説明

Fターム[3C045BA13]の内容

旋削加工 (1,671) | 旋削装置の形式 (213) | 工具配置(ワークが回転する旋削装置) (51) | 複数種類の工具を有するもの (49) | 回転工具を有するもの (4)

Fターム[3C045BA13]に分類される特許

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【課題】2つのワークに対して同時に旋削加工ができるとともに、ワークの芯押し及び回転工具の回転支持を行って、高速かつ加工精度よく切削加工を行うことができる複合旋盤及び複合切削方法を提供すること。
【解決手段】複合旋盤1の第1加工段階においては、第1タレットの第1工具が第1回転主軸2Aによって回転する第1ワーク6Aに対して旋削加工し、第2タレット3Bの第2工具が第2回転主軸2Bによって回転する第2ワーク6Bに対して旋削加工する。複合旋盤1の第2加工段階102においては、第2回転主軸2Bにおける第2ワーク6Bが、第1回転主軸2Aにおける第1ワーク6Aに装着したアダプター5によって支持された状態で、第2タレット3Bの回転工具33が、第3タレット3Cの回転支持具34によって支持されて回転して、第2ワーク6Bに対して切削加工する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの工具にかかる負荷が安定し、球面状に精度良く加工でき、かつタレットインデックスクリアランスを小さくでき、旋盤の大型化を抑制することのできるタレット旋盤を提供する。
【解決手段】 タレット旋盤は、ワークWを支持可能な主軸と、周囲に複数の工具を装着自在であって、1つの工具65を主軸に支持されたワーク側に旋回して割出せるタレット16とを備える。前記工具の少なくともに1つは、タレット16の周囲に取り付けた工具旋回ユニット17に装着されたものであり、この工具旋回ユニット17は、前記ワークWを球面状に加工するために、工具65がほぼワークWの球面中心に向かう姿勢を維持した状態で工具65の刃先65aを円弧軌跡上で旋回させる。前記タレット16は、前記工具旋回ユニット17を駆動する旋回駆動機構を内蔵する。前記工具旋回ユニット17は、タレット16の旋回中心線と直交する工具旋回中心線O2回りに工具65を旋回する。 (もっと読む)


【課題】同一軸線上で対向する2主軸と、当該軸線を挟んで配置された3個のタレット刃物台を備え、ワーク周面の平面加工が可能な旋盤に関し、ワーク周面の平行平面の加工や平行孔の加工を含む複雑な形状のワークを能率良く加工できるようにする。
【解決手段】3個のタレットのすべてにドリルやエンドミルなどの回転工具の駆動装置と、NC制御によるY軸移動構造とを採用する。すなわち、同一軸線上で対向する2主軸を備え、当該軸線の奥上側に配置された2個のタレット16と、当該軸線の手前下側に配置された1個のタレット17とを備えた2主軸3タレット旋盤において、前記3個のタレット16、17の総てがY軸方向にNC制御移動可能であり、かつ、前記3個のタレットの総てが当該タレットに取付けられた工具の回転駆動装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 主軸が旋削加工時に軸心線回りに回転することを防止すること。
【解決手段】 ドローバ機構は主軸7の内周面および外周面にドローバ30およびアンクランプリング39をスライド可能に挿入し、ドローバ30およびアンクランプリング39を主軸7に回転不能に連結したものであり、アンクランプリング39を介してドローバ30をスライド操作することに基いてコレット33をクランプ状態およびアンクランプ状態に切換える。アンクランプレバー48はアンクランプリング39を介してドローバ30を間接的にスライド操作するものであり、旋削加工時にはアンクランプレバー48がロック状態に回動することに基いてアンクランプレバー48のローラがアンクランプリング39のロック溝内に係合し、主軸7の回転がアンクランプリング39およびアンクランプレバー48を介して拘束される。 (もっと読む)


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