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Fターム[3C068EE08]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 打出し部(ノーズ部) (191) | 連結帯体の処理 (8)

Fターム[3C068EE08]に分類される特許

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【課題】 連結釘の連結帯残部2aの切断を容易に行なうことができ、連結帯残部2aの曲がり癖を矯正し、且つその切断時に連結釘の姿勢を正常に保つこと。
【解決手段】 ノーズ部5に隣接した排出口6に隣接して爪8を突設し、その爪先端8aの位置が連結帯の送り孔1の孔縁部にある。それとともに、排出された連結帯残部2aを爪8側に引き寄せたとき、その送り孔1が爪8に嵌入するようにする。 (もっと読む)


【課題】釘を使い切れる釘打機を、提供する。
【解決手段】ステップ100で釘の残量が所定量であることをセンサが検出した後、ステップ106で釘を射出させる動作たとえばトリガレバーの引き操作が所定回数たとえば5回に達した場合にCPUが釘の射出を制限する(ステップ110)。釘の射出を制限した後にガイド部材18(プッシャ20を含む)の引抜き動作(リセット動作と同義)がされたとCPUが判断し(ステップ112)、且つ磁気センサの検出結果に基づいて釘の残量が所定量以下であると判断した場合(ステップ116)に、ステップ120で釘の射出の制限を解除するので、マガジン内に残っている釘を実打し得、マガジン内の釘を使い切れる。即ち、上記リセット動作時に釘の残り本数を把握した状態で実打するので、釘の無駄が無くなり、有限な資源を有効利用し得る。 (もっと読む)


【課題】高精度で切断が可能で、且つ、綴じ用紙に対する貫通性の高い、紙製のステープルが連結された連結ステープル、及びこの連結ステープルを収納するステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】連結ステープル1aは、細長く真直状の形状を有するステープル2aが複数連結されて構成される。各ステープル2aの長手方向の端部近傍は台形状に形成されており、先端に向かうにつれて幅が狭くなる。また、各ステープル2aの長手方向の両端部近傍の裏面には、接着剤が塗布された接着部31を備える。また、各ステープル2aが連結される辺の両端部から所定の位置には、楕円状の送り孔32が設けられている。二つの送り孔32の間はスリット部33として、各ステープル2aは完全に切り離されている。二つの送り孔32の外側で、各ステープル2aが連結される辺の両端部までが、ステープル連結部34として各ステープル2aが連結された状態となる。 (もっと読む)


【課題】ステープルを精度良く搬送することを可能にするステープラを提供する。
【解決手段】ステープラ1は、綴じ動作を行う際に使用者により押し下げられるハンドル5、フレーム8、及びベース9を備えて構成される。フレーム8には、連結ステープル2が搬送される搬送路13を備える。搬送路13の終了端には連結ステープル2に取り付けられた剥離紙30が剥離される剥離部70が設けられる。剥離部70よりステープラ1の後端部に設けられた剥離紙排出口39まで、剥離された剥離紙30が送られる剥離紙排出経路40が設けられる。また、剥離紙排出経路40の途中で、搬送路13の下方部にスプロケット72が備えられる。スプロケット72は、剥離紙排出経路40内の剥離紙30の送り孔と係合する突起部を備える。またスプロケット72は、ハンドル5が押し上げられるのに伴って、剥離紙30を搬送する方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】両脚部を互いに貼り合わせるための接着部の接着性の低下を防ぐことを可能にする、紙製のステープルが連結された連結ステープル、及びこの連結ステープルを収納するステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】連結ステープル1aは、細長く真直状の形状を有するステープル2aが複数連結されて構成される。各ステープル2aの長手方向の両端部近傍の裏面には、接着剤が塗布された接着部31を備える。また、各ステープル2aが連結される辺の両端部から所定の位置には、楕円状の送り孔が設けられている。二つの送り孔の間はスリット部として、各ステープル2aは完全に切り離されている。また連結ステープル1aは、保存されている状態においては、剥離紙30に取り付けられて巻き回されている。端部から所定の長さ分の剥離紙30が剥がされて、ステープラに装填される。 (もっと読む)


【課題】ステープラの内部で精度良く搬送されることを可能にする連結ステープル、及びこの連結ステープルを収納するステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】連結ステープル1aは、細長く真直状の形状を有するステープル2aが複数連結されて構成される。各ステープル2aの長手方向の端部近傍は台形状に形成されており、先端に向かうにつれて幅が狭くなる。また、各ステープル2aの長手方向の両端部近傍の裏面には、接着剤が塗布された接着部31を備える。また、各ステープル2aが連結される辺の両端部から所定の位置には、楕円状の送り孔32が設けられている。二つの送り孔32の間はスリット部33として、各ステープル2aは完全に切り離されている。二つの送あり孔32の外側で、各ステープル2aが連結される辺の両端部までが、ステープル連結部34として各ステープル2aが連結された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて綴じ針の打出し本数が変更可能なステープラを提案すること。
【解決手段】 ステープラ1は厚さの異なる第1、第2のドライバ31、32を備えている。第2のドライバ32を基部側に後退させて、第2のドライバの打出し部分32aと第1のドライバの打出し部分31aとを重ねて密着させた後、マガジンに収納した綴じ針を打出し可能な綴じ針打出し位置に配置する。この時、ハンドル3に設けられたスライドバー35が、第1のドライバの打出し部分31aの動きに追随して後退する。この結果、ハンドル3とマガジン2の相対角度を狭めると、スライドバー35に形成されたバー側突起36と、マガジン2において綴じ針の打出し口の一部分を封鎖しているスライドプレート25に形成されたプレート側突起26とが係合して、スライドプレート25を後退させて打出し口22の開口幅を広げる。 (もっと読む)


ステープラのトラックのための設計であって、針の詰まりを防止し、1本の針を針ラックから分断するための力を低減した設計。針打ち動作において、最前列針は針ラックから分断され、射出されなくてはならない。従来のステープラでは、針同士を接着する接着剤を一気に分断していたため、針を分離するための力の最大値が大きかった。本発明では、ラック内にセットされる針同士を接着する接着剤は、剥離動作において分断される。接着剤が局所的な進捗部で剥離されていくことにより、最前列針が隣接する第2針から少しずつ分断される。本発明の一実施形態では、トラックの前部を非対称に設けることによって、段階的な分断が可能である。ここで、最前列針は、ストライカがゆっくりと下方に押されるのにつれて針ラックがねじれを形成するよう、一方の側部でしっかりと支持される。ストライカはまず、針の支持されている高い位置にあるほうの側部に接触し、針はこの高位置側から分断を開始する。本発明は、力の弱いばね式のステープラに使用される際に、針打ち工程が適切に完了しなかったとしても、ストライカが付勢された状態で針の上に置かれたままになることを防止する。
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