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Fターム[3B150BB03]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 物品の種類 (275) | ラベル (7)

Fターム[3B150BB03]に分類される特許

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【課題】類似の縫製データの区別をより好適に行えるミシンの縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】ミシンの縫製データ作成装置は、操作パネル20において縫製データ編集画面を介して任意の針落ち位置に対して各パラメータ値を付加可能であり、縫製データ比較画面21Bにおいて二つの縫製データの情報を同時に表示可能であり、縫製データ比較画面21Bに表示された各縫製データについて、任意の開始点Sをそれぞれ個別に指定可能な範囲指定キーAを表示可能である。また、開始点S以降の針落ち位置について、二つの前記縫製データの針落ち位置の座標及び各パラメータ値が一致するかどうかを判定可能な比較処理をCPU31によって実行可能であり、その処理結果を操作パネル20に表示可である。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上させる。
【解決手段】 縫い目形成機構と、被縫製物の送り機構30と、送りと直交して針振りを行う針振り機構70と、直交縫い目のパターンデータを記憶する記憶手段98と、縫いを開始させる起動操作手段16と、停止させる停止指令手段とを備え、停止信号により送り縫い目の形成直後又は往復の針振り直後の針落ちで停止させる停止制御手段と、被縫製物の回転操作の完了を出力する出力手段95とを備え、回転操作信号出力後に起動信号が発生した場合、針振り長さの送り縫い目と送り長さの往復針振り縫い目が形成されるように制御する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一双の靴下や手袋を綴じたり、複数枚の下着類や衣料品を1組に綴じたり、衣料品にラベルを綴じ付けたりする綴じ結び機を利用して、下げ札を吊り輪状に綴じ付けるものを提供する。
【解決手段】 先端に針(6)を装着した針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降可能かつ横方向への平行移動可能に配置し、針板(10)の下側に一対のルーパ(11)(12)を配置する。両ルーパ(11)(12)間に位置している綴じ糸(T)の一方を他方の綴じ糸側に移動させる下側糸サバキ(13)を両ルーパ(11)(12)と針板(10)の下面との間に配置する。下側糸サバキ(13)と両ルーパ(11)(12)との間に先端部が突入可能な状態で糸結び機構(14)を配置して綴じ糸を綴じ結びするように構成する。上側糸捌き(21)を針板(10)の上面に配置されている被縫製物押え板(19)の上側空間部分に進入・退出する状態で配置する。この上側糸捌き(21)を針棒(5)の横方向への平行移動に連動して水平揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 綴じ糸の糸目幅を調整変更できる針幅調整機構を提供する。
【解決手段】 先端に針を装着してなる針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動可能に配置し、針板(10)の下側に導糸ルーパ(11)(12)と糸さばき(13)及び糸結び機構(14)ならびに糸切断機構(18)を配置してなる綴結び機である。押え板(23)と受け板(22)とからなる被縫製物挟持具(19)を針板(10)の上面に沿って往復揺動可能に配置する。この押え板(23)と受け板(22)にそれぞれ形成した長溝状針挿通孔(25)(26)の溝幅を針棒(5)の平行移動幅よりも大きく形成しする。被縫製物挟持具(19)の往復揺動を針棒(5)の昇降移動と連動作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 自動綴結機全体をコンパクトに構成するとともに、綴じ糸を片蝶結びにすることにより、綴じ状態の解除を生地を傷めることなく容易に行う。
【解決手段】 先端に針(6)を装着た針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動可能かつ横方向への平行移動可能に配置する。針板(10)の下側に一対のルーパ(11)(12)を配置する。両ルーパ(11)(12)と針板(10)の下面との間に両ルーパ(11)(12)間に位置している糸(T)の一方を他方の糸側に移動させる糸サバキ(13)を配置する。糸サバキ(13)と両ルーパ(11)(12)との間に先端部が突入可能な状態で糸結び機構(14)を配置する。糸結び機構(14)は、回転可能に構成した筒体(15)とこの筒体(15)内に出退可能に装着した糸結びフック(16)とを有する。糸結び機構(14)の先端部に形成される糸輪に対して出退可能な状態で糸締め針(17)を配置し、針板(10)の下側に糸切りメス(18)を針板(10)に沿って出退可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】 基台下側での、綴じ結び部を構成する機器の占有空間を小さくして、自動綴じ結び機全体をコンパクトに構成する。
【解決手段】 先端に針(6)を装着した針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動並びに横方向への平行移動可能に配置する。針板(10)の下側に配置した一対のルーパ(11)(12)と針板(10)の下面との間に第一ルーパ(11)と第二ルーパ(12)との対向面側にそれぞれ位置している糸(T)の一方を他方の糸側に移動させる糸サバキ(13)を配置する。この糸サバキ(13)と一対のルーパ(11)(12)との間にその先端部が突入可能な状態で糸結び機構(14)を配置し、この糸結び機構(14)の内部に糸きりメス(15)を出退移動可能に装着する。糸結び機構(15)の先端部に形成される糸輪に対して出退可能な状態で糸締め針(16)を配置し、針板(10)の下側に針板(10)に沿って出退可能な状態で2番糸切りメス(17)を配置する。 (もっと読む)


【課題】補正縫いを行う際の縫製効率の低下を防止する。
【解決手段】自動停止後、再度、起動停止指示手段7の操作により針棒駆動装置が起動されるまでの間に、駆動制御手段5が、針振り位置及び布送り量が次の縫製開始時の針振り位置及び布送り量となるように針振り駆動装置及び送り量変更駆動装置の準備駆動制御を自動的に行うミシン100において、自動停止後、再度、起動停止指示手段7により針棒駆動装置が起動されるまでの間に、補正縫い操作手段15による補正縫いが開始された場合に、針振り位置及び布送り量を自動停止以前の縫製データによる縫製終了時の針振り位置及び布送り量に戻してから自動停止以前の縫製データの針振りデータ及び布送りデータに基づいて補正縫いを行う補正縫い針振り制御手段5及び補正縫い布送り制御手段5を備えた。 (もっと読む)


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