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Fターム[3C065FA04]の内容

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Fターム[3C065FA04]に分類される特許

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【課題】容器に入れられた解き卵を均質にするために、卵白塊を細断する機能を有する鋏を提供する。
【解決手段】鋏のブレード1の数か所に設けた貫通孔6に、卵白塊を強制的に通過させて貫通孔の刃部7と鋏本来の刃部4の両方で、積極的に卵白塊を細断する。さらに、貫通孔をすり鉢状にしたり、ブレードの外面を樋状にすることによって、より積極的に卵白塊を、貫通孔に導く。 (もっと読む)


【課題】従来規格品であるステンレス製ハサミと樹脂性軽量造形材製持ち手ストッパー板と切断補助プレートに同材質の円筒形支柱脚を一体化させ、片手で安全かつ容易に苺のヘタを切断除去する、簡易・便利性機能を持たせた、苺のヘタを切断除去できるハサミを提供する。
【解決手段】本発明は以上のような構造である、小型のハサミ本体1の下部側へ樹脂性造形軽量材製の指の誤切断回避の安全性を考慮したストッパー板2を設けるとともに、指の誤切断回避の安全性を考慮した、苺の平均同等直径サイズ約2cm.の開口5を有した切断補助プレート4を小型のハサミ本体1の上部側へ、取り外し可能な3で固定することによって、ハサミを稼動させても安全性を確保した状態を維持しながら、苺のヘタのみを切断除去する構造を有した苺のヘタを切断除去できるハサミを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手羽中に詰め物をした料理をつくるとき、簡単に骨がとれる、手羽中の骨とりハサミを提供する。
【解決手段】刃部(6)から柄部(3)を介し握り部(2)とからなる単体を、支点(1)を介して一対(体)形成してハサミとし、支点(1)と握り部(2)間に手羽中をはさみ、押し下げると2本の骨が露出し、簡単に骨がとれる形状の開口部(4)(5)を設けたことを特徴とする、手羽中の骨とりハサミ。 (もっと読む)


【課題】食品を1回の操作で簡単に細かく切断することができ、しかも食品に強い力を与えてすりつぶすことができる、すりつぶし機能を備えた調理用切断具を提供する。
【解決手段】互いに回動可能に支持された1対の柄1a,1bと、各柄の先端に設けられたブレード列2a,2bとを備え、ブレード列2a,2bは、各柄の先端に設けられた基部7a,7bに、該基部から延びるように所定間隔を置いて配列された複数のブレード8a,8bからなり、各ブレードはその先端に所定大きさの端面を有し、1対の柄1a,1bを各ブレード列が接近する方向に回動させたとき、各ブレード列2a,2bのブレードが互いに噛み合い、かつ噛み合った各ブレード8a,8bの先端面が整列してすりつぶし面を形成することを特徴とする。
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【課題】温められたレトルト食品袋を熱湯中から取り出し、これを開封したのち、袋の内容物を効率的に取り出すためのはさみを提供する。
【解決手段】はさみを閉じた際に相互に接するはさみの柄の内側部分を広げて、柄の内側全体が接し合うようにし、さらにこの部分をはさみの刃と反対の方向に長くのばし、丸めた刃先が手前を向くように、柄を逆さに持つことにより、のばした柄の先をトングとして、また柄の先から手元までの相互に接し合う部分を、レトルト食品袋などに入っている内容物を搾り出すための、はさみつけ道具として使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】離乳食・介護食用に料理を取り分けた食器の中で、効率よくみじん切りができ、また一口大に切り分けることができる調理用の鋏を提供する。
【解決手段】 同形同寸の握り部を持つ2丁の鋏に於いて、それぞれの一方の握り部に外周に沿って立ち上がる枠を設け、それぞれの他方の握り部を、前記の枠に互いに向かい合わせに嵌め合わせて一体化し、一動作で2丁の鋏の刃体をそれぞれ同時に同方向に働かせることで双方の刃体が滑り止めの押さえの役割を果たすことを特徴とする調理用の鋏。 (もっと読む)


【課題】 一般的な鋏の切り方以外に、例えば飲薬袋の開封においては、切口をずらして飲みやすい形に切断することができるなど、用途に即した機能を付加して利便性を図れる機能鋏を提供する。
【解決手段】 一般的な鋏における一対の切断刃の内、少なくとも一方の切断刃の刃先前に平行させて摩擦棒を配し、切断に先駆けて被切断物と摺接して摩擦する手段を設けた。そしてこの摩擦棒に用途に適応した装備を取り付けることができるようにした。また、この摩擦棒の一端を切断刃と共に回動可能に軸着させて、被切断物と摺接する位置にも摺接しない位置にも移動して係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】海老の背側の殻を切ると同時に背ワタ部より背側の肉を切り開き、背ワタを露出させて海老の殻剥きと背ワタの除去を容易に行える海老用鋏を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の刃体と柄部の連続体を交差軸着して構成されるか又は一対の刃体とU字型及びV字型等の形状の柄部と連続構成される鋏において、いずれか一方の刃体2の先端が先方に向かい針状に成形され且つ刃処理が施されていない尖突部3を有し、刃体2の先方に向かっての刃処理部4は尖突部3の基部までであり、該鋏を最も閉じた状態において刃処理部4が対刃体5と重なると同時に尖突部3は対刃体5と重なることが無く、尖突部3と対刃体5との間に異物を挟み捉え得る間隙6を有することを特徴とする海老用鋏1である。 (もっと読む)


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