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Fターム[3B155AB15]の内容

洗濯一般 (52,967) | 被洗濯物 (174) | サイズ、量 (55) | 一品目多数枚(多数個) (4)

Fターム[3B155AB15]に分類される特許

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【課題】 一つの袋体に一対の靴下を入れ、そのままの状態で、洗濯時から、物干し、整理時まで、整理したり履いたりする時、その都度、探す手間を失くす靴下用多目的袋を提供する。
【解決手段】 主に前面部、後面部の二面部から成りその二面部間が密着状態に近い位置にある扁平な袋体に於いて、直線や曲線を呈する上辺部の中ほどから左右へ下りながら開閉口部とし、開閉口部の両端は上辺部中ほどより低い位置にあり、本体内部に靴下類を越えない厚み、幅の柔軟でそれ自体が自在に曲がる紐類を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通水性を備えたバスケット内に投入された洗濯物を押圧体で圧搾して脱水する方法及び装置に関し、洗濯物と共にバスケット内に流入した多量の水を速やかに排出して脱水時間を短縮すると共に、高速脱水に伴って増大する洗濯物の歪や応力を軽減して、破れなどの洗濯物の損傷を未然に防止する。
【解決手段】圧搾工程の立ち上げの際にエゼクタや真空ポンプなどの吸引機23でバスケット2内の過剰の水と空気を強制的に吸い出すことで、押圧体1による加圧力の立ち上げを速くする。吸引機23としてエゼクタを用いることにより、吸引動作の立上がりを早くでき、排水路24の切換などの操作を必要としない利点が得られる。エゼクタの駆動流体は、蒸気又は圧縮空気や水を使用する。圧搾工程に入って押圧体1の圧力が立ち上がった後もしばらく吸引を継続することで、脱水時間を更に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】バスケット内に洗濯水と共に排出された洗濯物を上方から下降してくる押圧体で加圧して洗濯物に含まれている水分を排出する圧搾式の洗濯物脱水機の運転方法に関し、脱水を行うときに洗濯物にかかる歪や応力を軽減し、洗濯に伴って生ずる洗濯物の寿命低下を可及的に防止し、脱水速度を向上させる。
【解決手段】脱水時に作用させる押圧力を脈動(ハンマリング)させながら最終圧まで徐々に上昇させて洗濯物を圧搾する。押圧体を昇降する油圧装置の初期圧ないし初期脈動ストローク、加圧時脈動圧ないし加圧時脈動ストローク、最終圧、昇圧時間及び保持時間を予め制御器に設定し、初期工程aで初期圧ないし初期脈動ストロークで脈動50させ、昇圧工程bに、加圧時脈動圧ないし加圧時脈動ストロークで脈動させる脈動動作51を含ませる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、毛玉の基である綿ぼこりを酵素添加水により予洗しつつ除去し、繰り返し洗浄再生されるレンタル用繊維製清掃用品の繊維への毛玉の発生を大幅に少なくする洗浄方法を開発することである。
【構成】レンタル用繊維製清掃用品を洗浄再生する洗濯工程の最初の段階で当該清掃用品に捕集された綿ぼこりを分離除去するので、洗濯工程において綿ぼこりが当該清掃用品の繊維に絡み付くことが殆んどなく、その結果、洗浄再生されたレンタル用繊維製清掃用品の繊維に付着する毛玉の発生を大幅に少なくできる。本発明者等は、セルロース分解酵素の分解力に着目して、レンタル用繊維製清掃用品の洗浄再生工程のどの時点で、セルロース分解酵素を添加すればよいか実験を繰り返した。その結果、洗濯工程の最初の段階でセルロース分解酵素で予洗すれば、レンタル清掃用繊維製品の毛玉の発生を大幅に少なくできる。 (もっと読む)


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