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Fターム[3B104ZC00]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 団扇 (55)

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【課題】送風の効率を向上できる団扇を提供する。
【解決手段】団扇1は、柄2を把持しての揺動動作の際に送風を誘起する送風面Qaが形成される扇部3と、扇部3を一部の外縁区間(非包囲区間)Naを除いて部分的に包囲しつつ支持するフレーム40とを備えている。このフレーム40の中途部MDに柄2が連結されるとともに、フレーム40は、非包囲区間Naの両端それぞれの近傍から扇部3の外縁に沿ってフレーム40の中途部MDに伸延し、送風面Qaに係る平面上から突出する突条部4vを有している。このような構成の団扇1では、揺動動作の際にフレーム40における揺動方向に沿った撓みが抑えられるため、揺動範囲の両端付近などで送風面Qaが湾曲するようになり、送風の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は扇全体を均一に冷却することを実現可能とした扇型冷却具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】所定の間隙20を隔てて配置された冷却板13、13Aを有する扇部3と、この扇部3の間隙20に連通状に取付けられた中空状の柄部2と、この柄部2と着脱自在に構成されると共に、柄部2を通じて間隙20に冷却流体を供給可能な冷却用ボンベ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 団扇に芳香剤を付着又は浸み込ませる方式の場合、使用する芳香剤の量が少ない故、短期間で気化してしまい芳香効果が無くなってしまうという問題点があった。
【解決手段】 団扇1の弧周上の適宜位置に開度調節ができる複数個の通気孔4a、4bと挟着部3を設けた芳香剤充填容器2を挟着して芳香を放散させる。 (もっと読む)


【課題】うちわは、手で扇ぐだけで簡単に風を起こすことが出来る便利な道具であるが、長時間使用すると手が疲れることが多い。また、両手を使って作業している場合には、うちわを使用することは難しい。
【解決手段】上記の課題を解決する為、本発明では、足を使って操作を行うことにより風を起こす。本発明において、竹などの復元力のある素材で出来た竿の一端にうちわの柄の部分を取り付け、この竿の他端にスタンドを取り付けることにより、うちわの付いた竿を地面の上に立たせる。そして、竿の中間点よりもスタンド寄りの位置に足踏み用のペダルを取り付ける。このペダルを操作者が踏んで竿を揺らすと、うちわが重しとなり竿が大きくしなって、うちわが大きく揺れることにより風が起こる。 (もっと読む)


【課題】暑い季節に扇いで涼を取ると共に、香りを楽しむことを可能とした香る団扇を提供する。
【解決手段】地紙3,骨4,縁5から成る扇面2と柄6によって団扇1を構成し、地紙3の上部に香油保持部9に即した切り欠きを施すとともに、扇面2となる骨4に香油保持部受けを設ける。二つ折りの札状の板に香油放出穴10を設けて香油保持部9を構成し、吸水性かつ通気性を持つ不織布,織布等の繊維布類や和紙類を用いた香油保持シート13をセットし、好みの香油を香油放出穴10越しに香油保持シート13に染み込ませ、起風して涼を取ると同時に香油保持部9から放たれる香りを楽しむ。 (もっと読む)


【課題】 扇ぐと涼しい風が発生する涼風団扇であって、従来のものよりも軽くて使いやすい涼風団扇を提供する。
【解決手段】 中空部を有する柄部と、該柄部先端から放射状に配された骨部および面材部を有する扇部とにより構成される団扇であって、前記柄部の内部には吸水性樹脂の粉末またはその含水ゲルを含み、該吸水性樹脂の粉末またはその含水ゲルに接して柄部の外部から柄部の前記先端に通ずる、通気性素材で形成された通気路が設けられ、前記扇部は、柄部先端と結合する要部から扇部の先端に抜ける通気構造を有していることを特徴とする涼風団扇である。 (もっと読む)


