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Fターム[3C053BB01]の内容

Fターム[3C053BB01]の下位に属するFターム

平板の加工用 (14)
角材/丸棒材の加工用 (7)
複合材の加工用

Fターム[3C053BB01]に分類される特許

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【課題】出来るだけシンプルな構成によって、刃物の上下動を正確に調節することができる切削加工機における刃物突出量の調節装置を提供する。
【解決手段】電動工具を基盤に取り付けて所要の作業を行うように構成された切削加工機における刃物突出量の調節装置として、下面が電動工具11の取り付け部21となり、かつ、上面が切削加工の作業面となる基盤12と、上記基盤の下面に設置した取り付け部を介して、上下動可能に設けた上下動部材24と、上記上下動部材に着脱可能に取り付け、その上端に有している刃物11aを、前記基盤の上面から突出させて切削加工を行う前記の電動工具11と、上記取り付け部に回転可能に軸支したレバー28及びその回転を上下動部材の上下動に変換するため上下動部材側と係合するカム29を備えたカムレバー機構を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】ベースに対する工具本体の相対位置を調整するための昇降機構を具備した構成としながら、ベースから工具本体を取り外すに際して昇降機構に関する部材の取外しを簡便なものとする。
【解決手段】外歯52が形成された外歯部材51は、一体化機構60により工具本体20に対して一体化状態としたり或いは工具本体20に対して一体化状態を解除したりすることができるようになっている。この一体化機構60を一体化を解除させる操作をした場合には、外歯部材51の工具本体20に対する一体化を解除して、外歯部材51をベース30側に残したままでベース30に対して工具本体20を取外し可能な状態に切り替える。つまり、昇降機構50の一部となる周回リング57を工具本体20に着けることなく、ベース30から工具本体20を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】被加工材の端面加工を容易にするとともに、設備コストを節減することができる易削性被加工材の加工テーブルを提供する。
【解決手段】易削性の被加工材29を加工する際に載置して固定するための加工テーブル1であって、ブロア21により負圧が与えられる負圧空間4が上面に開放するよう形成された負圧生成基台5と、上記負圧生成基台5上に上記負圧空間4を覆うように載置され、上記負圧空間4に連通する連通路19を有する吸引凹部18が複数形成されたアタッチメント板6を備え、上記アタッチメント板6に対し、マウント部材20と多孔質吸引板30とを切り換えて設備し、被加工材29の吸引固定方法を変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業性を損なわずに刃物の切り込み深さを微調整可能にする。
【解決手段】切削工具(100、100A)の切り込み深さを調整するように噛み合う一組のラック及びピニオン(31、33)を含み、切削工具(100、100A)は、ベース部(20)と、ベース部(20)に対して移動可能な刃物(10、B)とを含み、一組のラック及ピニオン(31、33)はベース部(20)に対して刃物(10、B)を移動するように動作可能であり、ピニオン(33)を回転させてラック(31)を移動するようにピニオン(33)の回転軸(A1)を中心に回転可能な操作つまみ(36)を含み、ピニオン(33)の回転軸(A1)上に位置決めされると共に操作つまみ(36)の回転を減速してピニオン(33)に伝達する減速機構としての遊星歯車機構(40、40A)を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、切削溝内に切削屑が堆積することを抑制することができ、作業性の良い携帯用ルータを提供する。
【解決手段】ベース3にベース底面から突出可能なプレート6と、プレートを突出方向に付勢するスプリング8を設けたので切削された切削溝12には切削屑14が排出される。 (もっと読む)


【課題】 構造材に反りや曲がりが発生していても、接合金具を取付けるための加工を、所定の箇所に正確に施すことのできる加工装置を提供する。
【解決手段】 土台や大引などの住宅用構造材Mを接合金具で接合するために、当該構造材Mに孔や溝などの接合部Jを加工形成するための装置であって、構造材Mを上載するローラーテーブル1と、ローラーテーブル1に上載された構造材Mを、上方から押圧してローラーテーブル1との間で固定するクランプ機構2と、固定された構造材Mの接合部Jを形成する部分の下面または上面である基準面Bの高さ位置を計測する計測機構3と、基準面Bを基準として、所定位置に接合部Jを加工形成する加工機構4と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】切削時等における振動を抑制し、振動に伴う騒音を抑制することができる電動工具及び電動工具ファンを提供する。
【解決手段】モータ軸に装着されるハブ9と、該ハブ9から半径方向外側へと延びる複数の羽根10と、該複数の羽根10と対向する位置にリング状に連結され一部分が4aで定義される錘部が一体に設けられた連結部4と、錘部4aに設けたリング状の溝に圧入され、錘部4aとは弾性率(ヤング率)が異なるリング状の樹脂21とにより構成される。錘部4aは電機子軸8の回転中心から最も離れた位置にあり、この位置に配置することにより、冷却ファンの慣性モーメントを大きくすることが可能になっている。また、リング状の連結部4においてリング状の一部分の錘部4aに錘部4aとは弾性率の異なるリング状の樹脂21が圧入されている。 (もっと読む)


【課題】ルータ用刃物を取付けたときゼロ設定作業を行えば、途中で電源がオフしたかどうかに関らず、デジタル表示が切込深さに等しいストッパポールの位置で、本体にストッパポールを固定するだけで、所定の切込深さが得られるルータを提供する。
【解決手段】本体4に対するストッパポール9の位置を検出するための検出手段として、絶対位置検出器を用い、ストッパポールの任意の位置をゼロとする相対位置を表示可能とし、相対位置ゼロの位置の絶対位置検出器の値を記憶する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ベースからの本体の抜け防止と、スプリング挿脱機能を保ちながら、安価なプランジルータを提供する。
【解決手段】ガイド体3のベース4側端部にネジ溝8を設けると共に、該ネジ溝8に螺合し、且つスプリング2のベース4側下端と当接する締結部材7を設け、更にベース4下端に着脱可能で、ベース4への取付け時に締結部材7をベース4の一部とで挟むように位置するサブベース5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 手持ち作業時及びルータテーブルを使用した固定作業時の切込深さを正確且つ容易に調整することができるルータの提供。
【解決手段】 ルータ1は、被削材上を摺動するベース2と、該ベース2の摺動面2aに対して垂直に上下動可能に支持された本体4と、該本体4に内蔵された電動機から垂直方向に延びる出力軸の端部に装着された刃物15と、同本体4に垂直方向に移動可能に支持されたストッパポール16とを備える。本体には、ストッパポール16の本体4に対する移動量と本体4のベース2に対する移動量を検出する検出手段と、検出手段によって検出されたストッパポール16又は本体4の移動量をデジタル表示するデジタル表示ユニット(デジタル表示手段)17が設けられている。 (もっと読む)


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