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Fターム[3C022EE12]の内容

フライス加工 (3,690) | 溝加工 (140) | ワークが移動するもの (8)

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本発明は、眼鏡のレンズのフレームを機械加工する装置のミリング、切削、または、研削の工具を校正するための方法に関し、a)第一機械加工工程において、前記ミリング、切削、または、研削の工具を用いて縁ないし面の形状RFを形成する前に、光学測定装置を用いてレンズが測定され、b)縁ないし面の形状RFを形成することは、前記ミリング、切削、または、研削の工具によって実行され、c)生成された縁ないし面の形状RFは、前記光学測定装置を用いて測定され、d)そのように製作された縁ないし面の形状RFと、所望の縁ないし面の形状の目標値と、の間の変差が決定され、e)前記工具は、少なくとも制御変数を調整することによって校正される。更に、本発明は、レンズの縁における縁取り、面取り、及び/または、溝彫りの初期加工のための装置に関し、レンズを機械加工する前及び/または後に、当該レンズの面ないし縁の形状RF及び/または稜線Kを測定するための光学測定システムが設けられている。
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【課題】エンドミル工具を回転軸線の廻りに回転させると共に工具台のZ軸方向の移動により切り込みを行いながら被加工物を所定の送り速度で所定角度回転させて被加工物の端面に弧状溝を加工することができる。
【解決手段】被加工物Wを装着可能な回転主軸2をもつ主軸台1と、被加工物の回転軸線Oと同一軸線上に対向配置され、対向する被加工物の端面Wに弧状溝Hを加工するエンドミル工具Kを装着可能な回転工具軸4をもつ工具台3と、工具台を被加工物の回転軸線と平行なZ軸方向及びZ軸方向に直交するX軸方向に移動制御する制御手段11とを備えてなり、回転工具軸の回転軸線Dを被加工物の回転軸線に対して被加工物の回転方向前下り状に傾斜配置するための傾斜角度調節可能な傾斜角度調節機構12を設けてなる。 (もっと読む)


カテーテル、ガイドワイヤおよび類似品中の切り込みを形成するためのマイクロカット装置であって、製品へとカットされる結果として得られたビームの寸法を直接制御し、フィードバック制御と正確な確認のために各切り込みの画像をキャプチャできる、マイクロカット装置を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】吊りクランプのカムなどの加工物に綾目歯を効率的且つ自動的に加工形成することができる装置を提供する。
【解決手段】歯切加工すべきカムを厚さ方向に重ね合わせたカム列7をその円弧中心6で両側から挟持してテーブル12上にセットし、この状態で、カム列7を所定方向に回転させ且つ所定方向に横移動させながらダブルアンギュラーカッター32で所定角度傾斜した溝を所定ピッチごとに形成していく(第一工程)。次に、カッターの傾斜角度を反対にして、カム列を第一工程と同方向に回転させ且つ反対方向に横移動させながら逆向きに同角度傾斜した溝を所定ピッチごとに形成していく(第二工程)。各工程におけるカム列の回転速度・回転量と横移動速度・移動量は同期的に制御される。これにより、1サイクルの装置運転で複数個のカムに対して一挙に綾目歯を歯切加工することができる。 (もっと読む)


【課題】加工テーブル、スライダー、上下動プレートをそれぞれの方向へ移動させる駆動手段としてサーボモータを使用する場合に比べて、サーボモータの回転軸に装着される位置検知器により検知されるこれら部材の移動量と実際の移動量の誤差を低減してパネルに高い精度で、均一深さのティアラインを形成する。
【解決手段】Y軸可動体を前後方向へ移動する部材としてY軸リニアモータ、X軸可動体を水平方向へ移動する部材としてX軸リニアモータ、Z軸可動体を上下方向へ移動する部材としてZ軸リニアモータを使用する。Z軸可動体にバランサー部材を取付けてZ軸可動体の重量を受承してほぼ無負荷状態で移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】タービン軸の外周にタービン羽根の翼脚を嵌め込むための断面クリスマスツリー状の溝を切削加工により創生するに当たり、各部の切削速度をほぼ同じにする。
【解決手段】切れ刃をメス溝中心線Sに平行な軸心47の周りに回転させながら軸心47に垂直な方向へ徐々に移動させることによって切削する溝切削加工方法であって、3個の幅広部4,5,6を1個ずつ切削する。第1の切削工具40を用いて斜面部、外周部およびアンダカット部を切削する第1切削ステップと、第2の切削工具を用いてくびれ部を切削する第2切削ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い加工及び良好な仕上げ面を有する加工を行う。
【解決手段】 レンズの材種に応じて加工スピードを選択できるようにし、更にレンズ周縁厚さを選択することにより、レンズの周面荒加工時、周面仕上げ加工時、レンズ周面に対する溝彫り加工時、エッジ部の面取り加工時の各送りスピード(レンズ軸回転速度)と工具回転速度の組み合わせを個別に設定できるようにした。 (もっと読む)


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