説明

Fターム[3C054CC06]の内容

Fターム[3C054CC06]の下位に属するFターム


Fターム[3C054CC06]に分類される特許

1 - 20 / 84


【課題】蓋部材をリフィル本体に容易に取り付けることができ、生産効率の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、ステープル挿入口14と、ステープル排出口16と、ガイド突部22が形成され、シート状連結ステープル10をステープル挿入口14の側から覆う蓋部材15と、蓋部材15の挿入方向の移動をガイドするガイド孔21と、ステープル挿入口14の縁から挿入方向に延びる切欠部18とを備える。リフィル本体12は、切欠部18によって、相対する側面12b,12cを容易に外側に撓ますことができ、蓋部材15の取付作業やシート状連結ステープル10の挿入作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の前面12aに形成された切欠部18とを備える。リフィル本体12は、シート状連結ステープル10の打出部への送り方向と同方向からカートリッジ61に装着される。切欠部18は、カートリッジ61に装着されたリフィル本体12をカートリッジ61から取り外す際に、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10を押圧付勢する押圧レバー66がシート状連結ステープル10を押圧付勢した状態で通過できる形状に形成されている。したがって、押圧レバー66の解除操作等が不要となり、操作性の向上実現することができる。 (もっと読む)


【課題】綴り用紙を狭持するクランプ部を紙厚調整のために付勢する構成において、この付勢を常時行わないように制限することで、当該部材のかしがりを低減できる電動ステープラを提供する。
【解決手段】クリンチャ機構40に対して相対的に接離移動することで前記クリンチャ機構40と協働して綴り用紙Aを狭持するクランプ部13と、前記クランプ部13を前記綴り用紙Aの方向へ付勢する付勢機構14と、を備え、前記付勢機構14は、少なくとも前記クランプ部13が前記クリンチャ機構40に対して最も離反するホームポジションにあるときに、前記クランプ部13に対する付勢を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の内部に収納されシート状連結ステープル10を覆い、リフィル本体12にシート状連結ステープル10の積層方向に移動可能に設けられる蓋部材15と、蓋部材15に形成されたガイド突部22を係合させたガイド孔21とを備える。ガイド突部22は、ガイド孔21を挿通し、カートリッジ61に装着されると、カートリッジ61に形成された係合部73と係合して、リフィル本体12のカートリッジ61からの取り外しきが制限され、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10が無くなったとき、係合部73との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】綴り用紙を中綴じする際に、綴り用紙や綴り位置の位置ずれの発生を防止する。
【解決手段】綴り用紙に対してステープルを打ち込むドライバ機構部21a,21bと、各ドライバ機構部21a,21bと対向する位置に、綴り用紙3が通過する走行路43を介して設けられるクリンチャ44,44と、ドライバ機構部21a,21bをクリンチャ44,44に対して近接離間する方向に移動する駆動機構50とを備える。各ドライバ機構部21a,21bをクリンチャ44,44に対して近接する方向に移動して、クリンチャ44,44上の綴り用紙3をクランプし、次いで、クランプした綴り用紙3にステープルを打ち込む動作において、駆動機構50は、ドライバ機構部21a,21bを、綴り用紙3をクランプしている時間が重なり、かつ、位相差を設けてステープルを綴り用紙3に打ち込むように動作させる。 (もっと読む)


【課題】クリンチャ部材から外れたステープルを、容易にクリンチャ機構から取り除く。
【解決手段】クリンチャガイド部材は、ドライバ機構によって打ち出されたステープルの脚部と係合して脚部を折り曲げ成形するクリンチャ部材をガイドするガイド部が、クリンチャ部材の外周を囲繞する貫通孔として形成されているとともに、このガイド部の内周のクリンチャ部材とステープルの脚部の先端とが当接する部位の周囲に、ステープルの素線の断面形状よりも大きい寸法の空隙部が形成されている。 (もっと読む)



