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Fターム[3C016HB11]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 位置決め対象 (109) | 角度 (17)

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【課題】装置全体の簡素化を図ることができ、しかも、ワークに対して安定して芯出しを行うことが可能な芯出し装置および芯出し方法を提供する。
【解決手段】ハンマー手段25によるワークWへの衝撃力の付与にてワークWの芯出しを行う。ワークWを回転させるための回転テーブル1と、ワークWに与えた打撃力と、その打撃によるワーク移動量に基づいて、現在のワークWの偏芯量を修正するために次に与える打撃力を演算する制御手段81とを備える。制御手段81にて演算された打撃力でもってハンマー手段25にてワークWを打撃する。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にでき、作業性を向上できる治具を提供すること。
【解決手段】治具1は、柱状に形成された台座部2と、台座部2の外面と略面一となるように形成された外面33を有し、軸方向Aを中心に台座部2に回動自在に設けられる可動部3と、可動部3に回動自在に設けられるワーク固定部4とを備える。台座部2の一端側には、軸方向Aと45度の角度で交差する底面21が形成され、他端側には、軸方向Aと略直交する可動部側接触面22が形成される。可動部3には、台座部2に接触する第1接触面31と、軸方向Aと45度の角度で交差するとともに、ワーク固定部4に接触する第2接触面32とが形成される。ワーク固定部4は、第2接触面32に接触するワーク接触面41と、ワークが載置されるワーク載置面42とを備える。各部2〜4は、片手で同時に把持可能なサイズに構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ安価でありながら、形状、寸法等に変更があったワーク12に対して高能率かつ高精度で位置決めを行う。
【解決手段】加工工具の加工経路上に配置位置が調節された基準面21、22にワーク12の加工面13を面接触させた後、該ワーク12を固定手段43により当該位置に固定してワーク12の加工面13を加工経路上に位置決めしたので、ワーク12の形状、寸法等に変更があっても、ワーク12の加工面13を基準面21、22に面接触させるだけでよく、位置決めを高能率かつ高精度で行うことができる。しかも、形状、寸法等の異なるワーク12に対しても同一の基準部材19、20で対応することができる。 (もっと読む)


【課題】コンロッドを加工装置で機械加工する際に、様々な車種に対応するために形状や大きさの異なるコンロッドであっても簡易な構成でクランプすることができる、コンロッドのクランプ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るクランプ装置10は、取付け部20に固定された状態で前方に延出する棒状の支持部31と、該支持部31に連結された状態で同じく前方に延出する棒状の可動部51とを備え、支持部31及び可動部51に、位置決め機構、大端部クランプ機構、小端部クランプ機構、第一の駆動機構等の各機構が配設される。 (もっと読む)


【課題】潤滑手段を用いずに、位置決めを安定的に行うことができる位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る位置決め装置20は、一対の位置決めピン18を形成された対象物を位置決めする。位置決め装置20は、V字状溝30を互いに対向する配置にそれぞれ備える一対のV字状溝構造25と、平面31を互いに対向する配置にそれぞれ備える一対の平面構造26とを備える。一対のV字状溝構造25は、V字状溝30を構成する斜面のうち、少なくとも3つの斜面が位置決めピン18と接触するように接近し、一対の平面構造26は、少なくとも一方の平面31が位置決めピン18と接触するように接近する。 (もっと読む)


【課題】水平な上面及び下面に対してそれぞれ同一の所定角度で連接する側面を有する多面体を、専用の加工装置を用いることなく、より少ない加工工程でかつ精度よく加工することができる多面体の加工保持装置及び加工方法を提供する。
【解決手段】被加工材20の隣接する2つの側面を着脱可能に保持する第一保持部41及び第二保持部42を有する駒部材40と、前記駒部材40を着脱可能に取付固定する取付固定部51を有し、前記取付固定部51に取付け固定された駒部材40に保持された被加工材20の上部側もしくは下部側又は上下部両側となる面が仕上げ加工面Kとなるように水平保持する水平保持部55を有する駒保持部材50とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単にして取り扱いが容易な角度基準加工用治具を提供する。
【解決手段】工作機械等のテーブル2に載置されてマグネットにより所要位置に固定される治具本体ブロック3からなり、治具本体ブロック3は、一側面側に被加工物取付用のV溝部4を有し、V溝部4と反対側の側面は、テーブル2当接する第1基準面5を形成し、第1基準面5とV溝部4側の側面とに隣接してV溝部4長手方向に延びる両側面は、第1基準面5に対し夫々直角90度に交差する第2基準面6及び第3基準面7を形成し、V溝部4を形成する第1及び第2の両斜面4a,4bのうちの第1斜面4aは第2基準面6と間で所要の傾斜角度αをなすように形成され、第2斜面4bは第3基準面7との間で所要の傾斜角度βをなすように形成され、第1斜面4a及び又は第2斜面4bには、被加工物Wを当該斜面にボルト10で固定するためのネジ孔8を設ける。 (もっと読む)


