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Fターム[3C039FA22]の内容

剪断機 (623) | 手持ちの金属剪断機 (62) | 手動操作によるもの (42) | 板状体切断用 (9)

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【目的】携帯型の切断機により凹凸を有する板状のワークを切断できるようにする。
【構成】携帯型切断機は、上部30、下部20および上部30の下辺と下部20の上辺とを結合する、ワークWを案内するための平面形状が矩形状の水平面50を有するガイド部材10と、下部20において水平面50の幅方向と平行に取付けられた固定軸22に対し、下部20の上辺から上端部21aが突出するよう自由回転可能に取付けられた円板状の下刃21と、上部30において固定軸22と平行に取付けられた第一回転軸32に対して固定された円板状の上刃31と、第一回転軸32を回転させるための携帯電動ドリル2とを備えている。上刃31は、下刃21との間でワークWを噛み込み可能なように、その下端部31aの円板面が下刃21の上端部の円板面と対面して配置されている。上刃31および下刃21は、ワークWを噛み込み可能な刻み目31b,21bを円周面に有している。 (もっと読む)


【課題】 例えば、アルミ製サッシにおけるレールのような突条部を少ない労力で、かつ、美麗に且つ歪みが残り難い状態に切断できるようにする。
【解決手段】 突条部切断対象物2から突出する長尺状の突条部2aを切断して除去する突条部切断具において、突条部2aの一側面に食い込ませることで突条部2aを切断自在な回転切断刃3が設けられ、回転切断刃3による突条部2aの切断時に突条部2aの他側面に当接して反力を確保自在な切断反力受け部材4が設けられ、突条部2aの表裏両側に各別に位置する回転切断刃3と切断反力受け部材4とを相対的に近接移動させて突条部2aに回転切断刃3を食い込ませることで切断する第一切断機構5が設けられ、切断刃3と切断反力受け部材4とを突条部2aの長手方向に移動自在な移動機構6が設けられている。 (もっと読む)


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