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Fターム[3C007AS33]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 用途 (2,903) | 特殊ガス雰囲気用 (5)

Fターム[3C007AS33]に分類される特許

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【解決手段】 第1支持手段7の第1ベース11の支持面には碁盤目状の縦横の仮想線が想定され、それらの各交点はアタッチメントA1〜A3を取り付け可能な取り付け位置となっている。各アタッチメントA1〜A3の底面には係合ピンAbが突設されており、それを上記取り付け位置のいずれかの係合孔11Aに嵌合することで、各アタッチメントA1〜A3をベース11に取り付けることができる。
オペレータは、作業開始前に予め各アタッチメントA1〜A3の取り付け位置のアドレスを制御装置6に教示する。制御装置6は上記教示内容を認識した上で、ロボット3のグリッパ3Bで各容器B1〜B3を把持して他の位置へ移送する。
【効果】 形状が異なる容器であっても、アタッチメントを交換するだけで容器の位置を容易に教示することができる。 (もっと読む)


【課題】内圧防爆構造のロボットにおいて、モータ及び位置検出器部内部に粉塵が入らない構造にするとともに、確実に掃気できる構成を開示することを目的とする。
【解決手段】気密室に内蔵する複数のモータ1の各々は、その内部がモータ部と位置検出部とに隔離され、モータフレーム6には、モータ部が存在するモータ部空間に貫通する第1の貫通穴部(18)と、位置検出部が存在する位置検出部空間に貫通する第2の貫通穴部(18)とを備えるよう構成し、保護気体が、第1の貫通穴部と、第2の貫通穴部とのそれぞれに供給されるように配管した。 (もっと読む)


【課題】 大型の滅菌装置を用いることなく、効果的に滅菌可能なロボットを提供する。
【解決手段】 封止部188によって、清潔空間外107から清潔空間104内に汚染物質が侵入することを防ぐことができ、滅菌駆動部120を清潔空間104に配置し、動力伝達部121を清潔空間外107に配置することができる。滅菌駆動部120を動力伝達部121から分離させて、高温高圧滅菌することで、清潔空間104に属するロボット部分で雑菌が繁殖することを抑えて清潔空間104を清潔に保つことができる。また滅菌駆動部120を、動力伝達部121に対して分離することで、ロボット全体を滅菌する場合に比べて、小形の滅菌装置を用いて滅菌することができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易な伝達機構によって2つのアームを回転させることのできる平行リンク機構及び産業用ロボットを提供することにある。
【解決手段】下端部を固定ベース2に回転可能に連結し、上端部を波動歯車減速機付き駆動モータ10の本体カバーに連結した第1アーム3と、下端部を波動歯車減速機部の第2出力軸29に、上端部を可動ベース40に回転可能に連結された第2アーム30とを備えている。また、第1アーム3及び第2アーム30よりも外側(左側)に設けられ、波動歯車減速機部の第1出力軸27に連結された連結ベース50を備えている。さらに、下端部を固定ベース2の延長フレーム部2aに、上端部を連結ベース50の下側延長片52aに回転可能に連結された第1補助リンク55と、下端部を連結ベース50の上側延長片52bに、上端部を可動ベース40に回転可能に連結された第2補助リンク56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 機器や配管から漏洩するガスが微少であってもそのガスが漏洩する箇所を特定することができ、さらに、ガスの漏洩箇所の補修を行うことができるレーザを利用したプラント内の点検・補修を行うロボットを提供することにある。
【解決手段】 前進及び後進並びに旋回を行う車輪6を複数備えた台車7と、台車7に搭載され、レーザを照射することにより機器や配管からもガスの漏れを検知するレーザ装置8と、台車7内に搭載され、レーザ装置8により検知されたガスの漏れの濃度分布を計測する濃度分布計測装置と、台車7内に搭載され、前記濃度分布計測装置によりガスの濃度が最も高い箇所を損傷箇所と特定する損傷箇所特定装置とを有し、レーザ装置8には、前記損傷箇所特定装置により特定された損傷箇所に上記レーザと異なるレーザを照射して補修する機能をさらに備えたことで、機器や配管から微少のガスが漏洩してもそのガスの漏洩箇所を特定することができ、さらに、ガスの漏洩箇所の補修を行うことができるようにした。 (もっと読む)


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