説明

Fターム[3B104ZC01]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 団扇 (55) | 組み立て、折り畳み (18)

Fターム[3B104ZC01]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】柄90が撓み難く、要部分11で折れ曲り難い組立式団扇1を提供する。
【解決手段】補強板30,40を、軸板20に重ねる軸板補強部50,60と、扇板10と軸板20の接続箇所である要部分11及び扇板10における要部分11の周辺の縁部分12に重ねる扇板補強部70,80とで構成し、軸板補強部50,60に、軸板20に差し込んで軸板補強部50,60を固定する差込片53,63を延設すると共に、軸板20に、差込片53,63が夫々差し込まれる差込口24,23を設け、扇板補強部70,80に、縁部分12を包み込む態様でさらに折り返す折返し部分72,82を備え、扇板10を挟んだ状態で扇板補強部70,80を固定する差込片73,83及び差込口14,74,13,84を備えた。 (もっと読む)


【課題】抜き型団扇の持ち手で手が痛くなるケースが多かった。また改良しようとすると余分なコストと手間が必要だった。簡便に生産コストを上げずに手や指が痛くならない機能を開発したい。また携帯性に優れた抜き団扇を完成させたい。また紙目を気にせず、在庫の板紙を資材として利用できる生産方法を考えたい。
【解決手段】 一般的に抜き落していた指抜き用のくりぬき部分折線をつけ、この部分を指で持つための部分として機能させ、解決した。また団扇に折りたたみ用の折筋を2本入れ、またホタテガイ形状の形状をもちい、手の保持部の周縁部を直線状にすることで手の親指等の近くの掌を押し当てやすくし、持ちやすくした。また抜き型を斜め置くことで、無駄なく板紙が使え、また紙目が斜めになることで、縦にも横にもどちらにも板紙が弱くない、強度の強い団扇ができた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、スポンジなどの柔軟な発泡体から成る機能部品をその柄部に取り付ける際の、新規な柄部取付構造を提供する。
【解決手段】 柔軟な発泡体から成る機能部品と、この機能部品を支える柄部とから構成されており、前記柄部は前記機能部品の中程を貫通していると共に前記機能部品の一辺側に曲げられていることを特徴とする、柄部を有する機能部品の柄部取付構造とした。なお機能部品の一例としてコップ洗いのスポンジ、刷毛としてのスポンジ、団扇としてのスポンジ、手の形を模した応援用のスポンジ、コロコロ転がる美顔ローラーとしてのスポンジを上げる。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートから構成され、柄部とポケット部とを有し、扇ぎ易く、紙片等をポケット部に収容し易いうちわおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】展開状態から柄部補強部3b,3cを折り線A,Bに沿ってそれぞれ折り返した後、第二の柄部外層部3dを折り線Cに沿って折り返し、柄部補強部3b,3cと第二の柄部外層部3dとを糊付けするとともに、扇部補強部4のうちの左右突出部分と扇部2の下縁付近とを糊付けすることにより、第一の柄部外層部3aと第二の柄部外層部3dとの間に柄部補強部3b,3cが挟み込まれてなる3層積層構造の柄部を形成するとともに、扇部2と扇部補強部4のうちの糊付けされていない中央側部分4aとの間および柄部内に、上部が開放されたポケット部を形成する。 (もっと読む)


【課題】骨子を利用しない超薄型硬質プラスチックの、型取りうちわを形成し、正面には、遮断熱材を貼付し、柄と正面下部に弾力性補助柄を設け、半自動的に扇げるようにした遮断熱材利用の涼風うちわを提供する。
【解決手段】超薄型硬質プラスチックを、うちわ形状に型取られた、うちわ本体を設け、前記うちわ本体の正面下部と柄に、厚手プラスチック形状の弾力性補助柄二枚を両面テープにて固着するように設け、上記うちわ形状の正面に遮断熱材を貼付し、冷風に近い涼風を起すことを特徴とする遮断熱材利用の涼風うちわ。 (もっと読む)


【課題】 京団扇の骨群と柄との関係は、骨群が放射線状に組まれる事から骨群が密集する根元部分で大きな制約を受ける。本発明は骨群が密集する領域を根元から拡散させる組み方を供するもので、京団扇の新しい意匠展開を提供する。
【解決手段】 骨群を放射線状に組む場合その放射線の起点を一点に設ける従来の組み方に対し、複数の骨其々の起点を直線上に骨どうしが重ならない様に設け、前述其々の起点より放射方向に配する事とする。 (もっと読む)


【課題】柄なしうちわと柄付うちわの双方の長所を有するうちわ、及びそのようなうちわに用いられるうちわ用柄を提供する。
【解決手段】柄なしうちわの指孔を指孔当接部15及び第1指孔突出部17で係合するとともに、指孔に最も近いうちわ外縁を外縁当接部18及び外縁突出部19で係合して、柄なしうちわを保持する。このとき、柄10に対して柄なしうちわ(扇部)が動かないため扇ぎやすく、柄を浴衣の帯等に抜き差ししても柄から扇部が外れにくい。柄なしうちわの指孔と外縁の間の部分を湾曲させて係合を外せば、柄なしうちわと柄10を分離することができ、鞄等に入れて持ち運びやすい。また、分離した扇部に柄10を取り付け、再度柄付うちわとして使用することもできる。配布されずに余ったうちわを廃棄するときには、柄は別の柄なしうちわに取り付けて再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】扇面に柄を有した柄付きうちわであっても、扇面及び柄部分を折畳んでコンパクトにできる一方、折畳み式であっても使用時に扇面が不安定にならないようにする。
【解決手段】柄付きうちわにおいて、扇面1の下縁寄りの所定位置を折り線集中点3とし、該折り線集中点3から所定角度間隔をもって合計6本の折り線31〜36をそれぞれ扇面外周縁に達する長さ範囲に形成して、各折り線で区画された6つの分割面11〜16を相互に重合状態で折畳み得るようにしている一方、扇面1における下部中央分割面12の表裏各面に、扇面接合側に折返した状態で折り線集中点3の周囲を被覆し得る面積を有する挟持板4,5をそれぞれ設けているとともに、各挟持板4,5を展張状態の扇面1の表裏各面に接合させた状態で、両挟持板4,5を離間不能にロックするためのロック手段6を有していることにより、上記課題を解決し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来空気を利用してのうちわは販売されておらず、持ち運びが簡単に行えて軽量化されているうちわの開発が望まれていた。また同時に応援グッズとしての役割を果たす商品の提案も目的とする。
【解決手段】エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口短くしたり、円の内側に設ける。 (もっと読む)