【課題】画像形成装置に応じたステープル動作の制御を実現する。
【解決手段】 記録媒体上に画像を形成する画像形成装置から記録媒体を受け取り、その記録媒体を複数枚重ねて束を形成する束形成部と、モータを備え、そのモータの回転による駆動力で、上記束にステープル針を差し込んで折り曲げる、後処理の一種であるステープル動作を実行するステープラと、上記ステープラの上記モータに電力を供給する電力供給部と、上記画像形成装置から通知されてくる電力を記憶する電力記憶部と、上記電力供給部に、上記モータに向けて、上記電力記憶部に記憶されている電力を供給させる電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、ステープル動作の制御の高度化を図るとともにステープラの構造の変更は回避する。
【解決手段】ステープル動作の実行に実際に費やされた実実行時間を計測する第1過程と、上記第1過程で計測された実実行時間に基づいて、上記ステープル動作に含まれた特定の第1動作箇所の時点を算出する第2過程と、次回のステープル動作実行時には、ステープル動作の駆動源であるモータへの供給電力を、上記第2過程で算出された時点で変更させる第3過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、動作音の抑制を図るとともにとじ不良の発生を回避する。
【解決手段】ステープル動作に、そのステープル動作を実行するステープラが初期状態にあるときに、ステープル動作の駆動源であるモータへの電力供給を開始する起動工程と、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束を押さえる押さえ工程と、その束にステープル針を差し込んで折り曲げるとじ工程と、その束をとじた後初期状態に復帰する復帰工程と有したステープラのモータに電力を供給する電力供給部と、上記とじ工程では、上記電力供給部に、上記モータに向けて、そのモータの定格電力を供給させ、上記押さえ工程および上記復帰工程では、その電力供給部に、そのモータに向けて、その定格電力よりも低い電力を供給させる電力制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 動作音を抑えつつステープル処理の安定性を確保する。
【解決手段】 ステープラ駆動装置が、モータを備え、該モータの回転による駆動力で、複数枚の記録媒体からなる束にステープル針を差し込んで折り曲げるステープル動作を実行するステープラのモータに電力を供給する電力供給部と、電力供給部に、前記モータに向けて、前記束を形成する記録媒体の種類および枚数のうち少なくとも一方に応じた電力を供給させる供給電力制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ステープル動作の生産性を確保しつつ動作音を抑える。
【解決手段】モータを備え、そのモータの回転による駆動力で、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束にステープル針を差し込んで折り曲げるステープル動作を実行するステープラを内蔵した後処理装置の筐体外で発せられる音の大きさを測定し、後処理装置においてそのステープラのモータに電力を供給する電力供給部に、そのステープラのモータに向けて、測定された筐体外の音の大きさが小さいほど低い電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステープラ自体の現況にみあったステープル動作の制御を行う。
【解決手段】 モータと、該モータの回転による駆動力で動く内部機構とを備え、該内部機構の動きで、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束に、準備位置に準備されているステープル針を差し込んで折り曲げて次のステープル針を該準備位置に送り込むステープル動作を実行するステープラのモータに電力を供給する電力供給部と、前記準備位置が空の状態で前記モータが回転することにより前記内部機構がステープル動作時と同様に動く空打ち動作の実行に実際に費やされた空打ち実行時間を計測する計測部と、ステープル動作実行時には、前記電力供給部に、前記モータに向けて、前記空打ち実行時間に応じた電力を供給させる供給電力制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、ステープル動作の制御の高度化を図るとともにステープラの構造の変更は回避する。
【解決手段】ステープル動作の駆動源であるDCモータに流れる電流を検出する第1過程と、上記ステープル動作を、そのステープル動作を実行するステープラが初期状態にあるときに上記DCモータへの電力供給を開始する起動工程と、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束にステープル針を差し込んで折り曲げるとじ工程と、その束をとじた後初期状態に復帰する復帰工程とに分割したときのとじ工程の終了時点を、上記第1過程で検出された電流に基づいて特定する第2過程と、ステープル動作実行時に、上記DCモータへの供給電力を、上記第2過程で特定された時点で変更させる第3過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、ステープル動作における実行不良の繰り返しを回避する。
【解決手段】ステープル動作を実行するステープラに組み込まれたセンサを用いてステープル動作の良不良を検知する第1過程と、上記第1過程による検知結果がステープル動作の良好な実行を示している場合には、ステープル動作の駆動源であるモータに向けて、そのモータの定格電力よりも小さい電力を供給させ、上記第1過程による検知結果がステープル動作の実行不良を示した後のステープル動作では、上記モータに向けて上記定格電力を供給させる第2過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、ステープル動作の生産性を確保しつつ動作音を抑える。
【解決手段】 ステープル動作の実行に実際に費やされた実実行時間を計測する第1過程と、次回のステープル動作実行時には、ステープル動作の駆動源であるモータに向けて、該次回のステープル動作の実行に要する時間が今回のステープル動作の実行に実際に費やされた今回の実実行時間よりも、ステープル動作1回分の実行に費すことが許容される許容最長時間に近づくことが予測される電力を供給させる第2過程とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】芯位置をより精度よく位置決めするステープラの芯合せ治具。
【解決手段】クリンチャユニット6とドライバユニット4の両側部フレームを挟み付け可能な1対の挟み部材16とこれらの挟み部材16を互いに開閉操作可能に支持する操作手段17とを備え、挟み部材16には、ドライバユニット4の側部フレーム1aに形成された第1のガイド穴11とクリンチャユニット6の側部フレーム5aに形成された第2のガイド穴15とにそれぞれ嵌合可能な第1の位置決め凸部21と第2の置決め凸部22とを形成し、挟み部材16によってクリンチャユニット6とドライバユニット4の両側部フレーム1a、5aを挟み付けたときに、第1と第2の各位置決め凸部21、22をクリンチャユニット6とドライバユニット4の第1と第2の各ガイド穴11、15にそれぞれ嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、綴り時にドライバとクリンチャとを正確に位置決めすることができる。
【解決手段】ステープル収納用マガジン1から供給されたステープルを被綴り用紙に向けて打ち出すドライバ駆動機構を支持したドライバ支持部4と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャ5を固定したクリンチャ支持部6とを上下に分離して配置するとともに、両支持部4、6を同時に左右方向に略同量だけ平行にスライド可能に設け、両支持部間に被綴り用紙をクランプした後に綴じ作動する中綴じ用ステープラにおいて、クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4の近傍に位置決め手段18、25を設け、上記クランプ作動に連動させて上記クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4と位置決め手段18、25とにそれぞれ設けた位置決め部20、21及び22、24同士を係合させる。 (もっと読む)


