説明

Fターム[3C016GB05]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 固定式磁気的、電気的ワーク保持 (10) | 電磁石を持つもの (5)

Fターム[3C016GB05]の下位に属するFターム

永久磁石を併用したもの (2)
チャックの冷却手段を持つもの

Fターム[3C016GB05]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 極性切換用コイルの周囲に検出コイルを配置しても、誤検知を防止できる。
【解決手段】 金型が固定される固定面2aに配置された磁気発生ユニット4が、極性切換可能な磁石6と、この磁石6の周囲に配置された極性切換用コイル8とを、有し、この極性切換用コイル8に電流を流すことによって金型が固定面2aに磁気吸着される。複数の磁気発生ユニット6の極性切換用コイル8の周囲に検出コイル16が設けられている。検出コイル16の誘起電圧が第1の閾値電圧以上のとき、出力信号として第1の出力を比較器22が発生する。異常判定回路34は、第1の出力が予め定めた時間にわたって継続したとき、異常判定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】マグネットチャックに於ける磁極と仕切板との間に形成される隙間を半田を用いることなく塞ぐ。
【解決手段】磁気発生部4が側板3を外装とする本体ケース1に収容され、本体ケース1の上部に複数の磁極12、13を配置した面板10が載置されて一体化し、磁力が磁気発生部4又は本体ケース1の側板3に接触する磁極12、13を通して被吸着体に作用するマグネットチャックAに於いて、面板10が、磁気発生部上端面4aと接触する第1磁極部材12と、本体ケース1の側板3上端面3aと接触する第2磁極部材13と、第1磁極部材12と第2磁極部材13の間に配置されて夫々の磁力線を遮断する仕切板14と、を有し、第1磁極部材12と仕切板14との接触部、及び仕切板14と第2磁極部材13との接触部を溶接34する。 (もっと読む)


【課題】 半田を用いる必要性を無くすことにある。
【解決手段】 面板は、第1の方向に間隔をおいて配置されかつ第1の方向と交差する第2の方向に長い複数の第1の磁極片と、それぞれが隣り合う第1の磁極片の間に配置されかつ第2の方向に長い複数の第2の磁極片と、第1及び第2の磁極片を結合させるべくそれぞれが隣り合う第1及び第2の磁極片の間に配置されて両磁極片を結合させる複数のスペーサであって磁性体を吸着する作業面を第1及び第2の磁極片と共同して規定するスペーサとを含む。各スペーサは非磁性の合成樹脂材料で製作されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3