【課題】ピンをなくし、全ての羽根の形状を同一とすることにより、製造コストを削減すると共に、組立を容易にする。
【解決手段】複数の団扇状の羽根2を組合せてなり、それぞれの羽根に分解可能な扇子である。各羽根2は装飾板4と中骨3からなる。前記中骨3は、細長い中間部分32と下端の要部分33を有する。前記要部分33は、正面側及び背面側に別の羽根の要部分と回動可能に係合する係合部を有し、この係合部における係合・分離により、ピンを使用しないでも係合・分離が可能である。 (もっと読む)


【課題】 一枚のシートより構成されたポケット把手式シート団扇を提供する。
【解決手段】 可撓性シートからなる本体下部に、上方に向け開口部を設けたポケット状の把手を設け、把手の上辺に挿入舌を設け、本体に挿入孔を設け、挿入孔に挿入舌を挿入することにより湾曲した本体形状を固定し、且つ立体的に組み上がる把手部を特徴とするポケット把手式シート団扇。 (もっと読む)


【課題】 一枚のシートより構成されたシート式団扇を提供する。
【解決手段】 可撓性シートからなる本体下部より左右斜下方向に向け長尺状に張出した把手部を設け、把手部を基端部から逆方向へ湾曲させ折り返し、その先端面を各々本体中央左右面に着脱自在に結合し、湾曲した本体及び湾曲したシート状の把手を形成したことを特徴とするシート式団扇。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用しないときは小さく折りたため、使用するときは扇のように開いて団扇のようになる小型の紫外線防止の日よけである。
【手段】長辺二等辺三角形にした紫外線カット透明シート約20枚を扇のように広げて団扇型にする、ハンドバッグにも入る陽焼け防止手日傘。 (もっと読む)


【課題】内部に設けられた音声情報出力手段が破損してしまう可能性を低減しながらも、音声情報出力手段から出力された音声情報を聞きやすくする。
【解決手段】 2枚の表面シート10a,10bを表裏にそれぞれ有する扇板部2bにおいて、音声情報を出力可能なシート状の音声情報出力部が可撓性を有する2枚の支持シートに挟み込まれてなる音声出力ユニット6を、2枚の表面シート10a,10bに挟み込んで構成する。 (もっと読む)


弾性的に撓性のシート材料で形成されたブランク材(200)が開示される。このブランク材は、平面形状で作用する第1の部分(208)と、連結手段(210,218)を有する第2の部分(240)と、を備え、前記連結手段により前記第2の部分を組立てることによって筒状構造を形成する。ブランク材から組立てることができる手動で操作可能なうちわと、ブランク材から組立てることができる展示品と、が同様に開示されている。
(もっと読む)


【課題】折り重ね部を摘まみ板材に曲面を構成することから従来のうちわに無い先端の加速度を発生させかつコピーを挟んで小口の宣伝に使えるうちわ用板材の提供。
【解決手段】板材の中央部を頂点として板材の周縁に達する第1の折り線と頂点から折り線と鋭角をなして板材の周縁に達する第2の折り線とを設け、双方の折り線の一方を山折りとし他方を谷折りとして形成される三角形領域を一般部7に折り重ね自在としたうちわ用板材、および透明な板材を沿わせて間に書類を差し込める構造としたうちわ用板材。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙で製作することのできる、独立の柄を持つ紙うちわを提供する。
【解決手段】本発明に係る紙うちわ10は、扇面部11と、扇面部11から滑らかな曲線により突出した高坏状の第1柄部12と、第1柄部12の底13から連続して接続し、第1柄部12に対して略線対称に形成された第2柄部14と、第1柄部12及び第2柄部14の左右側部にそれぞれ折り線を介して設けられた、互いに係合するための係合部15a、16a、17a、18aを有する側面部15、16、17、18と、を備える。第1柄部の底13で折り曲げて第2柄部14を第1柄部12に重ね、第2柄部の先端Pを扇面部11に糊等で固定する。最後に、両柄部12、14の左右側部の折れ線により側面部15、16、17、18を曲げ、互いに係合することにより、柄部20を立体化して本発明の紙うちわを完成する。 (もっと読む)


本発明は団扇と帽子の両機能を果たすファン内帽子を提供する。 連結した上下ハンドルからなる剛体材料でできている変換可能なハンドルは風を送るためのファン用グリップとしての機能を果たし、当該の連結した上下ハンドルを係止解除かつ展開すると帽子バンドとしての機能を果たし、したがって上下ハンドルを用いてファン頭部を太陽光を遮断するための帽子バイザーとして着用することができる。
(もっと読む)


1 - 18 / 18