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Fターム[3B150CB07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 渦巻縫、円形縫 (5)

Fターム[3B150CB07]に分類される特許

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【課題】縫製したい円形の大きさに応じて位置調整を容易に行うことができ、使い勝手を向上させることができるミシンの円縫い装置を提供する。
【解決手段】ミシンの円縫い装置は、針板の上面に装着可能な本体ベースと、所定方向に移動可能に本体ベースに設けられた可動ベース部13と、加工布を貫通可能で凹部11aが形成された布針11及びこの布針11の基端部を固定保持する保持体31とを有する針部材14と、可動ベース部13に設けられ布針11の凹部11aを係脱可能にロックするロック手段と、可動ベース部13に設けられ操作者の手指による可動ベース部13の所定方向への移動操作が可能な操作部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】布針の着脱を簡単に行うことができると共に、布針に誤って触れることなく安全に取り扱うことができるミシンの円縫い装置を提供する。
【解決手段】ミシンの円縫い装置は、針板の上面に装着可能な本体ベースと、所定方向に移動可能に本体ベースに設けられた可動ベース部と、加工布を貫通可能で凹部11aが形成された布針11及びこの布針11の基端部を固定保持する保持体35を有する針部材16と、可動ベース部に着脱可能に設けられ針部材16を着脱可能に支持する布針支持体15と、この布針支持体15に設けられ布針11の凹部11aを係脱可能にロックするロック手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、円縫いを行う際に最初の模様の縫い始め位置と最後の模様の縫い終わり位置とが一致するか否かを容易に判断することができるようにする。
【解決手段】円縫い用テンプレート25は、半円形をなす透明なシート部材26に、中心点27を中心とする同心円状に配置された複数本の円弧状基線28と、中心点27を通りかつ円弧状基線28を横切るように配置され、模様のピッチを計測するための直線状をなす複数本の模様ピッチ計測線31とを設ける。円縫いしたい模様の1パターンのみを試し縫いし、テンプレート25の中心点27を、試し縫いした模様の半径の中心となる係止点に合わせた状態で、模様ピッチ計測線31の基準線31aを模様の縫い始め位置に合わせ、模様の縫い終わり位置が、模様ピッチ計測線31の1本と一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 布固定針の着脱を簡単に行うことができ、且つ布固定針を装着した場合の布固定針のガタを防止することができるミシンの円縫い装置を提供すること。
【解決手段】 ミシンの円縫い装置は、針板1aの上面に装着可能な本体ベース部11と、左右方向に移動可能に本体ベース部11に保持される布針支持体12と、布針支持体12に設けた被係合部に係合可能な係合部と布針とを有する布固定針17と、布針支持体12に設けられ係合部を被係合部に係脱可能に保持するロック機構20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 円や円弧はもちろん楕円や楕円弧あるいはS字等の複合曲線でも用意に自動縫製することのできる曲線自動縫製方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 縫製生地(W)の外周縁部分を露出させて、重ね合せてセットした縫製生地(W)を着脱可能に挟着保持する縫製生地保持具(5)と、この縫製生地保持具(5)に保持されている縫製生地(W)の外周縁部分を縫製用ミシン(4)で縫合する曲線自動縫製方法である。縫製生地(W)をセットした縫製生地保持具(5)を縫製装置の所定位置に水平回転可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の支持位置に対して縫製用ミシン(4)を直線的に接離移動させるとともに、縫製用ミシン(4)をミシンの針軸(N)を中心に水平回動可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の回転に基づき、縫製用ミシン(4)を接離移動および針軸周りに回動するように制御しながら縫製生地の外周縁部分を縫合する。 (もっと読む)


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