説明

Fターム[3C040LL18]の内容

鋸引き (2,570) | 携帯用鋸 (363) | 往復動鋸歯 (92) | 駆動源のある手持型 (74) | パッド鋸 (61)

Fターム[3C040LL18]に分類される特許

1 - 20 / 61


【課題】ブレードを基準にベースの角度を調整してブレードの切断角度を精度良く調整できるようにし、作業効率の向上を図る。
【解決手段】ベース30に、刃物18を基準にベース30の角度を調整するための分度器40を着脱自在に設けたので、分度器40によって刃物18の切断角度を精度良く調整することができる。これにより、刃物18とベース30とのなす角度を精度良く調整して、木材Wの切断部分の切断角度を精度良くすることができ、ひいては切断部分の角度調整等の後加工(二次加工)が不要となり、作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ安価な構成にて騒音を低減可能な往復運動工具を提供すること。
【解決手段】
回転駆動源たるモータ2と、モータ2の回転運動を先端工具の往復運動に変換する往復運動変換機構を有する往復運動工具1において、往復運動変換機構は、偏心して回転する偏心回転部材(7)と、偏心回転部材と係合して往復運動する往復運動部材(8)を有し、偏心回転部材と往復運動部材の間に弾性部材20を配設する。往復運動部材(8)の内側には中間部材9を介在させて、弾性部材20を中間部材9と往復運動部材(8)の間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】駆動変換機構を外装する外装ハウジングを駆動モータの外装部分まで延長させることができながら、駆動モータの構成部分への粉塵の浸入を防止する。
【解決手段】機構収容ハウジング45の外周には、往復動変換機構40および駆動モータ30を外装するように前後方向に延びる外装ハウジング11が設けられている。機構収容ハウジング45と外装ハウジング11との間には、往復動変換機構40の前端側から駆動モータ30内への切り粉等の粉塵の浸入を規制する粉塵浸入規制構造60が設けられている。この粉塵浸入規制構造60は、外装ハウジング11の内側周面115から機構収容ハウジング45に向けて突き出した第1支持リブ63が機構収容ハウジング45の外側周面451に当たることにより外装ハウジング11の内側周面115と機構収容ハウジング45の外側周面451との間を閉塞した状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に本体を加工対象となる鋼管に固定することができるバイスを提供する。
【解決手段】鋼管Pをクランプするためのチェーン部分2を備えた本体1に、鋼管Pの軸線と平行に延びる保持軸17を突設したバイスである。鋼管Pと接する本体1の底面をV型の凹状座面4とし、この凹状座面4にネオジウム磁石などの永久磁石16を固着し、本体1を鋼管Pに吸着固定できるようにした。チェーン5の巻き付けが容易に行なえる。本体1にセーバーソー3を取付ければ鋼管Pを正確に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材と刃物の接触部一箇所あたりの押し付け荷重を減少させることによって支持部材と接触している刃物の部分の磨耗を減少させ、刃物の寿命を長くさせる。また、複数の支持部材で刃物を案内して刃物の案内範囲を広げることにより、刃物の往復動の精度を良くして加工部材を精度良く切断できるようにする。
【解決手段】刃物6を後方から支持、且つ刃物6の往復動を案内するローラ10aを刃物6の往復動方向に複数個配置し、加工部材12の切断時にその全てのローラ10aで刃物を後方から支持する。 (もっと読む)


【課題】往復運動に伴う振動を抑制しつつ、その往復運動の運動量を有効活用することで、被削材に対する刃物の作用を高めることができる電動工具を提供する。
【解決手段】刃物2が取り付けられる一方のスライダ9と、カウンターウェイトとしての他方のスライダ10とが逆位相で往復運動することで、往復運動に伴う振動が抑制される。また、一方のスライダ9と他方のスライダ10とが、運動の方向と直交する方向で離間する位置に配置され、一方のスライダ9及び刃物2の運動による回転モーメントと、他方のスライダ10の運動による回転モーメントとが、一方のスライダ9及び刃物2の往復運動のうち、刃物2を被削材に作用させる方向での運動中に、被削材に向かって作用するようにすることで、被削材に対する刃物の作用が高められる。 (もっと読む)


