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Fターム[3B155CA06]の内容

洗濯一般 (52,967) | 洗い、脱水の方式 (4,099) | 洗い方式 (2,874) | 撹拌式(撹拌羽根によるもの) (386)

Fターム[3B155CA06]に分類される特許

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【課題】洗濯槽に形成した循環水路内を上昇した洗濯水を散水する洗濯機において、循環水路を構成するカバー部材をシンプルにしてコストを低減し、組み立てやすくし、流体バランサーの矯正力を向上し、脱水時の振動を低減する。
【解決手段】洗濯兼脱水槽11の内壁に第2循環水路カバー18を固定して第2ポンプ室16から洗濯兼脱水槽11の上部に至る第2循環水路20を構成し、第2循環水路20の上部に洗濯兼脱水槽11の内部に向けて洗濯水を吐出するように上部開口部30を設ける。第2循環水路20の上部開口部30を流体バランサー13の底面と第2循環水路カバー18の上端部とで構成し、流体バランサー13の底面に第2循環水路20の対応位置に凹状部13aを設け、凹状部13aの両側面13bを洗濯兼脱水槽11の外側から中心に向い略扇状に広げる。 (もっと読む)


【課題】洗いの初期に洗濯物に降り掛けた洗い水を該洗濯物の全体に速やかに浸透させて効率良く洗浄力を高めることができる電気洗濯機を実現する。
【解決手段】外槽6内に設置した洗濯兼脱水槽2内の底部の脈動翼盤4を正逆回転させながら外槽の底部の高洗剤濃度の洗い水を前記脈動翼盤上の洗濯物に降り掛けるように洗濯水循環ポンプ31で循環させる洗いを実行する電気洗濯機であって、前記洗いの初期には、前記脈動翼盤の正逆回転時限をその後の正逆回転時限よりも短くすることにより、洗い水を洗濯物の全体に速やかに浸透させる。 (もっと読む)


【課題】パルセータを回転させる駆動手段の回転状態が超高負荷状態となった場合に当該駆動手段にかかる負荷を低減する。
【解決手段】制御回路は、洗濯槽内の衣類の重量が定格量以上であると判断した場合(ステップS2にてYES)に、パルセータを回転させる駆動手段の回転状態を検知する。洗濯槽内に給水した状態でパルセータにより撹拌を行う洗い行程及びすすぎ行程中に、この検知された駆動手段の回転状態が当該駆動手段に定格を超える負荷が与えられる超高負荷状態であると判断すると(ステップS6,S22にてYES)、パルセータを休止させる休止時間を超高負荷状態でない場合よりも延長する(ステップS7,S21)。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽の内側に上下方向に延びるように設けられた循環水路の上部に洗剤投入口を設け、その下方にリントフィルタ部を設けた構成のものにおいて、洗剤投入口からの水の溢れ出しを防止でき、商品性の向上を図る。
【解決手段】洗濯槽10の内側に上下方向に延びる循環水路25を形成するカバー部材26を設け、カバー部材26の上部に洗剤投入口32を設け、その下にリントフィルタ部38を設ける。循環水路25において、リントフィルタ部38の左右両側に洗剤案内路50を設け、洗剤案内路50に臨む洗濯槽10の胴部11に複数の循環水排出孔30を設ける。パルセータ15の回転に伴いポンプ羽根18のポンプ作用により送り出された水が洗剤案内路50内を上昇しても、その水の一部は循環水排出孔30から洗濯槽10の外部へ排出されるので、水が洗剤投入口32から溢れ出すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】洗剤を効果的に溶解させて、衣類の洗濯ムラを少なくする。
【解決手段】パルセータ13の裏面に設けた下面羽根14と、前記下面羽根を配設したポンプ室16と、前記ポンプ室の水を洗濯兼脱水槽12に送出して循環させる循環水路18と、前記循環水路に設けた開閉手段22とを備え、前記開閉手段は、前記ポンプ室内の下面羽根の回転によって発生する水圧に応じて循環水路を開閉し、所定の水圧以下で前記循環水路を閉じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 排水の再利用が可能であり、節水及び洗剤を節約することができる洗濯装置を提供する。
【解決手段】 二つの洗濯槽からなり、脱水機能を有する第1の洗濯槽1と第2の洗濯槽2にはそれぞれ清水供給部4、6が設けられ、前記第1の洗濯槽1の排水管13に設けられた開閉バルブ14の手前位置から分岐管16が前記第2の洗濯槽2の一側面に設けられた第1の水位調整部17に導かれて前記第1の洗濯槽1からの排水を前記第2の洗濯槽2の上下適位置に供給自在に構成され、さらに前記第2の洗濯槽2の他側部には該第2の洗濯槽2の水位を調整する第2の水位調整部21形成されてなる洗濯装置。 (もっと読む)


