴とする機械式ファスナー部品。
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本発明は、好ましくはプラスチック材料で作られる、非導電性基材(4)を有し、前記基材が接着面(6)を画定し、前記接着面から接着要素(8)が延び、前記接着要素が面ファスナーを形成するために相手要素と掛合可能であり、前記接着面(6)の内面に少なくとも1つの電気導体ワイヤ(14)が存在する面ファスナー要素であって、前記基材は長手方向を画定する基材帯(4)の形態で設けられており、前記基材帯はその長さの少なくとも一部にわたって少なくとも1つの導体で巻装されていることを特徴とする面ファスナー要素に関する。
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特に雌雄同体ファスナーを形成するためのファスナー部品であって、少なくとも1つのウエブ形状の基材帯(16)を有し、前記基材帯が相反する側に配置される少なくとも1対の面領域(17a、17b)を含み、前記基材帯が結合領域(19)に沿って少なくとも一部で第三の構成要素としての本体(26)と結合可能であり、前記結合領域(19)の外側で前記結合領域に隣接した面領域(17a、17b)の少なくとも一部に前記基材帯が個々のファスナー体(2)を含み、前記ファスナー体が前記基材帯(16)から突出して同一種類または異なる種類の他のファスナー部品用の固定手段(24)を形成するファスナー部品。
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本発明は、互いに間隔を置いて設けられた多数のクロージャ部分12を備えた付着クロージャ部材であって、クロージャ部分12が、それぞれ、足部分18によって支持体部分10上に配置されていて、それぞれ、1つの頭部分14を有しており、頭部分14はシャフト部分16を介して足部分18に結合されており、頭部分14がヒンジ部分20を介してシャフト部分16にヒンジ結合されている形式のものに関する。足部分18がさらに別のヒンジ部分22を形成しており、別のヒンジ部分22によって、シャフト部分16が、支持体部分10に対してヒンジ結合されている。公知の解決手段と比較して、第三構造部分に対するさらに改善された付着を形成することができる。
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対応形成された係止ファスナー部品(14)と繰返し開放可能かつ閉鎖可能な係止ファスナー(10)を形成する係止ファスナー部品(12)の表面を機能化し製造するための方法であって、前記係止ファスナー部品(12、14)の少なくとも一方が、基材部(16)上に配置されて突出する茎部(18)を少なくとも一部に有し、前記茎部がそれぞれ前記基材部(16)から離れた方のその側に頭部(20)を有しかつ前記頭部とファスナー要素(22)を形成するものにおいて、一方の前記係止ファスナー部品(12、14)の前記茎部(18)の少なくとも一部が機能媒体を備えられ、付設可能な前記頭部(20)が十分にまたは完全に前記機能媒体を排除され、前記対応するファスナー要素(22)を係合させて前記閉鎖係止ファスナー(10)を形成するための閉鎖力が低減され、前記対応するファスナー要素(22)を離反させて前記開放係止ファスナー(10)を形成するまでは保持力が高められる。 (もっと読む)


本発明は、主にプラスチック材料からなりキャリア(14)に接続された連結手段(12)を有する係着封止部材(10)の染色及び/又は印刷方法に関し、染色媒体が係着封止部材(10)の面(16)又はその一部に塗工手段(18)によって塗工される。使用される染料は溶剤を含まないので、塗工手段(18)により溶融した性状で小滴、泡又はペレットの性状で塗工され、固定された接続状態で面(16)に着色し硬化した状態となり、ワックス染料の塗工は、著しく色あせしないUV耐性のものとなる。
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本発明は、好ましくは高分子プラスチックから成るフレキシブル基板(10)と前記基板(10)上に被着されて太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する少なくとも1つの光起電力層(26)とを有する太陽電池(1)において、前記基板(10)が面ファスナー要素(12)を一体不可分に有し、前記面ファスナー要素によって前記基板(10)、ひいては前記太陽電池(1)が工具なしにキャリア手段(20)に取付可能であることを特徴とする太陽電池に関する。 (もっと読む)


本発明はプラスチック製の粘着ファスナー要素を製造するための方法に関する。その粘着ファスナー要素は、複数の軸部(12)が突出しているサポート部(10)と、サポート部(10)の反対側の端部において各軸部(12)の端部に配置された頭部(14)とを有している。本発明によって、軸部(12)を成形するために成形工具(16)が使用される。成形工具(16)はサポート部(10)と頭部(14)の間にわたって伸びており、軸部(12)が成形された後、成形工具(16)は除去プロセスにおいて除去される。本発明は、使用されるプラスチック材料の表面張力によって、頭部(14)が成形工具を使用せずに形成されることを特徴としている。従って、従来技術でみられるように、頭部を形成するための特有の成形工具は必要でない。
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粘着閉鎖器具の製造方法および製造装置ならびにその製造装置を使用してその製造方法によって製造された粘着閉鎖器具に関する。本発明は、好ましくは少なくとも一つのプラスチック材料からなる粘着閉鎖器具(10)の製造方法に関する。複数の突出した軸部(14)を備えた裏当て(12)は個々の頭部(16)に結合され、上記軸部(14)の少なくとも一部において、そのフリー端部(18)はそれぞれの頭部(16)の接触側(20)と接触するか又は接触側(20)に埋め込まれる。本発明は、またその方法を実施するための装置およびその方法によって製造された粘着閉鎖器具に関する。
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【課題】多数のフック手段を有する接触および閉鎖締結要素を製造する方法に関する。
【解決手段】フック手段は一体となったサポートを備えている。サポートを形成するために、自由流動状態のプラスチック材料が加圧装置と成形装置の間の間隙に供給される。成形装置はフック手段を成形するためのキャビティを備えている。小さな厚みを有するサポートを得ることができる。プラスチック材料を支持部分とともに間隙に導入することによって、サポートを成形装置から除去することが容易になる。それによって、支持部分が加圧装置とプラスチック材料の間においてサポートを支持する。 (もっと読む)


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