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Fターム[3B120EA18]の内容

カーペット (3,503) | 使用場所、用途 (292) | カーペットの上敷 (3)

Fターム[3B120EA18]に分類される特許

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【課題】従来の厚みのある基布にパイル糸を植設することによって、乾燥効率の良好な、保温性、防音性、クッション性に優れたタフテッドカーペットが得られるものの、保温性、防音性、クッション性を有しつつ、さらに吸音性の向上したタフテッドカーペットが要望されている。
【解決手段】本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、パイル糸と基布からなる表皮層に接着剤層を介して二次基布を積層したカーペットにおいて、該二次基布を繊維径1〜4μmのマイクロファイバーと繊維径20〜30μmのステープルファイバーとを混合してなる不織布状フェルトとすることで十分な吸音性能を持つタフテッドカーペットが得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】横幅の異なる種々の長尺敷物をロール巻きにして在庫しておく必要がなく、サイズの異なる種々の敷物に随時裁断して使用可能なイージーオーダー敷物を提供する。
【解決手段】パイル11を一定の間隔(G)で縦横に配列してベース地12に係止して成り、パイル11の根元16がベース地12と一体になっている敷物13において、パイルの配列間隔(S)が粗い無パイルの仕切溝14を一定の間隔(L)で縦横に設け、その縦横の仕切溝14F・14Wによってパイル面を縦横に複数のブロック15a、15b、15c………に仕切る。縦横の仕切溝14の間隔(L)は30mm〜210mmにする。仕切溝14の溝底における溝幅(S)は、パイル長(h)の2倍以下であり、且つ、5mm以上にする。ベース地12は、パイルの根元16を係止している基布17と、その基布17の裏面に積層された裏打材18との複層構造にするとよい。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、係止孔がマット係止突起から抜けやすいようにして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットクリップのマット係止突起13は、筒部17と、筒部17に対して上から押し込み可能である押込部18とからなる。筒部17には内外方向に撓みうる可撓部19が形成され、可撓部19には外側へ突出する係止爪20が形成されている。押込部18は、太軸部24と細軸部25とを備え、押込部18が引き上げられると、可撓部19の内側に細軸部25が位置して可撓部19は内側へ撓みうるようになり、押込部18が押し込まれると、可撓部19の内側に太軸部26が位置して可撓部19は内側へ撓むことができないようになる。 (もっと読む)


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