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Fターム[3C065BA00]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 刃(体)の形状 (173)

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Fターム[3C065BA00]に分類される特許

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【課題】 鋏として使用される刃の一方をナイフとして使用できるようにすることで、ナイフ用の刃を別途設けることを省略し、これによりコストの低減化を図る。
【解決手段】 一対の回動片1、2が重ね合わされた状態で枢軸3により枢着し、該回動片1、2の一端部を刃部1a、2aとして、他端部を柄部1b、2bとして形成し、各回動片1、2が互いに重なり合った閉じ姿勢から開き姿勢まで枢軸3を介して開閉できるように形成し、各回動片1、2が開き姿勢にあるときに互いに相対向する側となる各刃部1a、2aの縁部に刃1c、2cが設けられて実質的な鋏を構成しており、各回動片1、2が重なり合った閉じ姿勢にあるとき、一方の回動片1の刃1cが露出してナイフとして使用できるように、他方の回動片2にその一部が切欠された切欠部2dを形成する。 (もっと読む)


【課題】30数年前からブラントカットテクニックがヨーロッパで体系化され、世界の技術に大きな影響をもたらした。90年代初頭にスタンダードに、ある種の限界を感じてきていた。東洋の髪は毛量が多いので、削ぎのテクニックで、軽さや動きへの強いニーズがでできている。多い毛量に髪削ぎのテクニックにより手入れのし易すさを求める。
【解決手段】ラインセニングにより、上下左右の4つの削ぎ機能で、毛量と毛先の動きが作り易くなる。横の面の軽さのU形、上下方向の根元から中間の毛先の動きを出すV形ができる。 (もっと読む)


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