【課題】
全自動洗濯機において、洗濯兼脱水槽内及び洗剤投入ポケットへの注水位置を簡単に調整出来る洗濯機を提供する。
【解決手段】
トップカバー18には取り付けボス22が設けてある。注水ケース21には給水弁8からの給水ホースを接続する接続口23と注水口9及び取り付け穴24が設けてある。注水ケース21の注水穴9のうち、いくつかの穴の近傍にリブ25を設けることにより、水道水から供給された水の勢いを抑え、リブ内に一時的に水を溜め込むことにより水を真下へ注水することが出来る。水道水の水圧の低い時は、リブの無い注水穴26より水が注水される。また、注水ケース21をトップカバー18に取り付ける際、取り付け穴24の位置を変えて取り付けることにより、注水ケースの取り付け位置をずらして取り付けることが出来る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり且つ洗濯効率を向上させることのできる透過方式洗濯機、その制御方法及びタブカバーを提供する。
【解決手段】洗濯工程、濯ぎ工程及び脱水工程を含む全自動洗濯機の制御方法において、前記洗濯工程または濯ぎ工程は内槽を一方向に所定の速度以上に高速回転させる段階を含んで構成され、前記内槽の高速回転により発生する遠心力によって洗濯物が前記内槽の壁面に密着し、前記内槽の洗濯水は前記洗濯物を所定の速度以上に透過して透過洗濯され、前記洗濯物を透過した後外槽に排出される洗濯水は遠心力によって上部にポンピングされ再び前記内槽に循環する。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄効果が得られるとともに、洗い運転時間の短縮を図り得る洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機1は、外部から回転槽5内に供給した洗濯水を一度回転槽5外に排出して再度回転槽5内に戻すための循環経路15と、循環経路15中に設けられた循環ポンプ17と、循環経路15内を通る洗濯水を加熱するヒータ18と、洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の洗濯運転等を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、洗い運転の給水時には、供給される洗濯水の水位が、循環ポンプ17の駆動可能な第1の水位になると、循環ポンプ17及びヒータ18を駆動させ、規定水位よりも低い第2の水位になると、給水弁28を停止させて給水を停止させ、洗濯水の温度が略設定温度になると、循環ポンプ17及びヒータ18を停止させるとともに、給水弁28を駆動させて給水を再開させる。 (もっと読む)


【課題】除菌・抗菌機能を有する洗濯機において除菌・抗菌効果を向上すること。
【解決手段】銀電極を有する電解槽13によって抗菌性のある銀イオン水を供給し、加熱ヒータ14と温度検知手段15によって水温を上昇させて抗菌力を高め、冬の時期のように水温が低下した時であっても抗菌剤の働きを確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置及び内槽を回転させる動力伝達装置にBLDCモータが直結された洗濯機を提供する。
【解決手段】本発明に係る洗濯機は、キャビネット内に備えられて内部に洗濯水が貯留される外槽と、外槽内に回転自在に設けられ、その内部に回転自在な攪拌装置が備えられている内槽と、攪拌装置と連結される洗濯軸、及び、内槽と連結される脱水軸を有する動力伝達装置と、外槽の外側において洗濯軸と直結される磁性を有するロータアセンブリ、及び、ロータ内に配置されている中空状のステータアセンブリを含む駆動モータと、運転モードに応じて駆動モータの駆動力を脱水軸に選択的に伝達するクラッチアセンブリと、洗濯水を外部に排出する排水装置と、を備え、ロータアセンブリは、下部中央に洗濯軸が直結されるロータフレームを備え、ロータフレームは、ロータフレームの外周面に沿って設けられている複数の湾曲した切欠部を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風乾燥の際の洗濯脱水槽の上縁端からの洗濯物のはみ出しを確実に且つ迅速に検知することにより、洗濯物の損傷を防止する。
【解決手段】或る撹拌回転動作の直前の槽回転動作中で洗濯脱水槽が高速回転しているときに取得したPWM信号のデューティ比と、その撹拌回転動作の直後の槽回転動作中で洗濯脱水槽が高速回転しているときに取得したPWM信号のデューティ比とを比較し、前者よりも後者が増加している場合に異常であると判定する異常判定手段と、異常判定手段により異常状態であると判定された場合に所定の異常対応処理を実行する異常対応手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱水時の異常発泡を確実に検知してすすぎ不足を防止することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】回転駆動手段により洗濯脱水槽を高速で回転させることで槽内の洗濯物の脱水を行う洗濯機において、脱水の際にPWM信号のデューティ比を逐次取得して閾値と比較することにより、洗濯脱水槽に対する泡拘束の有無を判定し、判定手段により泡拘束状態であると判定されると脱水を一時的に中断して泡消しのためのすすぎを実行する。 (もっと読む)