【課題】供給電力量を低減した環境にやさしい省エネルギーな往復切断工具を提供し、また、ライトと墨線が直線状に並んだときに刃物が墨線上を切断できるようにスリット形状ライトの案内を設け、作業性の良い、効率の良い往復切断工具を提供する。
【解決手段】プランジャ7を磁化した部分が、発電機12に内蔵されたコイル内側を往復運動できるように発電機を配置し、発電機12とライト10をリード線14で配線し、配線の途中に交流を直流に変換する変換回路11を設け、また、ハウジング1の上部の切断線上部とハウジングの前方の切断線上部にスリットを設け、この2箇所のスリットからライトを外部に照射させて2箇所のスリット形状ライト16,17と墨線が直線状に並んだときに刃物が墨線上を切断できるようにスリット形状ライトの案内を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにおける切断刃を連結したロッドが突出する部分からハウジング内に切断屑が侵入することを抑制した切断機を提供する。
【解決手段】モータとモータを冷却する冷却用ファンFとを収容したハウジング10の前方に、モータの駆動で往復動するロッド20を下向きに突出させて、ロッドの下端に被切断材Wを切断する切断刃30を連結した切断機1であって、ハウジングに、冷却用ファンによる冷却用空気を、ロッドに対してロッドと交差する方向で後方側から前方側へ吹き出す第1の吹き出し通路40Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れかつバッテリーパックの装着が容易な切断機を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10からハンドル40が上方に突出して形成されて、電源となるバッテリーパック60によるモータの駆動で動作する切断刃20を備えた切断機1であって、ハウジングにおけるハンドルの後方に、上面が開口してバッテリーパックを上から差し込み装着可能な差込部50を形成した。差込部は、ハウジングに連設されてハンドルと繋げて一体にされた。 (もっと読む)


【課題】手持ち式電動工具による削り作業、切り込み作業、穴あけ作業において、必要な長さや深さを誤差なく、簡単に削り、切り込み、穴をあける事を可能とする電動工具用自動測長装置を提供する。
【解決手段】穴あけ前、長さ設定値8の設定値を設定した後、セット押釦6を押して設定値を読み込み、長さ設定値残量表示器9に表示する。電動工具用スイッチを押すと、電動工具が回転し始め、電動工具の先端に取り付けられたキリが穴を開け前進し、進度に併せて長さ設定値残量表示器9の表示が減少し、表示が零に成ると、一致信号が出て、電動機は停止する。 (もっと読む)


【課題】操作性の良い往復動工具を提供する。
【解決手段】プランジャホルダ11に支持されたプランジャ10がプランジャホルダ11に対して上下方向に摺動する構成となっている。プランジャ10には、プランジャ10が往復動する上下方向と交差する方向に、ピン8と係合した湾曲部10aが左右方向に形成され、湾曲部10aにピン8が貫通した構成となっている。湾曲部10aは、プランジャ10の往復動する軸に対して略線対称の形状で形成されており、一例としてベース4を下と見たときに、略U字形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】工具本体自体の部材点数を増加させることなく、工具本体を構成する部材を活かしながら、実用工具を収納保管するための収納保管部を工具本体自体に設ける。
【解決手段】弾性材料により成形されて外部に露出する機構カバー体40には、実用工具Tを弾性材料の弾性を利用して保持する工具収容孔50が形成されている。工具収容孔50(50a,50b)は、ブレードの往復動方向と交差する方向の外側に張り出す鍔部42の鍔端縁47に対して形成されている。この工具収容孔50(50a,50b)は、異なる位置で実用工具Tを保持することができるように鍔部42に対して2つ形成されている。2つの工具収容孔50(50a,50b)のそれぞれは、実用工具Tをブレードの往復動方向と交差する方向から差し込むことによって実用工具Tを保持することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の手持ち式のレシプロソーにおいて、両手で把持した場合と片手で把持した場合の起動用の操作部材の操作性を高める工夫がなされているが、従来工具本体部の最前部のみを片手で把持したでのはスイッチレバーを操作できない構成であったので、その他の部位を他方ので把持して必ず両手で用いる必要があり、この点で操作性を改善する必要があった。本発明では、工具本体部の最前部のみを片手で把持して当該片手で起動、停止できるようにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】工具本体部10の最前部である第1把持部G1を把持した手で操作可能な小型レバー部23を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】レシプロソー等の往復動切断工具において、出力ロッドの刃具取り付け台座部とホルダとの間に刃具の取り付け基端部を挟み込んで固定する刃具取り付け装置であって、幅が大きな刃具と幅が小さな刃具を任意に選択して取り付け可能とするため、従来ホルダの大幅用の取り付け溝部の底部に沿って小幅用の取り付け溝が形成されていたので、大幅の取り付け基端部が浮いて取り付け状態が不安定になる問題があった。本発明では、幅寸法が異なる複数種類の刃具をそれぞれをより安定した状態で取り付けることができるようにする。
【解決手段】出力ロッド6の取り付け台座部13とホルダ15の下縁部15cとの間に刃具11の取り付け基端部11aを幅方向に挟み込んで取り付ける構成とし、このホルダ15を前後に反転して差し込み口16,17の高さ寸法H1,H2を変更することにより、異なる幅寸法の取り付け基端部を確実かつ強固に挟み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】ジグソーのロッドにブレードをワンタッチで取り付け、取り外しできるブレード取り付け装置において、従来ブレードの頭部を受けるブレードガイドが平板形状を有する結果その芯出しが安定しない問題があった。本発明では、ブレードの芯出しが安定してなされるようにする。
【解決手段】ロッド11の内周孔内に移動可能に収容されて、ブレードBの頭部Baを押出し方向に付勢するブレードガイド12について、従来の平板形状ではなく、円柱体形状とすることにより案内溝12cを幅方向に長くしてその芯出し機構を高める。 (もっと読む)


