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Fターム[3C040LL16]の内容

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パッド鋸 (61)

Fターム[3C040LL16]に分類される特許

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【課題】本発明は、リニアモータの電磁力が先端工具の移動に効率的に作用するようにし、消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るリニアモータ付電動工具は、可動子と、コイルが巻装された鉄心とから構成され、電磁力で鉄心に対して可動子を往復運動させるリニアモータ20と、可動子と連結され、往復運動可能な先端工具12と、リニアモータ20の電磁力を往復運動に合わせて制御可能に構成されたコントローラ30とを備えるリニアモータ付電動工具10であって、可動子に連結されて、その可動子を往復運動の所定位置方向に付勢するバネ16を備えており、コントローラ30は、可動子が移動している状態で、リニアモータ20の電磁力の方向が可動子の移動方向と一致するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
ブレードを上下逆に装着した状態での作業の切断効率の向上を図ったセーバソーを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵するモータハウジングと、モータハウジングの先端側に接続されるギヤカバー6と、ギヤカバー6の内側において水平に往復動可能な如く取付けられ、先端にブレード35が装着されるプランジャ20と、モータの回転運動をプランジャの往復運動に変換する運動変換手段と、被切断材に押し当てるためのベース部材23を有するセーバソーにおいて、ベース部材23は、ギヤカバー6のプランジャ6の上側または下側の位置に取り付け可能とした。ギヤカバー6の上側及び下側の取付け面(6a、6c)にはネジ穴6f、6gが形成され、ベース固定部材25に形成された長穴をボルト28にて固定することにより、ギヤカバー6の上側又は下側のいずれか一方のネジ穴に螺合させることにより固定する。 (もっと読む)


【課題】 平行定規を取り付け可能なベースを備える携帯用切断機において、平行定規の着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】 平行定規をベース4に固定するための係止部材6を、レバー形状の操作部材7とねじ部8a及び頭部13を有する固定部材8の別部品で構成し、分離することなく固定部材7に対し操作部材8を回転可能とし、固定部材7と操作部材8の噛み合いを開放した係合解除状態の際に固定部材8の頭部13が操作部材7の空間部14に位置するようにし、頭部13上面と空間部14の上面14aが略同一高さとなるように構成することで、操作部材7の回転によって固定部材8が回転することを抑制した。 (もっと読む)


【課題】作業に入ってない無負荷時のモータの回転数を、モータ固有の特性に準じることなく、低く設定し、作業に入り所定の負荷が生じた場合、モータ固有の特性に準じる回転数とすることで、作業に入ってない無負荷時の振動、騒音を抑制し操作性を向上させるとともに、電力の消費を抑えることができ、さらに作業性を向上することができる電動工具駆動用のモータ回転制御装置を提供する。
【解決手段】無負荷状態では、当該モータがもつ本来の特性より予め低く設定された無負荷回転数に制御する制御手段と、モータの電気回路における負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、上記負荷電流検出手段により検出した負荷電流値が、予め設定された負荷電流値以上となると、前記モータに流れる電流値をモータがもつ本来の特性に応じて変化させる電流制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードの装着方向の如何にかかわらずオービタル切断が可能なセーバソーを提供する。
【解決手段】プランジャ20の一部と係合してプランジャ20の往復運動軌跡を適宜制御するスイングレール23を、プランジャ20の往復運動軌道と同じ方向に取付け、かつスイングレール23の軌道面をプランジャ20の上下に複数23a、23b設けることにより、ブレード27の装着方向の如何(上向き、下向き)にかかわらず、ブレード27にオービタル切断動作を付与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 鋸刃の動作による切削速度の低下を抑制した切削工具の提供。
【解決手段】 モータと、モータにより駆動されて被加工部材を切削方向に切り進む鋸刃6と、該被加工部材上に配置されて切削方向に鋸刃6と一緒に移動するベース部4とを備え、ベース部4は、略平板から構成されて被加工部材と対向する対向面41Aを有するベース41と、ベース41の対向面41Aに設けられて被加工部材に対してベース部4の反切削方向への摺動を抑制する角部42Aを備えた凹部42と、を含んで構成される切削工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のブレード取り付け装置は、ブレードを取り付ける際に、操作スリーブを回転操作する必要があったので操作が面倒であった。本発明は、操作スリーブを回転操作しなくてもブレードを取り付けることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ロッド2の先端に回転可能に設けた操作スリーブ11と、操作スリーブ11をクランプ方向に回転付勢させる捩りばね12と、捩りばね12に抗して操作スリーブ11のクランプ方向への回転を規制し、スリット2aに挿入したブレード3に押されると、操作スリーブ11のクランプ方向へ回転を許容する規制部材20と、操作スリーブ11がクランプ方向へ回転すると、ブレード3をスリット2aから離脱不能にクランプするクランプピン18を備えた構成とする。この構成によれば、ブレード3をスリット2aに差し込むだけで取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】空気圧式往復動工具において、工具のストローク長を調節することができるようにする。
【解決手段】ハウジング12内で第1及び第2付勢手段24,26によって相互に近づくように付勢された第1及び第2ピストン18,20を有する。ピストン間には圧縮空気が供給され、ピストン18,20はそれぞれ後方及び前方に駆動される。該圧縮空気を外部へ排出し、それによりピストンがそれぞれの付勢手段によって前方及び後方へ戻されるようにするための排気口20b−1〜20b−4を有する。該排気口20b−1〜20b−4は、第1及び第2ピストン18,20が後方及び前方へ所定距離だけ駆動された時点で、開放されて該圧縮空気を外部へ排気する。排気口20b−1〜20b−4は軸線方向で設定位置を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ充分制振された状態で、安定したガイドが確保されるグリップを有する手持ち工具装置を得る。
【解決手段】水平方向Zに延在するツールスピンドル10を少なくとも部分的に収容する主ハウジング4を有し、主ハウジング4はハウジング中心平面Eを規定し、水平方向Zおよびこの水平方向に対して直交する垂直方向Yは、ハウジング中心平面Eに沿った方向を指向し、手持ち工具装置2の横方向Xは、ハウジング中心平面Eに対して直交し、かつ、横方向制振素子40a;56aを側方に介在させた状態で主ハウジング4に支持されるグリップハウジング16を有する手持ち工具装置2において、グリップハウジング16は、さらに水平方向制振素子40c;56cを水平方向に介在させ、かつ垂直方向制振素子40b;56bを垂直方向に介在させた状態で主ハウジング4に支持する。 (もっと読む)