【課題】団扇の杷手を軸とし扇面を自分に向けて往復運動させることによりその遠心力を利用して扇面に設けた水を入れた袋から顔面等に風と共に微水滴を放出させてその気化熱により冷風を感じることができる団扇を提供する。
【解決手段】チャック付き袋において、先端部を切開し、複数の融着線を間隔を開けて付け、外の融着線には多数のピンホールを、内の融着線には1つのピンホール設けて団扇に固着する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに不自由な「うちわ」を傷つけずに快適に運ぶことのできる、うちわ専用ケースの提供。
【解決手段】ケース本体1に「うちわ」をいれ、ファスナー4を閉めて、ループ2、ループ3にショルダーベルトを装着して肩から掛けて持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】従来のうちわは、うちわを扇ぐのに腕全体を振らなければならず、特に長時間に渡りうちわを扇がなければならない状況の時等は、腕全体が苦痛や疲労をし、暑い時期に自らの体を扇ぐ時等は、うちわを扇ぐ動作によりかえって体が熱くなってしまい、また、体全体の疲労感を伴った。
【解決手段】操作レバー20を操作する事により、操作レバー20とうちわ取り付け部品3をつないだ、操作用紐15の作用、ねじりコイルばね9の反発力にて、うちわ取り付け部品3に取り付けたうちわ扇部分1を扇ぐ。 (もっと読む)


【課題】扇ぎ具に揮散性薬剤を継続的に付与することで、揮散性薬剤が付与された扇ぎ具が繰り返し使用できるようになる扇ぎ具用カバー及び揮散性薬剤付与方法を提供する。
【解決手段】揮散性薬剤を保持する薬剤保持体11と、薬剤保持体11を収容して、閉塞可能な開口部13を有するカバー本体12と、を備える扇ぎ具用カバー10に扇ぎ具20を収容して、扇ぎ具20に揮散性薬剤を付与する。 (もっと読む)


【課題】オフィスなどで持ち歩くうちわにおいて、しっかりした握り部と、有効に風を送る平らな扇部という構成を維持したまま、新たな手荷物とならず、また人の目にもつかずに携帯できるうちわを提供する。
【解決手段】うちわ全体のたて横最大寸法を、2穴固定式のファイルのたて横最大寸法以下とし、うちわにはファイルにとじるためのとじ穴を設けるか、あるいはパンチ穴を開けるための合せマークを設け、うちわをファイルにとじた際、うちわがファイルからはみ出さない位置に合せマーク、とじ穴を設定する。 (もっと読む)


【課題】扇部の一部に形成された切欠き部内でキャラクタ等の回転体を回転させることによって使用者の娯楽に供することができる安価なアクションうちわを提供すること。
【解決手段】扇部3の一部を切り欠いて切欠き部3aを形成し、該切欠き部3a内に回転体8を回転可能に収納保持し、該回転体8を切欠き部3a内で回転させる回転手段を設けてアクションうちわ1を構成する。ここで、前記回転手段は、前記回転体8に固定された第1の磁石10と、該第1の磁石10に対向配置された第2の磁石と、該第2の磁石を回転させてそのN,S極を交互に反転させるダイヤル14を有する。 (もっと読む)


【課題】 うちわで自分自身の顔を扇ぐことで涼しくするという機能とともに、音や光を出して応援できる新規なうちわ を提供する。
【解決手段】 本発明のうちわは、柄部112と、柄部の一方の端部に接合された第1扇体の骨格114と、一方の端部に接合された第2扇体の骨格116と、第1扇体の骨格の表面に貼着した第1扇面板118と、第2扇体の骨格の表面に貼着した第2扇面板120とを備えている。さらに、本発明のうちわは、扇いだ際に第2扇体の骨格が曲がったことを検知する検知スイッチ140と、スピーカ136又は発光源138とを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 うちわの柄を取り付ける位置を立面から見て扇面の底辺中央以外の側辺などの周囲辺に設けたうちわを提供する。
【解決手段】 うちわの柄を取り付ける位置を立面から見て扇面の底辺中央以外の側辺などの周囲辺に設けて、扇いだ時に発生する風の風向を扇がれた方向以外に偏向させ、疲労度を低減することを特徴とするうちわ。 (もっと読む)


【課題】やさしい間断風で疲労感等を癒すうちわ自動機を提供する。
【解決手段】安定台1を設け、後部に電気コード2を設けた、更に、台上に支之塔3を設け、その上に、機関部カバー4を設け、次に、回転強並弱スイッチ5を設け、そして、上下運動部6を設け、次に、左右回転部7を設けた、そして、反復運動シヤフト8を設け、次に、うちわ安着板9を設け、又、うちわ止金10を設け、次に、機関部カバー4の中に、電気モーター機11を内造した、更に、うちわ反復運動機12も内造した、次に、うちわ親心13を締めてから、回転強並弱スイッチ5の何れか押して反復運動を繰返す、うちわ自動機親心である。 (もっと読む)


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