【課題】駆動力を発生する工具本体と、工具本体の前方から突出し且つ駆動力により突出前後方向に往復動させて切断材を切断するブレードとを備える切断工具において、ブレードに対する近接位置に切り粉を吸引する機能を持たせたものとする。
【解決手段】工具本体の前方から突出して工具本体に対する相対位置を変位させることにより切断材に当てることのできるブレードの領域を設定するシュー40を備える。このシュー40が具備するシュー本体41には、ブレードにて切断される切断材の切り粉を集塵するために、外部に設けられた集塵機の吸引作用を受ける吸引開口部45,461,465が設けられている。この吸引開口部45,461,465から吸引された切断材の切り粉は、集塵機の吸引作用を受けて、切り粉搬送用の搬送通路48を通り、排出開口部47から排出される。 (もっと読む)


【課題】往復動工具のための駆動装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態は、ハウジング、ハウジング内に配置された回転可能な駆動シャフト組立体、ハウジング内に配置されて往復運動する細長いスピンドル、スピンドルの前端部分を支持するためのハウジング内の前部軸受、および揺動駆動機構を備える、往復動工具のための駆動装置を対象とする。揺動駆動機構は、駆動シャフト組立体に連結された揺動駆動シャフト、および細長い腕部を備える。細長い腕部は、揺動駆動シャフトから上方に延びる長手方向軸を有し、交互の切断および復帰の行程中にスピンドルを全般としてスピンドルの長手方向に往復動させるための上方インターフェースを含む。上方インターフェースは、スピンドルの腕部に対する腕部の長手方向軸の方向の並進運動を阻止するが、3本の直交軸におけるスピンドルの回転運動が可能になるように、腕部をスピンドルに連結する。駆動装置の他の実施形態も開示する。 (もっと読む)


【課題】Uリブなどの金属板を効率的且つ綺麗に精度良く切断可能な往復動鋸歯をもつ切断工具を用いた切断工法並びにそれに用いる切断工具案内治具及び定規を提供する。
【解決手段】Uリブ3の切断予定箇所に施した切断用マーキングライン5に定規40を位置合わせして、該定規40により治具設置用マーキング50及び挿通孔用マーキングを施すマーキング工程と、挿通孔用マーキングを施した位置に挿通孔16を形成する穿孔工程と、治具設置用マーキング50に沿って、切断工具案内治具20を位置合わせして、切断工具案内治具20をUリブ3に取り付けるとともに、切断工具6の往復動鋸歯8が挿通孔16に挿通するように、切断工具案内治具20に切断工具6を取り付けて、切断工具案内治具20に沿って切断工具6を移動させながら、切断用マーキングライン5に沿ってUリブを切断する切断工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一の着脱機構で複数のブレードを装着可能なブレード着脱機構を備えた往復動工具の提供。
【解決手段】第一ホルダ12と、第一ホルダ12との間に隙間11aを空けて配置される第二ホルダ13と、を有し、第一ホルダ12には、隙間11aにおいて第二ホルダ13に対向する対向面12Bに第一ブレードの装着部が収容される第一収容空間12aが形成され、第二ブレード6の装着部6Aが収容される第二収容空間11aが対向面12Bを底面として第一ホルダ12と第二ホルダ13との間に形成されているブレード着脱機構10を備えた往復動工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】切断効率が良く耐久性の良好な鋸刃、及び当該鋸刃を有する往復動のこぎりの提供。
【解決手段】基端側部12は、基端部の延出方向が取付け部11の軸心11Aに平行な方向へ近づくように湾曲している。基端側部12の長手方向であって取付け部11から延出する方向Bは、軸心11A方向であって取付け部11から基端側部12へ向かう方向Aに対して上方へ鋭角をなす。歯12Aの歯先は、それぞれ該先端側部13へ近づく方向に指向している。先端側部13は、先端部の延出方向が取付け部11の軸心11Aに平行な方向から遠ざかるように湾曲している。先端側部13の長手方向であって基端側部12から延出する方向Cは、軸心11A方向であって取付け部11から基端側部12へ向かう方向Aに対して下方へ鋭角をなす。歯13Aの歯先は、それぞれ該基端側部12へ近づく方向に指向している。 (もっと読む)


1 - 20 / 61