本発明は、加工、特に管状及び丸棒型ワークピース(1)を切断するための装置に関し、上記装置は、ワークピース(1)にそのまわりに回転可能に取り付けられるようになっているクランプ機構(2)を有し、このクランプ機構(2)にツールユニット(3)が取り付けられ、このツールユニット(3)は、このツールユニット(3)をクランプ機構(2)に対してワークピース(1)に向かわせたり、ワークピース(1)から遠ざけたりするための調節手段(4)を備え、前記クランプ機構(2)は、フレーム要素(5)と、このフレーム要素(5)から延びる第1アーム(6)及び第2アーム(7)と、を含み、前記アーム(6,7)は、一端がクランプ機構(2)のフレーム要素(5)に関節連結され、各アーム(6,7)の自由端には、少なくとも1つの支持ホイール(15,16)を備えた支持軸(31,32)が取り付けられ、クランプ機構(2)のフレーム要素(5)は、ねじ山付き軸(20)を回転可能の且つ軸方向に不動の仕方で備え、ねじ山付き軸(20)の第1端部は、第1ナット(21)が設けられた右ねじを有し、ねじ山付き軸(20)の第2端部は、第2ナット(22)が設けられた左ねじを有し、前記ねじ山付き軸(20)は、このねじ山付き軸(20)を回転させるための部材(23)を備え、第1アーム(6)と第1ナット(21)が第1懸架アーム(24)によって互いに関節連結され、第2アーム(7)と第2ナット(22)が第2懸架アーム(25)によって互いに関節連結されている。装置は、アーム(6,7)とフレーム要素(5)の間の相互距離に対して調節可能に取り付けられた2つの第2支持軸(33,34)をさらに有し、前記支持軸(33,34)の各々は、少なくとも1つの支持ホイール(35,36)を備えている。
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【課題】 電動工具の重心位置を下げる。
【解決手段】 鋸刃16を保持するプランジャ17とウェイト29とが、定盤13と交差する方向に往復直線運動するように支持され、モータ14の動力をプランジャとウェイトとに伝達するギヤ装置21が設けられ、ギヤ装置にはプランジャとウェイトの各係合部20,32に夫々係合する二つの偏心体19,31が設けられ、モータの回転をギヤ装置の二つの偏心体と上記各係合部との係合によりプランジャとウェイトの逆向き往復直線運動に変換する。ギヤ装置が始端ギヤ22と終端ギヤ24との間に中間ギヤ23を含み、終端ギヤにプランジャと係合する偏心体が設けられ、中間ギヤにウェイトと係合する偏心体が設けられる。プランジャを定盤から遠ざけプランジャ先端と定盤との間に鋸刃着脱用間隔を確保し、同時に定盤底面からモータ中心までの距離hを短くし電動工具の重心位置を下げる。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に装着して使用される防振ハンドルにおいて、使用性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 作業工具に装着可能に構成されたハンドル本体部123と、当該ハンドル本体部123に対し、少なくとも作業工具の振動方向と概ね対応する方向に移動可能に設けられたグリップ部125と、ハンドル本体部123とグリップ部125との間に介在され、当該グリップ部125の移動に対して弾発力を作用させる弾性体139と、を備えた防振ハンドルである。ハンドル本体部は、作業工具を両側から挟むように対向状に配置可能な第1および第2のクランプ部材127,129と、第1および第2のクランプ部材を互いに接近する方向に移動させて作業工具を挟み付け、これによって当該作業工具に第1および第2のクランプ部材を固定する固定手段131,133と、を有する。 (もっと読む)


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