【課題】検出機構を位置を移動させることなく、クランプアームの作動角度を簡便且つ効率的に所望量に調整する。
【解決手段】クランプ装置10におけるクランプ・アンクランプ状態を検出する検出機構24は、ボディ16の側面に装着されたスイッチホルダ114の内部に傾動自在に設けられた傾動プレート116と、ピストンロッド54と共に変位し、該傾動プレート116に対して略直交方向に変位するスライドロッド126とを有し、前記ピストン52の変位作用下に前記スライドロッド126が傾動プレート116を押圧して傾動させることにより、第2検出スイッチ120によって検知され、クランプ装置10がアンクランプ状態にあることが確認される。 (もっと読む)


【課題】ワークの着脱を容易に行うことができ、かつ、ワークに損傷を与える恐れがないホルダ装置を提供すること。
【解決手段】ワークを載置する部分3に、斜面40が、中心軸O1に向かって落ち込み、かつ、中心軸O1に関して対称となる態様で形成されている。更に、ワークを斜面40に付勢するための付勢手段6が備えられている。付勢手段6の例としては、マグネット、電磁石またはエアー吸引装置が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 工作機械の主軸にワークを周方向に精密に位置決めする。
【解決手段】 主軸(2)に治具プレート(3)を介してワーク(W)を位置決めする装置であって、主軸(2)の中心軸心(A)とほぼ同心状に中央ポジショナー(4)を配置し、その中心軸心(A)から半径方向へ離れた位置に偏心ポジショナー(5)を配置する。中央ポジショナー(4)は、主軸(2)の支持面(S)から軸心方向へ突出させた中央プラグ(21)に治具プレート(3)の中央孔(11)のほぼ全周を半径方向へ拘束可能に構成する。上記の偏心ポジショナー(5)は、支持面(S)から軸心方向へ突出させた偏心プラグ(61)と治具プレート(3)の偏心孔(51)との間に嵌合隙間が形成されるリリース状態と、偏心プラグ(61)に偏心孔(51)を前記の中心軸心(A)の周方向へ拘束すると共に半径方向へは非拘束であるロック状態とに切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬送器からワークを降ろすことなくワークの位相決めが可能で、かつ汎用性に富む位相決め装置および位相決め治具および位相決め方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 位相決め装置は、回転軸J2〜J4と回転軸J2〜J4に対して偏心して配置される少なくとも一つの偏心軸P1〜P6とを持つワークWの回転軸J4を回転可能に支持するワーク搬送器2と、ワーク搬送器2に搭載されたワークWの偏心軸P1を相対的に案内することにより、ワークWを回転させ、ワークWの位相決めを行う位相決め溝30を持つ位相決め治具3と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、穿孔されたレンズを備えていて縁なしメガネと呼ばれるメガネを実現するため、光学レンズに穿孔する方法と装置に関する。本発明によれば、この装置は、ディジタル制御式穿孔装置(12)を搭載していて、その穿孔装置の穿孔具(15)が鉛直な軸に固定されている台(11)と;その台(11)に取り付けられていて、レンズを支持する作動位置と、レンズが自由状態にされる隠れた位置の間を移動できる基準位置指示部材(30、33)と;レンズを実質的に水平な平面内に維持するため、台(11)と一体化したプレート(20、41)の上に載っていて、そのプレートに対して位置を固定することができるレンズ支持体(50)とを備えている。レンズ支持体(50)は、レンズ(V)にあらかじめ印した基準点まで移動させて基準位置指示部材と接する状態にした後、レンズをその位置に固定し、次いで基準位置指示部材を隠し、あらかじめプログラムした一連の加工操作を穿孔具が実施できるようにする。
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