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Fターム[3C045DA18]の内容

旋削加工 (1,671) | 旋削加工の形態 (145) | 非円形断面 (8)

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多角形

Fターム[3C045DA18]に分類される特許

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【課題】加工効率の高い旋削加工により被加工物に対する非円形加工を行うことができる非円形加工方法を提供すること。
【解決手段】被加工物の加工形状データを読み込む加工形状読込み工程S1と、被加工物の所定回転角度毎における切削工具のすくい面と被加工物の加工形状の表面との交線を作成する交線作成工程S2と、この交線に対応したスプライン曲線上に切削工具の送り量を考慮した切削工具の軌跡点列を作成する工具軌跡点列作成工程S3と、工具軌跡点列に基づいて切削工具の移動基準点の軌跡点列を作成する基準点軌跡点列作成工程S4と、基準点軌跡点列を連結した軌跡点列連結データに基づいて被加工物の所定回転角度毎の第1及び第2の方向の送り量を算出して旋削加工データを作成する旋削加工データ作成工程と、を含む旋削による非円形加工方法。 (もっと読む)


本発明は、非円形のワークのための工作機械に設けられる工具送り装置(1)であって、工具及の受容のための工具支持体(2)、及び衝撃遮断のために用いられる補償部材(3)を有し、工具支持体の作業運動が、工具支持体(2)と補償部材(3)との間で作用する駆動部(4)によって形成される形式のものに関する。本発明の構成によれば、工具支持体(2)は、転動体(5)により支承され、補償部材(3)は、弾性変形可能な案内要素(6)を介して工具送りユニット(1)のケーシング部分(7)に懸架され、かつ補償部材(3)の質量は、工具の支持のための工具支持体(2)の作業運動に対応して発生する補償行程が、案内要素(6)の弾性変形の範囲内にあるように、工具支持体(2)の質量よりも大きくなっている。これにより、案内要素(6)は、補償部材(3)の案内及び戻しを行うようになっている。
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【課題】従来とは異なる手法により高画質な像を形成できる光学素子、光学素子成形用金型、及び成形金型の製造方法を提供する。
【解決手段】加工方法を工夫することで、境界部形成部Mrの断面における円弧形状の曲率の半径を小さく抑えることができるので、転写形成される境界部RLの断面における円弧形状の曲率半径を小さく抑えることができ、結像に用いられない不要光を減少させることで、高画質な像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主軸の回転に同期して主軸と平行および直交する二方向にバイトを移動させるだけでワークを旋削して、軸非対称非球面を作製する簡易な方法を提供する。
【解決手段】予め算出されたデータにしたがい、主軸回りのワークの回転に同期して前記主軸と平行および直交する二方向にバイトを移動させてワークの加工面を旋削する非球面加工機を用いる。前記主軸と平行にバイトを移動させるZ軸加工データは、軸対称な基準加工データと、前記主軸の一回転あたり2サイクルの正弦波による補正加工データとを含む。補正加工データは、正弦波データと軸非対称分の最大振幅値の積である。正弦波データは、前記バイトの前記主軸と直交する方向への移動に対し前記バイトが前記主軸の中心にある時はゼロであって中心から離れるほど大きくなる補正値と2サイクルの正弦波の積である。前記軸対称な基準加工データは、非球面加工データである。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のピストンのような非円形加工物の加工装置の改良を図る。
【解決手段】 ワーク10は、ワーク主軸に把持されて回転する。非円形加工装置100は、非円形加工ユニットベース110を有し、サーボモータ140を備える。非円形加工ユニット120は、軸線まわりに割り出され、刃物群のうちの任意の刃物131が選択される。サーボモータ112は非円形加工ユニット120をワーク主軸の回転に同期してX軸上で往復動させ、ワーク10に非円形加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のピストンのような非円形加工物の加工装置の改良を図る。
【解決手段】 ワーク10は、ワーク主軸に把持されて回転する。非円形加工装置100は、非円形加工ユニットベース110を有し、サーボモータ104を備える。非円形加工ユニット120は、Y軸に沿って位置決めされ、刃物群130のうちの任意の刃物133が選択される。サーボモータ112は非円形加工ユニット120をワーク主軸の回転に同期してX軸上で往復動させ、ワーク10に非円形加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 切削加工において生じる被加工物の規則的な切削痕を解消し、被加工物又はその形状を転写したものに入射した光による干渉色の発生を抑えることが可能な切削加工技術を提供する。
【解決手段】 被加工物1に対し切削工具4による所定の切り込み量を与えつつ、被加工物1と切削工具4とを相対的に移動及び軸回転させることによって被加工物1に形状創成を行う切削加工方法において、被加工物1と切削工具4とを相対的に移動及び軸回転させる動作に加えて、被加工物1の加工面に沿って、被加工物1と切削工具4とをその相対的な切削方向とは交差する方向に微揺動させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は工具(5)により実行される光学レンズ又は眼鏡レンズのような光学ワークピース(3)の表面を処理する方法に関し、ワークピーススピンドル(1')の軸周りに回転可能なワークピース固定具(4)に保持されるワークピース(3)を有する。本発明の特徴は、ワークピーススピンドルの回転軸(2)が少なくとも1つのワークピース(3)の軸(8)から離れており、ワークピース固定具の軸(18)がワークピーススピンドルの回転軸と少なくとも部分的に平行であるようにワークピース(3)がワークピース固定具(4)に保持されていることである。
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