【課題】逆止溝の山と山との間のピッチよりも逆止溝から外れたときのステープル押えの移動量を小さくする。
【解決手段】真直状のステープル材をシート状に連結してなるシート状ステープル1を積層収納する収納部2と、収納部2の内部に配置されて収納されたシート状ステープル1の上面を押えるステープル押え4とを備えるとともに、収納部2の左右の内壁にはシート状ステープル1の積層方向に沿って断面鋸歯状の係止溝6a、6bを形成し、ステープル押え4の両端には係止溝6a、6bに係止可能な逆止爪5を形成したリフィルケースAにおいて、左右の係止溝6a、6bの位相を1/2ピッチずらして形成した。 (もっと読む)


【課題】ステープラの綴り動作に必要な駆動力を利用して綴り時にステープラの綴り台とガイドプレートの用紙載置面とを略一致させることができる。
【解決手段】ドライバを備えたドライバ駆動部2と、ステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャ駆動部3と、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3に設けられて被綴り用紙Pを綴る綴り台4とを備えたステープラ本体1をベースB上に配置するとともに、ドライバ駆動部2とクリンチャ駆動部3との間に、被綴り用紙P供給用ガイドプレート16に形成した開口部18を綴り台4に段違い状態で臨ませて綴り作動するステープラにおいて、ステープラ本体1の綴り台4と反対側をベースBに対して変位可能に支持させ、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3の綴り動作によりステープラ本体1をベースBに対して変位させることでステープラ本体1の綴り台4とガイドプレート16の用紙載置面とを略面一にする。 (もっと読む)


1 - 20 / 84