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Fターム[3C059FC01]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | ワイヤ電極処理 (26) | 加工前処理 (5)

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【課題】 このワイヤ自動供給方法は,コモンローラを用いずに,その機能を廃ワイヤクランプに持たせ,装置を簡素化して,ワイヤ電極の自動供給時間を短縮する。
【解決手段】 このワイヤ自動供給方法は,ソースボビン7からのワイヤ電極5の先端側を切断するためのカッタ14とその下方に出入可能に配設されたワイヤ電極5を廃棄するための廃ワイヤクランプ15を有し,アニールローラであるワイヤ供給ローラ10と廃ワイヤクランプ15の挟持部30とを絶縁して本体ヘッド1にそれぞれ支持すると共に通電可能にそれぞれ結線する。ワイヤ電極5をワイヤ供給ローラ10と廃ワイヤクランプ15で挟持し,ワイヤ供給ローラ10,ワイヤ電極5,及び廃ワイヤクランプ15に通電してワイヤ電極5をアニールし,ワイヤ電極5のくせ取りをして真直状態にする。 (もっと読む)


【課題】 電気伝導度、機械加工性の点で優れた銅電極を用いて加工を行う放電加工の分野で、より高速加工性が得られる電極材料を得る
【解決手段】 表面に酸化銅または亜酸化銅の被膜が形成された銅線、或いは表面に酸化銅または亜酸化銅の被膜が形成された銅メッキが施された抗張力の高い線材を、ワイヤ電極として用い、加工を行う。
また、対向する被加工物と間隙に放電を発生させて加工を行うワイヤ放電加工装置において、放電加工点の上流であってワイヤ走行経路上に、空気中または酸素雰囲気中においてワイヤ電極を加熱することにより、上記ワイヤ電極表面に酸化膜を被膜させるワイヤ加熱酸化機構を設ける。 (もっと読む)


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