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Fターム[3C040DD05]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯の駆動 (168) | 往復動鋸歯 (64)

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【課題】駆動変換機構を外装する外装ハウジングを駆動モータの外装部分まで延長させることができながら、駆動モータの構成部分への粉塵の浸入を防止する。
【解決手段】機構収容ハウジング45の外周には、往復動変換機構40および駆動モータ30を外装するように前後方向に延びる外装ハウジング11が設けられている。機構収容ハウジング45と外装ハウジング11との間には、往復動変換機構40の前端側から駆動モータ30内への切り粉等の粉塵の浸入を規制する粉塵浸入規制構造60が設けられている。この粉塵浸入規制構造60は、外装ハウジング11の内側周面115から機構収容ハウジング45に向けて突き出した第1支持リブ63が機構収容ハウジング45の外側周面451に当たることにより外装ハウジング11の内側周面115と機構収容ハウジング45の外側周面451との間を閉塞した状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に本体を加工対象となる鋼管に固定することができるバイスを提供する。
【解決手段】鋼管Pをクランプするためのチェーン部分2を備えた本体1に、鋼管Pの軸線と平行に延びる保持軸17を突設したバイスである。鋼管Pと接する本体1の底面をV型の凹状座面4とし、この凹状座面4にネオジウム磁石などの永久磁石16を固着し、本体1を鋼管Pに吸着固定できるようにした。チェーン5の巻き付けが容易に行なえる。本体1にセーバーソー3を取付ければ鋼管Pを正確に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材と刃物の接触部一箇所あたりの押し付け荷重を減少させることによって支持部材と接触している刃物の部分の磨耗を減少させ、刃物の寿命を長くさせる。また、複数の支持部材で刃物を案内して刃物の案内範囲を広げることにより、刃物の往復動の精度を良くして加工部材を精度良く切断できるようにする。
【解決手段】刃物6を後方から支持、且つ刃物6の往復動を案内するローラ10aを刃物6の往復動方向に複数個配置し、加工部材12の切断時にその全てのローラ10aで刃物を後方から支持する。 (もっと読む)


【課題】往復切断工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の往復運動と連動してプランジャ7に対して180度位相のずれた(逆位相)往復運動をするバランサ10を有する。バランサ10は上下方向の往復運動の上死点と下死点でプランジャ7から離れる方向に移動し、且つ上死点と下死点との中間位置でプランジャ7に近づく方向に移動する構成とすることによって、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】往復動式作業工具において、直線往復運動を伴わず円滑に作動するカウンタウェイトによる振動低減技術を提供する。
【解決手段】ピニオン119を挟んで対向状に配置され、当該ピニオン119によって反対方向に同一減速比で回転駆動される第1及び第2ベベルギア123,147、クランク129によって先端工具の長軸方向に直線状に往復駆動されるスライダ107を有する。第1及び第2ベベルギア123,147には、回転軸線から偏心した位置に第1及び第2カウンタウェイト143,145を備、第1カウンタウェイト143及び第2カウンタウェイト145は、公転運動する際、先端工具の長軸方向成分がスライダ107の直線運動に対して対向動作するとともに、先端工具の長軸方向に関しては互いに同位相となり、先端工具の長軸方向と交差する方向に関しては長軸線を挟んで互いに等距離で対向するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウェイトの駆動装置が磨耗しにくい往復動鋸装置を得る。
【解決手段】モータ駆動の手持ち鋸装置10であって、モータ17により回転運動可能な偏心ギヤ23の第1偏心子24によって往復運動可能な往復体21と、偏心ギヤ23の第2偏心子25によって往復体21と逆向きに往復運動可能なカウンタウェイト22とを備える。第2偏心子25はカウンタウェイト22の開口26に係合し、外周面28と内周壁27との間において、少なくとも接触領域41,42に中間素子30を配置する。このとき、中間素子30の軸線Aに平行な方向の第1半径方向長さR1は、中間素子30の軸線Aに直交する方向の第2半径方向長さR2よりも小さいものとする。 (もっと読む)


往復動鋸刃であって、この鋸刃に解除自在に係合するためのチャックを備える可搬式電動往復動鋸において使用するための往復動鋸刃が、延長方向軸を有し、この鋸刃を往復動鋸に装着するためにチャックに係合可能である、舌片を備える。さらに、この鋸は、複数の切歯を画成する切断端部を有する刃部分を備える。これらの切歯は、連続する歯のグループからなる反復パターンを画定する。歯の各グループは、約1/2インチ未満の長さであり、複数の側方に偏移された歯、少なくとも1つの比較的高い第1の歯、および少なくとも1つの比較的低い第2の歯を含む。少なくとも1つの比較的高い第1の歯は、歯の振出し前においては、少なくとも1つの比較的低い第2の歯よりも少なくとも約0.002インチ高い。
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電動工具のための鋸刃固定装置は、固定支持部材と、バイアス部材と、作動部材とを含む。固定支持部材は、電動工具のハウジングと相対的に駆動軸とともに往復運動するように駆動軸に連結されている。固定支持部材は、電動工具の鋸刃を様々な向きで選択的に収容するように構成されている。解放レバーがハウジングに設けられ、解放レバーを手動で回転させて、鋸刃が駆動軸と連結される第1の位置と鋸刃が駆動軸から外される第2の位置との間で制御部材を移動させる。鋸刃は、少なくとも1つの向きにおいて、駆動軸からオフセットされるとともに工具のハウジングの側壁の1つに近接して位置し、ワークピースを平らに切断することができる。
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