【課題】槽回転動作と翼回転動作との繰り返しにより乾燥を行う場合に、翼回転動作の実行時間を適切に定めることでほぐし不足に起因する乾燥むらや撹拌のしすぎに起因するシワ付きなどを防止することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】撹拌回転動作に際し前記撹拌体の回転方向を反転させる毎に回転駆動中の前記モータに掛かる負荷を反映する指標値を取得し、該指標値が所定値になるまで又は所定範囲に収まるまで反転動作を繰り返すように前記駆動制御手段を制御する運転制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】洗濯脱水槽の高速回転による乾燥時に洗濯脱水槽上縁端からの洗濯物のはみ出しを確実に検知し、洗濯物の損傷を防止することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】槽回転動作のためのモータ起動時に該モータに掛かる負荷を反映する指標値を取得し、該指標値に基づいて前記洗濯脱水槽内に収容されている洗濯物の重量を反映した負荷量を推定する負荷量推定手段と、前記槽回転動作中で前記洗濯脱水槽が高速回転しているときに前記モータに掛かる負荷を反映する指標値を取得し、その指標値を前記負荷量に見合ったものとして推定される値又はその範囲と比較することにより異常の有無を判定する異常判定手段と、
該異常判定手段により異常状態であると判定された場合に所定の異常対応処理を実行する異常対応手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗濯脱水槽の高速回転を急停止させた場合に、パルセータだけが回転し続けることを防止することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯脱水槽と撹拌体とを一体的に高速で回転させることで槽内の洗濯物の脱水を行う洗濯機において、モータの回転を制止する電磁ブレーキ手段と、脱水行程の実行中に、一時停止操作、電源のオフ操作、上蓋の開放操作、又は異常発生による緊急停止のいずれかが起こった場合に、機械式のブレーキ機構により洗濯脱水槽を制動するとともに電磁ブレーキ手段によりモータを制動する運転制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】槽回転動作と翼回転動作との繰り返しにより乾燥を行う場合に、翼回転動作の実行時間を適切に定めることでほぐし不足に起因する乾燥むらや撹拌のしすぎに起因するシワ付きなどを防止することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】撹拌回転動作に際し前記撹拌体の回転方向を反転させる毎に回転駆動中のPWM信号のデューティ比を取得し、該デューティ比が所定値になるまで又は所定範囲に収まるまで反転動作を繰り返すように前記駆動制御手段を制御する運転制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】洗濯脱水槽の高速回転による乾燥時に洗濯脱水槽上縁端からの洗濯物のはみ出しを確実に検知し、洗濯物の損傷を防止することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】或る撹拌回転動作の直前の槽回転動作中で前記洗濯脱水槽が高速回転しているときに取得した前記モータに掛かる負荷を反映する指標値と、その撹拌回転動作の直後の槽回転動作中で前記洗濯脱水槽が高速回転しているときに取得した前記モータに掛かる負荷を反映する指標値とを比較し、前者よりも後者が増加している場合に異常であると判定する異常判定手段と、該異常判定手段により異常状態であると判定された場合に所定の異常対応処理を実行する異常対応手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の量が乾燥許容量を超えている場合であっても、運転の安全性を確保しつつ、乾燥を進行させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】第1の解決手段として、乾燥3により、標準の乾燥1の場合に比して最大回転数を1/3に低減した槽回転、及び攪拌翼を回転させる布ほぐしを、乾燥トータル時間(3時間)の中で夫々5分間及び2分間交互に、繰り返し行う。また、第2の解決手段として、乾燥2により、布ほぐしのみを乾燥トータル時間の中で繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの回転数を制御することによりヒータ電流値を制御して全電流値がブレーカ容量を越えないようにする場合、ヒータ電流を検出する手段を別途格別に設ける必要がなく、コストアップとなることを防ぎ、構造も複雑になることのない洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】洗濯兼脱水槽2内に温風を供給するためのヒータ6a、ファンモータ6bとヒータの入口温度を検出する吸気温度センサ9を備えた洗濯乾燥機において、ヒータ入口温度によりファンモータ6bの回転数を可変とすることによりヒータ電流値を制御する制御装置7を設け、洗濯乾燥機全体の消費電流値がブレーカ容量を越えないようにした。 (もっと読む)


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